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フレットが削れて弦がひっかかる
エレキのフレットが削れてチョーキングしたときに弦がひっかかります。どうやって直せばいいでしょうか。 場所は12フレットの2弦の場所です。 12フレットの場所で1弦をチョーキングすると途中で音がつまるかんじになってしまいます。 ヤスリなどでがりがりやらなきゃならないのか、コンパウンド(専用の研磨剤)をつかうだけでいいのか悩んでいます。 経験したことがある方など教えてください。
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ども。 チョーキングで「弦が引っかかる」のと「音の減衰が早い(詰まる)」 のは対処が違いますので、ご注意を。 確実なのは、先の回答者様が言っている様に 「楽器店に持っていく」 ことなのですが、それ相応の金額を支払う必要が あります。 質問文を拝見する限り、 12フレットの部分的な磨耗でチョーキングした時に 13フレット以降に弦が接触して音が消えているのでは ないでしょうか? 初期段階であれば、 私ならば弦高を少し上げるだけで済ませてしまいます。 (まぁ、これでダメな場合は余程の減りですのですり合わせに 出していますが。。。) 人に寄りますが、ネックを順ゾリ方向にトラストロッドで 調整する方もいらっしゃるみたいですが、おすすめしません。 (仮にトラストロッドを触るにしても、調整方法を知らないので あれば、触らない方が良いです。) ヤスリでガリガリは絶対にやってはイケません。 コンパウンドは、主にサビ(っていうかフレットの酸化部分) が広がらない様に表面処理する時に使用します。 実際は0.1mmに満たない世界での研磨(っていうか種類によりますが) なのであまり期待できませんね。 何はともあれ、フレットの磨耗は必ず発生しますが、 弦が錆びた状態で長期使用すると一発でフレットが 減ってしまうので、演奏後には弦を拭いた方が良いと 思います。(私も若い頃は結構放置してましたw) 参考になればよいのですが。
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- jakarta
- ベストアンサー率38% (607/1597)
ネック周りはシビアな部位ですのでリペアに出し、フレットだけではなくネック全体を見てもらったほうがよいです。
補足
分かりました。リペアに出すときは、そうしてもらいます。
フレットが局所的に掘れている場合、他のフレットもまとめて削って山の高さを揃えるすり合わせか、あるいはフレットの山が残りわずかであればフレットを抜いて新しいフレットに交換するフレットの打ちなおしが必要でしょう。 コンパウンドはフレットのさびやくすみを落とし、表面を若干滑らかにする効果はありますが、掘れた部分を盛りなおすようなことはありませんし、掘れた部分を補正できるほどフレットを研磨する力もありません。 また、一つのフレットだけをヤスリで削って掘れた部分に合わせても、他のフレットの山が相対的に高くなってしまうことで別の不具合を起こす原因にもなりかねません。 フレットの異常に関しては、局所的に付け焼刃の対処をしても根本的な解決には至らないことが多いでしょう。素人のDIY修理ではごまかせないと思います。リペアに出して、専門家の方の処置を施してもらうのが妥当な不具合だと思いますよ。 参考まで。
お礼
そうですか、買ってあまり経ってないので軽いものと思っていましたが、、、 リペア検討してみます。
- johnnyblues
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楽器店に持ち込んで磨り合わせかフレット打ち直しをお奨めします。
お礼
やはりこういった事は、楽器店がいいのですか。。。
お礼
ありがとうございます。 私のギターの場合は、1弦を、もともと2弦がある位置までチョーキングすると、音が小さくなってしまいます。12フレットの2弦がある真下がくぼんでいるようなかんじになっています。 わかりにくい文章ですいません。 弦は新しいのですが、これからは気をつけようと思います。