- ベストアンサー
体育会系の人がお酒をたくさん飲む理由
よく、体育会系の人たちにとっては、お酒がたくさん飲めることが必須とされています。さらに、他人にもお酒をたくさん飲むことを強要します。お酒の強い弱いは体質であるのに、弱いと悪いという雰囲気すらあります。 そこで思ったのですが、一体、彼らは、なぜ、たくさんお酒を飲むことを必須としているのでしょうか? 理由を知りたいです。 また、「体育会系」と言うぐらいなので、一応、スポーツマンのはずです。しかし、スポーツマンが、何かあるたびに、お酒をたくさん飲んで泥酔しているというのは不健康です。スポーツに悪影響が出てきそうです。さらに、体育会系の人がお酒を飲んで暴れている姿は、スポーツマンシップやフェア精神とは全く正反対です。 体育会系の人とスポーツマンとは別の人種なのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>>体育会系の人とスポーツマンとは別の人種なのでしょうか? 某大学のアメフト部で、婦女暴行事件がありましたね。あのようなのが「体育会系のノリ」の極端なものだと思います。つまりは「ぷち家出」で家出したことをごまかすとか「援助交際」で売春につきまとう、いやらしさをごまかすための単語と同類だと思います。 つまりは、非常識・規則違反・法律違反の行動をする(命じる)ときの、免罪符として「体育会系」って言葉が使われている気がします。 お酒を飲むと、正常な判断ができなくなります。ルール違反・違法行為って、まともな精神では、やはりなかなかできないものです。お酒を飲んで、判断力を鈍らせるため必須なんだと思います。 スポーツマンはそのものずばりで、「体育会系」とは反語のような意味を持つと思います。
その他の回答 (2)
- WillDesignWorks
- ベストアンサー率36% (1407/3901)
体育会というのは、大学の、運動部の集まりを指します。大学によって差はあるでしょうが、練習場所を割り振ったり、部室を割り当てたり、運動設備について大学当局と交渉したり予算をもらって分配したり、全学的な行事があれば取り仕切ったり、そう言う組織です。 その体育会に加盟している運動部にはそれぞれ厳しい規律があり、先輩後輩の上下関係もはっきりしています。学内で後輩が先輩に出会っても挨拶しない、顧問の先生の荷物を持たない、時間に遅れる、部の仕事をさぼるなどの不作法を働くと、きついお仕置きが待っています。社会のルールを学ぶ雛形としての機能があり、その中で酒との付き合い方を体験させると言う意味で酒を飲む機会も何度かあります。 しかしそのうちに「体育会系」という言葉がおもしろおかしく使われ、「ただの大酒飲み」の代名詞になっています。体育会というもの自体が今の時代に合わなくなってしまったのかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。実際、大酒飲みなのだから仕方がないのですが、酒も厳しい規律も今の時代に合わなくなったという点は同感です。社会のルールと言っても、あくまで、昔の日本のローカルルールだと思います。
- simakawa
- ベストアンサー率20% (2834/13884)
アルコール分解酵素は持って生まれ決まった裳野で鍛錬でも増えません.たまたま強い人が揃っているからでしょう.
お礼
回答ありがとうございます。 私はそうは思いません。むしろ、弱い人は無理やり飲まされて、死んでしまうので、強い人が揃っているだけでは?
お礼
回答ありがとうございます。 要するに、大学の体育会系というのは、お酒を飲んで、判断力を鈍らせることを目的とした集団ということなのですね。スポーツマンではないということが分かりました。