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確定申告を終えて。私は根本的に何か勘違いをしているのでしょうか。

お世話になっております。 今更ですが教えてください。 会社に勤め、普通に給料をもらっております。源泉徴収されています。 同時に会社公認で副業を持っており、青色申告をしております。 恥ずかしながら個人事業の方ははかばかしくなく、赤字ではないものの課税対象所得0でした。 他の要素を考えないとして、私には確定申告の上納付すべき所得税の発生が あり得るのでしょうか?

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  • walkingdic
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回答No.6

>「収入金額」欄には「税引き前の給料」と「事業による収入」を書きます。 そうです。 >で、経費等計算した結果事業所得は0になりますので、 >「所得金額」欄には「税引き後の給料」だけを書くことになりますよね。 違います。源泉徴収票にある「給与所得控除後の金額」です。 給与所得控除とは給与収入で認められているみなし経費になります。それを差引いたものが給与所得になります。 事業収入から経費を差引いた事業所得は事業所得のところに記載します。もし0円ならば0円と記載すればよいです。 >で、そこから配偶者控除、扶養控除を引いた金額が課税対象所得となるのではな いのでしょうか。 はい、このほかにも社会保険料控除、生命保険料控除、本人控除があります。 源泉徴収票には、本人控除以外はみな記載されているはずです。(人的控除は単に1とか2とかなっているだけ) それらもきちんと書きます。 >そこまで来て「あれ?税金を払い終わったお金に税金がかかるの?」となり混乱 しています。 その支払った税金は源泉徴収票の「源泉徴収税額」に書かれているので、それを確定申告書の「源泉徴収税額」に記載します。 あとは「申告納税額」を先の計算による納税額からこの源泉徴収されて既に納税した分を差引いた金額となりますので、過不足なければここは0円になります。

NAIROBI
質問者

お礼

何度も何度もありがとうございます。 ようやく理解いたしました。 要は個人事業決算を無視した場合、「確定申告書の内容は結果として源泉徴収票と同一になる」と言うことですよね。 ああ、馬鹿みたいだ・・・早く税金払える様になるため頑張ります。

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その他の回答 (5)

  • manno1966
  • ベストアンサー率37% (1085/2875)
回答No.5

収入によって税率が違います。 だから、会社からの年収金額と副業の収入をあわせた金額に、諸々の控除をした後にその金額に応じた税率をかけて税金を出します。 出された税金額が、会社からの源泉徴収の金額より低い金額であれば払い戻され、高い金額であれば請求が来ます。

NAIROBI
質問者

お礼

ありがとうございます。 基本中の基本ですよね。馬鹿でした。

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  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.4

>青色申告書では、会社からもらっている給料に関し、全く触れる必要がないのでしょうか? いえ、確定申告とは、その人の一年間の所得全部を申告するものですから、特定の所得だけの申告ということはそもそも出来ません。 事業所得がある場合には確定申告書Bを用いて給与については源泉徴収票を見ながら必要項目を全部転記し、それに加えて事業所得も記載して総所得を求めて計算していきます。

NAIROBI
質問者

お礼

たびたびありがとうございます。 恥かきついでにもう少しお願いいたします。 「収入金額」欄には「税引き前の給料」と「事業による収入」を書きます。 で、経費等計算した結果事業所得は0になりますので、「所得金額」欄には「税引き後の給料」だけを書くことになりますよね。 で、そこから配偶者控除、扶養控除を引いた金額が課税対象所得となるのではないのでしょうか。 そこまで来て「あれ?税金を払い終わったお金に税金がかかるの?」となり混乱しています。金額が余りにも少ないので深く考えずに払っていたのですがいい加減すぎましたね。

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  • Us-Timoo
  • ベストアンサー率25% (914/3620)
回答No.3

個人事業で収益が出ていない状態なら、控除の分を差し引けば 完全に0となりますので、所得税の上乗せはないと思います。 (つまり、勤務先で源泉徴収される分のみ) ただし、個人事業のほうで売り上げから経費をひいたものが マイナス(つまり、赤字)になった場合、その分をきちんと申告すれば むしろ本業のほうで収めた所得税が還ってくる可能性のほうが高いです。 おそらく、個人事業のほうは売り上げが芳しくないとのことなので 「経費」を何が何でも抑えようと無理をされていませんか? 確かに無駄経費の削減は必要ですが、必要だけど経費を増やしたくないから 自分の本業で得た収入をつぎ込むようなことをされているのなら それは経費で認められるものが多いはずですよ。

NAIROBI
質問者

お礼

ありがとうございます。 根本的に考え直さねばですね・・・できれば全てさらけ出してここには何を書けば良かったのかと聞きたいです。面倒なので郵送で済ませたもので・・。 あまりに少額なので税務署も無視でしょうが、いっそのこと監査が入った方が良かったかも(笑)。

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  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.2

>恥ずかしながら個人事業の方ははかばかしくなく、赤字ではないものの課税対象所得0でした。 丁度所得が0円なのでしょうか。(切捨てなどにより0円となる程度の小さな金額) >他の要素を考えないとして、私には確定申告の上納付すべき所得税の発生があり得るのでしょうか? 事業所得0円であれば追加で所得税が発生することはありえません。 確定申告書でも追徴/還付は0円となっているはずです。 住民税のほうは単純にはそうは行かず、事業所得0円又は赤字でも発生する部分はありますが。

NAIROBI
質問者

お礼

ひょっとして青色申告書では、会社からもらっている給料に関し、全く触れる必要がないのでしょうか? ほんと今更何を言ってるんだって感じですが(笑)。 根本的に分かっていないようですね。 ありがとうございます。

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回答No.1

対象所得0だったら、納付すべき税金は発生してこないですね。 私も以前そういう状態で、青色申告していましたが、経費を結構使うので結果的に赤字申告をすることになり、源泉徴収された分が還付されてきましたよ。 仕事で人と会うことが多かったので、飲食にかかる費用が結構多くて接待交際費が非常に多くて税務署の方に指摘されましたが仕事の内容や方法を説明したところ接待交際費は多くてもOKとなりましたね。 個人事業のほうがはかばかしくなければ、もっとうまくすれば節税につながりませんか?

NAIROBI
質問者

お礼

ありがとうございます。 どちらにしても少額なのですが、いい加減に記入して行き、あれ? となってしまいました。 ちゃんと勉強しなおします。

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