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上手(かみて)と下手(しもて)
劇の舞台で上手(かみて)と下手(しもて)という言い方がありますが、 ・どちらが上手なのですか? ・どうして上手(かみて)と下手(しもて)というのですか? ・その他「上手(かみて)と下手(しもて)」に関するエピソードなど。 をお教えください。
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質問者が選んだベストアンサー
舞台には花道というものがある場合があります 花道は舞台に向かって左側に作ります(両側の場合もありますが) 従って、左側の席は役者の出入が激しい花道に遮られ、舞台全てを見渡す事が難しくなります そこで、こちら側は下座(2等席みたいな意味)、そして右側は上座と言われるようになりました そこから、舞台の上座側の方を上手、下座側の方を下手と云う様になったそうです
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- greennuts
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はじめまして。 NO2さんの参考URLに、ちらっとありましたが、 「能」のなごりからなのか、 一般的な音楽の舞台(いわゆるコンサート)などでも、 メインのアーティストはまずほとんど下手から出て、下手にハケるようですね。 舞台演出や会場のつくり、楽屋までの距離や大きさ使い勝手などで 「上手」ということもあるようですが、 ごはんは左。味噌汁は右。という具合に(まあ、そこまでじゃないにしても)、 大体決まっているようです。
お礼
greennutsさんありがとうございます。 そう言われればそうですね。
お礼
TENCHUさんありがとうございます。 「なるほど!」がたくさんありました。
- mimidayo
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席から舞台を見て右側全般を「上手」、左側全般を「下手」です。 http://village.infoweb.ne.jp/~emihana/butai.htm ここ面白いですよ。
お礼
mimidayoさんありがとうございます。 (早い回答ですね!) よく分かりました。 参考URLも見てみました。 でもどうして右側を上手と言うのでしょうね。
お礼
buminさんありがとうございます。 心がすっきり晴れたようです。