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草焼き・山焼きの芽はなぜ焼けない?
ニュースで、草焼き・山焼きの様子が流れますね。 昨年の枯れ草を焼き払って、芽吹きを良くするそうですが、 なぜ、草の芽(種)は、焼けないのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
木材と同じとみなすと、水分10%以上では燃えません。 普通の生きている植物が大体水分50%で、火が強いと多少乾いて燃える部分もあるでしょうが、大部分は燃えません。 湿気た植物が燃えノコって、その下にある種などは燃えないし、せいぜい地温程度なので種も煮えませんのでそのうち目が出ます。
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- trajaa
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回答No.1
焼け跡の様な土地を好んで生育する種類もありますし 一定の加熱を経ないと、種子の殻が割れない植物もあり また、野焼きの炎って地中にはあまり影響がない そして、野焼きの結果日差しが良く地表に届くようなになる そんなこんなで、野焼きされます。 もしかして、渡瀬遊水池の芦原の野焼きのニュースなのか?
質問者
お礼
どうもありがとう。 参考になります。 >もしかして、渡瀬遊水池の芦原の野焼きのニュースなのか? これは知りません。
お礼
どうもありがとう。 水分を保っていれば、「火が通る」なんて起こらないようですね。