• ベストアンサー

草焼き・山焼きの芽はなぜ焼けない?

ニュースで、草焼き・山焼きの様子が流れますね。 昨年の枯れ草を焼き払って、芽吹きを良くするそうですが、 なぜ、草の芽(種)は、焼けないのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • usokoku
  • ベストアンサー率29% (744/2559)
回答No.2

木材と同じとみなすと、水分10%以上では燃えません。 普通の生きている植物が大体水分50%で、火が強いと多少乾いて燃える部分もあるでしょうが、大部分は燃えません。 湿気た植物が燃えノコって、その下にある種などは燃えないし、せいぜい地温程度なので種も煮えませんのでそのうち目が出ます。

go_go_v7
質問者

お礼

どうもありがとう。 水分を保っていれば、「火が通る」なんて起こらないようですね。

その他の回答 (1)

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.1

焼け跡の様な土地を好んで生育する種類もありますし 一定の加熱を経ないと、種子の殻が割れない植物もあり また、野焼きの炎って地中にはあまり影響がない そして、野焼きの結果日差しが良く地表に届くようなになる そんなこんなで、野焼きされます。 もしかして、渡瀬遊水池の芦原の野焼きのニュースなのか?

go_go_v7
質問者

お礼

どうもありがとう。 参考になります。 >もしかして、渡瀬遊水池の芦原の野焼きのニュースなのか? これは知りません。

関連するQ&A