ダンゴ虫の退治方法

質問

昨年、緑のカーテンをとゴーヤを軒下に植えました。
芽が出て、双葉になった頃から、ダンゴ虫が来て、伸びた新芽を全部食べてしまいました。
落ち葉や枯れ草をごみに出さないで、地面に置いて土に戻しているのが、ダンゴ虫を増やしていると聞きましたが、赤土が丸出しになると、雨で土が流れてしまうので、草や枯葉を置いています。
今年は、ダンゴ虫に食べられないようにしたいのですが、何か良い方法はありませんか。できれば、殺虫剤などはまかずに退治したいのですが。殺虫剤は環境に良くないと聞きますので。

回答No.1

lions-123 · ベストアンサー

＞ダンゴ虫の退治方法

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気持ち悪いし、大切に育てている芽を食い散らすし、本当に憎たらしい奴ですね・・・。
しかし、強力な殺虫剤や薬品の散布は他の植物への悪影響も心配ですので、極力、避けたいと思います。
そこで、我が家では花・野菜・多肉植物等の鉢やプランターやコンテナ、畑や庭で、ダンゴ虫・なめくじ・ヨトウムシに対し、一網打尽とは行かないまでも、被害を最小限に抑える間引き駆除を行う為に、こんな対策対応をしています。
（既に、実施されていると思いますが、ご参考に）

◇確実なのは捕殺：
大嫌い・気味が悪いですが、大事な芽や根や花の敵ですから、目をつぶって天誅と心で叫びながら退治！
＜割り箸やピンセットで掴み、潰すorレジ袋に入れてゴミ出し＞
※朝夕の小まめな点検で、見つけたら、速攻で割り箸ｏｒピンセットで捕まえてレジ袋に入れ、ゴミ出し時に一緒に捨てます。

◇仕掛け型：
じっくりと取り組むと漢方薬のように徐々に少なくなり見かけなく成ります。そして仕掛けに掛かっていると段々と獲物の掛かっている喜び、！快感に！日課や趣味に？

夕方に、バナナの皮・メロンの皮・スイカの皮・リンゴの芯・桃の芯等の果実を食べた後に果肉が少しついた状態で鉢やプランターとか草木の株元において置く。
朝に見回ると、ナメクジ・ヨトウムシ・ダンゴムシ・ヤスデ・蟻が食いついていますから、レジ袋に回収しゴミ出し。
また、果物が少し効果が薄れた頃には、アイスクリームやヨーグルトのカップを仕掛けても効果がありますので、まさかダンゴ虫がグルメだったり、ナメクジやヨトウムシが偏食や飽きが来るのではないでしょうが、交互に繰り返すのも良いのではないでしょうか・・・
ビール缶は、人間と違って銘柄・種別を選ばないと思いますが、あんまりナメクジには人気が無いように思います。
＜入っているのは、蟻やヤスデ、ダンゴムシが多い＞

◇忌避効果：
原理は良く分かりませんが、プランターや鉢に株元周辺に散布すると翌朝には余り見かけません。

ニンニク・唐辛子を入れた竹酢液、無ければ焼酎をナメクジと出没する土壌にに吹き付ける。

◇駆除または退散：
園芸店やホームセンターで用途用法を確認して使用。

ex、ナメクジにはナメキールｏｒナメトックスをばら撒いておく。

ダンゴ虫、ナメクジ、ヨトウムシさん達よ、サヨウナラ！
大切な草花・野菜を守るのは私の使命、その花や実を芽を楽しめるのは、嫌な仕事｛害虫退治・捕殺）への天からのご褒美です。

※参考記事

http://www.epcc.pref.osaka.jp/afr/zukan/030.htm

http://nao-k.jp/engei/nouyaku/nouyaku.html

http://www.iris-saien.com/buz/p02.html

haradachi 様に於かれましては、皆様からの情報・アイデア・アドバイスを参考にされ、大切なゴーヤの新芽や葉や半を守って上げ、楽しく栽培され手塩に掛けたゴーヤ、美味しい安心安全野菜が収穫出来ますよう、心より祈念申し上げております。

お礼

早速の回答ありがとうございました。
環境にも優しい退治法ばかりで、どれにしようか迷いますが、天誅はちょっと・・・なので、仕掛け法を試してみようと思います。どれだけ取れるか楽しみです。今のうちに退治しておけば、ゴーヤの種まきを安心して行えます。ありがとうございました。

回答No.2

KGS

ダンゴムシは誘引剤で退治します。
商品名は控えますが、園芸店などに置いています。

誘引して食べさせて退治するタイプです。

土の上に置いても、さして問題はないと思いますが気になるのであればクリップや押しピンなどが入っているケースの蓋などに乗せておけばいいです。

容器は何でも良いのですが、ダンゴムシが入れないと意味がないので身近なものを探してみてください。

お礼

早速の回答ありがとうございました。
ベストアンサーに選ばせていただいた方の方法がうまくいかなかった場合には試させていただきます。薬品は最後の手段にしようと思いますが、それがあることを知っていれば安心して他の方法を試す事ができます。ありがとうございました。