- ベストアンサー
飼い猫を助けたいのです 腹膜炎&リンパ腫
うちの猫(ノラ猫なので年齢は定かではありませんが、6、7歳くらい)のことで相談です。 歯の痛みが激しく、手で引っかくようなしぐさをすることから、病院にいったのが、5年前くらいからです。 そのとき、FIVと診断されました。その後下記のような診断で現在に至ります。 2004年 FIV(猫免疫不全ウイルス感染症)が判明する。 2006年 歯の痛みが激しくなり、2度抜歯 2008年 CT検査にて、腸管リンパ腫 腹膜炎をおこしている可能性があると診断 同年 3/5 【症状】20回以上の嘔吐。(白い唾液のようなもの)その後つばをためて、泡を吹く。部屋の隅に行き、じっとしている。食欲なし。水もほとんど飲まず。 3/6 病院に連れて行き、脱水症状を起こしているとのことで、皮下点滴と抗生物質打ってもらう。熱があり、解熱剤を使う。39.0度近くある。 3/10 同じく症状が変わらない為、血液検査と、皮下点滴と抗生物質打ってもらう。WBCの数値が倍になっている。熱は38.7度 <2008年3月> HCB 29.9% HGB 9.5g/dl MCHC 31.8g/dl WBC 24.9 GRANS 18.7 %GRANTS 75% L/M 6.2 %L/M 25% ★過去の記録★ <2008年2月> HCB 34.9% HGB 11.4g/dl MCHC 32.7g/dl WBC 10.61 GRANS 5.9 %GRANTS 56% L/M 4.7 %L/M 44% <2007年5月> HCB 38.6% HGB 12.5g/dl MCHC 32.4g/dl WBC 11.1 GRANS 5.9 %GRANTS 53% L/M 5.2 %L/M 47% 3/12 状態は変わらず。嘔吐はなくなったものの、食欲はなく、ふらつくため、病院へ。 レントゲンが真っ白で内臓が写らないため、CTをおこなったところ、腸管型リンパ腫(FIVにより)、 腹膜炎をおこしている疑い。抗生剤と皮下点滴 熱は平熱 3/13~現在 毎日、皮下点滴と抗生物質打ってもらう。 腹膜炎の疑いがあるため、ステロイドの使用の危険もあるとのことで、 様子を見ています。抗がん剤による副作用とリスクがあることも心配ですが、このまま衰弱してしまうのも怖いです。 出来る限りのことをしたいのですが、猫の負担になることは無理にはしたくありません。 どなたか同じ病気の猫ちゃんを飼っている方、アドバイスをください。宜しくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
お礼
回答ありがとうございます。 腹膜炎は猫伝染性腹膜炎だと思っていましたが、 リンパ腫からのものもあるんですね。知りませんでした。 おそらく腸のリンパ腫からのものだと思います。 リンク先の病院の猫ちゃんたちを見せていただきました。 こんなに積極的に治療をしているところは知りませんでした。 遠方で通うことは出来ないのが残念です。 たくさんの猫ちゃんたちを救ってあげて欲しいです。 ご親切に本当にありがとうございました。