紫外線(UV)ランプの不具合
紫外線(UV)硬化装置を使用した製品設計をしています。
紫外線(UV)ランプとランプハウス、電源は、他のメーカーから購入して使用しています。
この紫外線(UV)硬化装置に問題があり、困っています。
UVランプによって必要な照度が出たり出なかったり、あるいはランプが点灯しても暫く経つとランプの照度が急激に落ちたりしてしまう物があります。UVランプの自体の問題だと考えていますが、メーカーに戻しても再現しない様で。ランプの端子部分に酸化皮膜が出来たりしているのかと考えていますが、その他に原因が考えられるとしたらどんな事があるでしょうか?
アドバイスありがとうございます。
現在使用している紫外線(UV)ランプは高圧水銀タイプ(オゾンあり)です。確かに外から購入した物を機器内に取り付けているので、メーカーとの再現実験状態は違うと思います。
ただ、現在、世に出ている製品でランプを変えたら急に発生したり、時間が経ってから(1時間程)発生したりと言うのが気にかかっています。
うちの確認実験ではACを85vまで落としても低温にしても再現が出来ず、何故フィールドで発生しているのか、全く想像が出来ない状態なのです。
基本的には、「電源-ランプハウス-UVランプ」とセットで購入しています。それぞれ、バラで買って付けている訳ではありません。ただ、UVランプ自体は時間と共に光量も落ちてくるので1000hで交換しています(メーカでは1200hまでOKと言う事でしたが、安全をみて早めに交換しています)。現在、フィールド全てで起きているわけでも無く、NGだったUVランプを返送して自分達、あるいはメーカーでも再現テストをしているのですが、症状が再現せず、何処を掘り下げていいか分からない状態です。