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低学年の試合出場について(少年野球)

今年に入って、小3の息子が少年野球チームに入団しました。 私も子供の頃野球をやっていたのですが、環境の変化に驚いています。 中でも一番違和感を感じているのは、低学年のうちから試合に出られる事です。 もちろん、高学年を上回る並はずれた実力があれば、試合に出るのは当然でしょうが、低学年大会なるものは、どうなんだろう?と思います。 まだボールやバットを扱える体力のない児童に試合をさせて、いったい何の為になるのかサッパリ理解できません。 当然、試合内容はボロボロですが、そんな中でも勝ちを求めるので、采配も相手の弱点をつくばかりで、得点の大半はミス絡みです。 はっきり言って、こんな野球の何が楽しいんだろうと疑問に思います。 確かに試合で成長することもありますが、あくまで基礎が出来ていての話でしょう? 無理矢理試合なんかしていると、逆に身体を壊すのでは無いかと心配にさえなります。 指導者によって違いはあるのでしょうが、これが今の少年野球では普通なのでしょうか?

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  • pifumama
  • ベストアンサー率21% (58/267)
回答No.3

息子2人(2年・4年)が少年野球チームに所属しています。2人とも1年生から入っていて2年生から試合をしています。 地域によっては、低学年は「Tボール」と言うものがあって、3年生以下はそのルールにもとづいて試合をしています。詳しくは分からないのですが、ピッチャーはなく、ティーにボールをおいてするものです。(詳しくは検索してみてください) ただ、うちの地域では軟式野球をしており、たまに隣の県で試合すると3年以下チームはTボールのためつまらないみたいです。やはり生身のボールを打つのは楽しいらしいです。 軟式野球でも学年によって塁間も違うし、ピッチャープレートからバッターボックスまでの距離も違うので、考えていると思います。バットも軽いものもありますし、その辺は親がショップに行って選んであげるといいと思います。 体の面で気にされているのであれば、チームではなく、野球スクールへ行って基礎を学んで、高学年になったらチームに所属されるのもいいでしょう。探すと元プロ野球選手が教えている教室が結構ありますよ。 少年野球の場合、お父さんや地域の人がボランティアでやっている場合がほとんどなので、疑問を持たれたまま所属していると、不満がたまると思います。質問者様がどんどん参加されて「野球のどこがそんなに楽しいのか」見つけていったほうがいいとおもいます。 あえていいますが、大人が見ている以上に子供達は野球をたのしんでいますよ。たとえぼろぼろに負けたとしても。

ZKl2o3Bsom
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 地域によっては、低学年に配慮したルールを採用しているところもあるのですね。 低学年は塁間や投本間が短めに設定されているようですし、一定の配慮がなされていることに少し安心しています。 大変参考になりました。 私も野球好きなので、野球の楽しみはある程度分かっているつもりなのですが、低学年の試合を見ていると「そんな野球の何が楽しいの?」と感じてしまいます。 ただ勝つためだけの野球なんて、高校野球ぐらいからで良いんじゃないでしょうか?

その他の回答 (4)

  • Danniel
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回答No.5

 私は皆さんとちょっと違う意見です。私も小学生に野球を指導する機会があるのですが、小学生の低学年は運動神経のいい子と悪い子、体力のある子とない子、もしくは反射神経のいい子と悪い子の差が激しいので、同じチームで試合をやらせると結構危ないです。ボールが当って怪我しても良いよ、もし硬式なら万が一死んでも文句ないよというなら別ですが、そうじゃなければ、水泳教室のようにテストをして級を与えて、何級以上じゃないと試合には出られないなどと制限した方がいいと思っています。それか、同じ級同士でレベルに応じた試合形式にするなどの工夫が必要かと思います。その方が安全ですし、子供たちの向上意欲も促され、技術的にもしっかりするのじゃないかと思います。

ZKl2o3Bsom
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 私と似た考え方を持つ方が居ることを知り、大変心強く思います。 スポーツにケガは付き物ですが、回避できるケガは回避すべきと考えています。 親として子の安全面、健康面にも気を配りながら、楽しく野球をやらそうと思います。

  • angeldad
  • ベストアンサー率28% (2/7)
回答No.4

あなたが、いま所属のチームはただ勝つための野球をやっている、賛同できないと思われればチームを変えてもいいし、あるいはまだ早いので野球はもう少し大きくなってから、ということでやめればいいのではないでしょうか。 しかし、子供達って、おとなが思っているようには感じていないですよ。 たとえうまく出来なくても、がんばってやってやる、試合で活躍したい、という思いは強く持っていると思いますが。 おとなの視点で考えれば、1年間継続的に追いかけて、どれだけ息子さんが成長したかを見るのが一番の楽しみなんであって、そのことに種目は問われないんじゃあないでしょうか。 低学年からやっている子供達の野球、それはプロ野球とか、高校野球なんかとは似て非なるもの。でも、確実に子供達は野球が大好きになっているし、スポーツである以上「試合がやってみたい」「勝ってみたい」という思いは本当に強く持っているものだと思います。 子供達の成長、ということに軸足を移してご覧になったら、きっと別の風景が見えてくると思いますよ。

ZKl2o3Bsom
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 皆さん同意見のようですので、私の考えが偏っているのだと分かりました。 肩や肘の故障で思うように野球が出来なくなった友人を何人か見てきたため、少し過保護だったかも知れません。 野球の質についても私の価値観を子供に押し付けたかっただけかもしれませんし、子供には子供の野球の楽しみ方があるのだと思うようにします。

  • hjsa
  • ベストアンサー率41% (14/34)
回答No.2

ルールを変えたら野球の意味がありません。 むしろ、「野球」ではなくなります。 それに、低学年で野球をやる児童はいます。 それに、小3でなくって小1でもいますし。 低学年での試合は普通です。 ボールやバットを扱える体力のない児童とありますが、全員ないといいきれるでしょうか?。今は野球だけでなく、低学年でバスケもする児童います。なので体力の心配はいらないです。 あと、指摘ですが、小3は低学年ではなく中学年に位置します。 小1・2は低学年 小3・4は中学年 小5は高学年 小6は最高学年 の分類です。 つまり、低学年でもバスケ・野球・テニスはやります。 また、小3になればクラブでする学校もあります。 心配する子はないです。

ZKl2o3Bsom
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 今は、低学年から試合をさせるのが普通だと分かりました。 しかし、私が見る限り、低学年では、十分に肩が出来ておらず、正しいフォームでボールが放れない子や、力が足りずにバットが綺麗に振れない子がほとんどです。 私が野球をしていた頃は、そういった子は試合に出るどころか、練習についていくための練習からスタートでした。 時代は変わったのですね。 とりあえず、我が子には個別にフォームチェックとストレッチを施していくことにします。

  • 10matsu
  • ベストアンサー率30% (275/916)
回答No.1

うちはソフトボールをやってます。 質問者さんのご質問のケースとは違うかもしれませんが、確かに低学年の試合もあります。 確かにルールが解り本格的にゲームを楽しめるのは、高学年くらいになってかもしれません。 しかし、低学年でも単純に「試合に出たい」という気持ちを持っている子どもは沢山いますし、経験させる楽しませるという点ではアリなのではないでしょうか。 いつも基礎練習ばかり、試合では高学年の応援だけ。 下積みなんだから当たり前といえばそれまでなんでしょうけど、そこに低学年の試合があればそれに向かって頑張る一つの目標が出来るわけです。 何年後かのレギュラー目指して…という遠くの目標よりまずは一つの近くの目標を目指して頑張ること。 そちらの方が小さな子ども達にはピンとくるでしょう。 試合はボロボロで当然です。 どのチームもそうでしょう。 しかし、エラー絡みでも、得点した子どもにとっては大きな自信になりますし得点するゲームの楽しさも感じると思いますよ。 試合をしないと、そんなゲームの楽しさを実感することはないですからね。 低学年は低学年なりに楽しんでいるんじゃないですか? 「野球の試合が楽しい」となれば、これから伸びる事間違いないですよ。 それって今後のチームのためにもなると思いますよ。

ZKl2o3Bsom
質問者

お礼

早速のお返事ありがとうございます。 確かに試合に出るために練習しているのですから、出たい気持ちは分かります。 しかし、低学年でも出られるように年齢を合わせるのなら、フィールドも道具もルールも低学年の体力に見合ったものにすべきじゃないかと思うんです。 あくまで低学年は野球もどきのゲームと割り切って、楽しく野球を覚えながら、野球を始める準備の期間にしても良いんじゃないでしょうか? その方が、正しく野球を覚えることに近づくと思うんです。

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