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写真でアリバイ
どこのカテゴリーか迷ったのですが、ミステリー小説をお読みであろう 回答者さまなら知っているかと思い、このカテゴリーで質問させていただきます。 ふと思ったことなのですが、 写真を撮った際に何かと一緒に写すことで 何年何月何日(の何時何分)ということを証明する ものはあるのでしょうか? なにも思いつかないので知恵を貸していただければと思います。 なるべく現実的な(手軽にできる)ものがいいですね。 デジカメでは細工が可能なのでアナログという縛りでもいいです。
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えーと、トリックじゃなくて例えば新聞やニュースを放映してるテレビの写った写真とかいうことですか? ただ、これだけだと○月○日以前ではない、ということしか証明できませんから、その日以後に存在しないもの(次の日に死んじゃった人とか、海にでも捨てられたこの世に一つしかないものとか)と一緒に写ってる必要がありますが。 見当違いの回答でしたらすみません^^;
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- izumi044
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No.4の追記です。ごめんなさい。 旅行先などのビデオデッキがつかえない状況でと書くつもりで忘れてしまいました。 ただ、最近はハンディタイプのビデオなども個人で所有して旅行しますし、これでも難しいかもしれないですね。 重ねて失礼しました。
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1333/3622)
こんばんは。 アリバイ工作のためにわざわざ用意するということではないのですよね。 きっちりとした時間は無理ですが、テレビ番組の放送中にはさまれるニュース速報が一緒に写っていれば、それなりに証明は可能かもしれないと思ったのですが、どうでしょうか。(二度続けて流されるので、写真に撮ることも可能でしょうから) ただ、PCに詳しくないのでわからないのですが、テレビ画面に映る文字のかすみというかボケ具合まで高性能のPCでは再現できてしまうとしたらアナログ縛りになるかもしません。 あまりお力になれなくて、すみません。
お礼
本物そっくりに描く技術はあるみたいなので、 この方法はけっこう厳しいかもしれませんが 現実社会で、そこまでして証拠捏造するでしょうか^^; 回答ありがとうございました。
- yomyom2001
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岡嶋二人の「とってもカルディア」という小説がそんな感じのものでした。 当時はこのカメラ(富士写真工業のカルディア)特有の機能(特徴)だからこそのトリックでしたが、今読むと、逆によく判らないかも知れませんね。 フィルムの装てんの仕方が、それまでのカメラと違っていたのですが、それについてはここには書きませんので、ご自分で調べるか、作品を読んでみてください。
- ABAsan
- ベストアンサー率56% (274/489)
昔のミステリにはよくあったトリックですが、デジカメの普及と供にほとんど使われなくなってしまいました。松本清張『時間の習俗』、鮎川哲也『準急ながら』『風の証言』などが代表作ですね。 よく使われるのは祭りなど有名なイベントの写真を撮り、そこに映っている事によってその場にいたとしてアリバイを成立させるという物です。その手のイベントは開催日時が決まっていますから、場所と時間が特定できます。また、祭りの写真を何枚か撮り、間に自分の写真を挟んでおくと、昔のフィルムは順番に1枚ずつ撮りますから、その出来事の間はその地にいたという事になるというパターンもあります。 その他、大きな事件や事故が起きたとき、その現場写真に写ると、これまた時間と場所を特定できるのでアリバイが成立します。 昔はフィルムの現像は個人では一切できずに細工が不可能だったため、トリックとして成立しましたが、誰でも簡単に加工できてしまうデジカメ写真では、もはや成立させる事が困難かもしれません。
補足
質問に対する補足です。 「アリバイ」という言葉が誤解を生んだらすいません。 なにか写真を撮ったときに 「これは本当にその時間にとったものだ」 とトリックとかを抜きにして証明できる何かはあるのか? ということを質問したかったのです。
お礼
回答ありがとうございます。 そういうことなんです。 写真の証拠能力といいますか。 >○月○日以前ではない、ということしか証明できません そうなんですよねー^^;