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フランス語か栄養学か、どちらを選ぶか迷ってます

こんにちは、高2の者です。進路について悩んでいます。 小学生のころ、とある国に数年間住んでいてフランス語が話せます。 検定は3級まで取りました。 2級ももちろんチャレンジしたのですが、もう一歩で届きませんでした。 大学選びとなり、フランス語学科か、かねてから興味のあった栄養学科かで迷い、半年前に栄養学科に決めました。 しかし最近迷いが生じてきて、フランス語ができるのにもったいない、そう思うようになりました。周りからもよく言われます。 先日センターのフランス語の試験を解いたところ、全然良く解けたのです。 でもそもそも自分は会話が得意ではありません。 声が元より聞き取りにくい声らしく、よく「え?」って聞き返されます。それが嫌で仕方なく人と話すのがあまり好きではありません。それに加え口下手で、自分でも呆れかえるほど説明が下手です。自分の主張ははっきり言えるのですが… かといって専門性の高い栄養学科も捨てがたいです。 それに親に予備校まで入れてもらって、生物と英語と国語を受けているので今更変える本当に申し訳ないのです。 要するに栄養学を学びたいけれど、フランス語で話せる能力を捨てたくない。 どうしたらいいのでしょうか。 栄養士になって、フランス語を話せる機会というのがあるのでしょうか。 よろしくお願いします。

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noname#136453
noname#136453
回答No.1

大学で栄養学、語学学校などでフランス語を学び、さらにそれを極めるために料理の本場フランスに渡る……とか考えてみましたが、gloommyさんは料理人になりたいのではなく栄養士になりたいんですよね。 私は医学部に在籍しておりますが、私も声が小さいと実習のたびに言われますし、どうでもいい事をベラベラしゃべるのは苦手ではないのですが説明という行為が苦手で本当に困っています。ある意味同類ですね(笑) まあ元来の性質を嘆いても意味がないので、なんとかなるさと半分開き直っています。 科目がどうとか親がどうとか受験がどうとかはあまり気にしないほうがいいかもしれません。自分が本当にやりたい事は何か、ということをじっくり考えるのは今からでも遅くないと思います。 回答になってませんが……とにかくお互い頑張りましょう^^

gloommy
質問者

お礼

回答・励まし、ありがとうございます。 本当に悩んでいたので、涙が出るほど嬉しかったです。 そうですね、声のことは嘆いていたら始まらないですね…。 y_misayaさんのようになんとかなるさ精神で頑張ろうと思います! それにしても医学部とは凄いですね…笑 数学が出来る人って本当に尊敬します。 >大学で栄養学、語学学校などでフランス語を学び、さらにそれを極めるために料理の本場フランスに渡る……とか考えてみましたが、gloommyさんは料理人になりたいのではなく栄養士になりたいんですよね。 料理人と栄養士、と言われると唸ってしまいます。 資格はあった方が良いし、食の道を選ぶのなら栄養学をきちんと学びたい、という考えで栄養士を考えました。 ただ、栄養バランスのことを考えるというより、「魅せる食」に興味を持っています。 最近栄養士の資格をもっていながら料理研究家をなさっている人が多いと聞きました。 そういう道も魅力的だなぁ、とも思いますが… 優柔不断ですみません。 おっしゃる通り、もっと自分のやりたいことについて熟考してみようと思います。 ありがとうございました!(^^*

その他の回答 (2)

noname#53572
noname#53572
回答No.3

他の回答者さんがおっしゃるように、自分のやりたいことをやってみたほうがいいですよ!! 栄養士になってフランス語を使うこと・・・無くはないです。 ・青年海外協力隊 ・海外の栄養学会への参加 ・オリンピック選手の食事管理等を行う栄養士で、海外出張で現地の食環境調査(元フランス植民地でフランス語が標準語の場合も含む) ・栄養関係ではあまりないようですが、国際シンポジウム(参加した際には海外の方とも話せて、下手な教授先生より活躍できるかもしれないですね)。(ある先生は、英語担当教員のくせに、単語会話しかしてないけど、互いに母国語以外で話すとその方が通じることもあるとか。) ・海外の論文を読む際(世界中に出回る論文の基本は英語です・・) ・保健センターや保健所栄養士で、外国人の方を対象としなければならないとき(外国人で妊娠されている方の栄養指導など) などでしょうかね。 これらは見てもわかるように、かなり特殊なケースです。 一般の病院や老健施設、検診団体、学校の栄養士・管理栄養士にはほとんど、フランス語を使う機会はないと思います。 フランス語ができることは、決してマイナスにはならないはずです。 サークル活動などで、海外の方と交流する際にも有効かもしれないし、、、 だいたいの人がフランス語を話せるという道を通るわけではないので、他の人より悩むことも多いかもしれません。 親の予備校資金の援助はとてもありがたいことですが、親にとっては子どもの幸せが一番です。 質問者さんが、本当にフランス語をやりたいと言えば、予備校資金を棒にふっても、応援するとしか言いようがないような気がします。 どっかの勧誘みたいですが・・・可能性は、質問者さん次第。 個人的には、フランス語が話せてばりばり働く栄養士。見てみたいですし、先が楽しみな気がします。頑張ってください。 参考までに

  • progetto
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回答No.2

フランス語学科とは、おもに、フランス文学やフランス語学(言語学の一分野)、その他、フランスの文化や政治などを学ぶところだと思います。それらの分野に興味がおありならフランス語学科を選ばれたらどうでしょうか。 語学力を伸ばすだけならフランス語学科に行く必要はないと思います。

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