素晴らしい「二世」と、しょーもない「二世」

質問

現在芸能界や政治の世界には多くの「二世」が活躍（？）しています。

まあ考えてみると、別に芸能界や政治界だけではなく実業界でも、いやそこらの中小企業や商店であろうが土地持ちであろうが、親が一定の財産や地盤看板等を残してくれたらそれを後継し、子弟がその恩恵にあずかるというのは、どこの業界でも「普通」なことではあるのですがね。

しかしそれでも、やはり芸能界や政治界というのは一般庶民からするとやはり「恵まれた」環境であって、その恩恵に与れるというのは幸運であることは確かでしょう。

さて皆さんはこれらの「二世」の中で
「う～ん、なるほど。さすがに蛙の子は蛙。親の才能を受け継いで大したもんだな」と感じる人ではどのような人が思い浮かぶでしょうか。

また逆に「あ～あ、こいつは所詮単なる二世だな。親が偉かったからこいつは今の地位に居られるだけで、親が偉くなかったら今の地位は無いバカ息子（娘）だな」

このように感じる人にはどのような人が思い浮かぶでしょうか。

芸能界・政治界だけでなく実業界やその他でも構いません。

また「七光り」だけでは通用しないスポーツの世界でも「この親にしてこの子あり」と感じる人と「親は偉大だったけど・・・」と感じる人でも構いません。

才能と本人の努力がどれだけの要素を占めるのかとか、親が偉大だからこその苦悩とか色々関連事項はあるでしょうが、まあご自由にご意見ください
（楽しくまったり行きましょうね）

回答No.3

kabo-cha · ベストアンサー

さすが二世！
金田一京助（言語学者・民俗学者）－金田一春彦（言語学者）
新田次郎（気象官僚・小説家）－藤原正彦（数学者・エッセイスト）
武邦彦（騎手）－武豊（騎手）
サンデーサイレンス（20世紀のアメリカ名馬100選）－ディープインパクト

所詮二世…
金田一春彦（言語学者）－金田一秀穂（言語学者）むしろ三世
阿南惟幾（陸軍大将）－阿南惟茂（外務官僚・元中国大使）
野村克也（野球選手・監督）－カツノリ（野球選手・コーチ）

お礼

たしかに秀穂先生は、その学問的功績っていうより、なんとなく知名度とかお人柄なのかもしれません。

阿南元大使は私個人的には国賊に近いと思っちゃてます。

カツノリも知りませんが、評価は低いようですね。

馬の名前まで出たのは意外でした。

ありがとうございました

回答No.9

noname#107342

一言
確かに素晴らしい「二世」と、しょーもない「二世」はいますね(笑)

お礼

ありがとうございます

具体例も教えていただきたかったな～

回答No.8

KYS_XXX

三國連太郎・佐藤浩市は、お互い個性がうまく出ている

ダメと言う訳じゃなないんだけど
松田優作・松田兄弟

松田優作が凄すぎた

お礼

佐藤浩市はすごいですよね～。

松田優作の遺族は正直なんだか目とかが気持ち悪いです
（個人的好みです。ファンの方すいません）

回答者さんの意見に同意です
ありがとうございました

回答No.7

code1134

素晴らしい部類
●三木谷良一(神戸大名誉教授(金融論))⇔浩史(言う迄もなく、楽天創業者)
●渡辺大五郎(現東関親方=元関脇高見山)⇔弓太郎(井川慶投手の専属通訳)

しょーもない部類に転落し兼ねぬのは
●福田赳夫⇔福田康夫(両首相経験者)

しかし、(2008年3/12)現時点では康夫現首相は転落済みと迄私は断言しません。言わば黄色信号レベルと言う事です。
それは岸信介の孫の)安倍晋三前首相よりは康夫現首相の方が未だマシと解するからですが。

お礼

う～ん、本当に福田さんは安倍さんよりマシなんでしょうか・・・

少なくとも媚中媚韓だったり、どんなに国民にとって大変な問題が起きてもどこか他人事みたいな福田さんより、まだ少なくとも悪人でもなければ国民のために働きたいという気持ちだけでも持ってそうな安倍さんの方がまだマシな気がしないでもないですが・・・・

回答ありがとうございました

回答No.6

tiltilmitil

子供の方はまだまだこれから、というところではありますが
「堂上照＆堂上剛裕・堂上直倫」

　父親は元中日ドラゴンズの投手で日本シリーズ出場経験もあり。息子二人も中日の選手。兄の剛裕はやはり日本シリーズに出場しました。弟の直倫はまだ一軍経験はないものの二軍ではほぼ4番を任されて期待されています。

　なお、「蛙の子は蛙」というのは「凡人の子は凡人」という意味でよく使われますので。

お礼

「蛙の子は蛙」

ご指摘ありがとうございました。

え？と思い調べてみたら
「子は親の進んだ道を歩むものだ」という意味や、「子は親に似るものだ」というニュアンスでも使用可能ですが、時に「凡人の子は凡人」というニュアンスで使うことも多いようなので、やはり誉め言葉としては使わない方が無難なようですね。

ありがとうございました

回答No.5

noname#53166

素晴らしい二世
阪東妻三郎－田村三兄弟　俳優
大塚周夫－大塚明夫　声優・俳優
船越英二－船越英一郎　俳優

？な二世
林家三平－正蔵、いっ平　落語家
三船敏郎－三船美佳　俳優
宮崎駿－宮崎吾朗　映画監督

お礼

う～ん

正蔵（こぶ平）がどうしようもないダメ二世ってのは同意なのですが、私の本音を言うと実は三平も認めておりません。

円生や、いや円生なんてビッグネームを出すまでもありません。
小朝と比較したって三平なんて噺家ではなくて単なるお笑い芸人としか思えません。

正直あそこの一家って、往年の泰葉の音楽活動以外評価に値しないと思ってます。

ありがとうございました

回答No.4

kei811

共にいいと思うのは
蜷川幸雄＆蜷川実花、小林カツヨ＆ケンタロウ、服部良一＆服部克久

単なる七光りは
長嶋茂雄＆長嶋一茂、月亭八方＆月亭八光

一応まだ挙がってない人達挙げたけど、長嶋一茂に関してはスポーツに関して書く人がいれば即出だと思ってクリックしてまだたったので少し意外だったのと、全然違う職業でそれぞれ活躍している２世とされる人たちもいるのでその人たちも挙げればまだいますね。

お礼

実は私も一茂の名前は真っ先に挙がると想像していました。

出ないのが意外と思っていました。

彼が野球関連の話題で出るのは構いません。
仮にも元プロですし、親が不世出の存在であったのも事実ですから。

また単なるタレントとしてテレビに出るのも構いません。
「タレント」ってそんなもんなのでしょうから。

しかし彼が格闘技の解説にでるのは我慢がなりません。

私は長年格闘技をやっていた人間なので、あんな素人に毛が生えた程度の男に「解説者」としてでかい顔されるのは本当に不愉快です。

回答ありがとうございました

回答No.2

1972nyanco

二世で凄いと思ったのは、
「宇多田ヒカル 」
スポーツ選手だと、
「室伏広治」とか。
やっぱり、本人の実力が伴わないとやっていけないような世界で第一線を張るって凄いし、子供が親を陵駕したのも凄い。

逆に、政治家の二世は軒並みクズばっかり。周りに有能なブレーンが居るから形になっているだけ。田中真紀子なんか典型的な例だな。

お礼

宇多田ヒカルは元々二世として出てきたのではないんで実力あるのでしょうね。

室伏広治はもちろん実力ですね。
もっともその才能と環境が抜群でもあったのですが、そこまで言ったらキリがないですしね。

あるがとうございました

回答No.1

mi-dog

知人は、過去から、また周りを見る目があったので、引っ込んでましたね。
親が力を持ってられたので。
波たて立てず過ごそうとしてました。
でも、それが、際立ったのか、守り立てられました。
また、騒がれました。（自殺未遂もしました）

本人はいい迷惑だと思います。
利権がらみ、損得勘定、生活が掛かると人は変わります。
だから、逃げてましたね。
仕舞いに、ゲノウレポーターに追いかけられるし。
実入りも悪いし、いい迷惑だと思いますね。

で、よく、２代目。３代目はつぶすといいます。
周りが見えないから。

豊臣家がいい例ですね。
一代限りですし。

北条家、伊達家はたしか、３代ぐらい以上は続きましたね。
参謀でもいいのがいましたから。
自覚もしていたとも思います。

本質、本業がなにかってね。
この辺で。。。。。

お礼

秀次、秀頼とか苦労してそうですよね。

かいとうありがとうございました