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CCCD(コピーコントロールCD)を再生して以来・・・
私のPC(PCV-HS81BT5)でCCCDを再生して以来、だんだんとCD・DVDが読み取りにくくなってゆきました。 そして今では全く機能できない状態です。 (CDが全く回転せず、クイン、クインという小さな音が鳴ります) 故障し出した時期とCCCDを聞いた時期が重なることから、CCCDが原因だと信じているのですが・・・人に話しても「CDを再生した位で壊れないでしょ」と言われる事が多いです。 これはやはりCCCDが原因なのでしょうか?それとも何か他の原因なのでしょうか?
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CCCDはその仕様上、読み込み時にドライブに負荷が掛かります。 負荷の度合いは古いドライブほど大きいようです(信号の読取り精度の問題?)。 このため、どうやってもCCCDが読み込めないというドライブ、コンポも存在します。 ※ CCCDには複数のバージョンがあるため、あるCDはダメだけどこのCDはOKというのもあります。またCDによってエラー信号の位置も変わるために読み取り状態も変わります。 症状:あるコンポでは綺麗に聞こえるけど、別のでは音がこもっているなど 思い切り簡単にいいますと、CDには誤り訂正信号が含まれておりCDに多少の傷や汚れがあっても修正して再生してくれます。 ところがCCCDはわざと誤り信号を多くしているために、信号のピックアップ時に負荷が掛かります(ここいらへんは解説サイトがあるはずです)。 但し、パッケージにも記載があるかと思いますがこのCDが原因でコンポやPC等のトラブルが起きても補償はありません。 個人的には利用しないか楽曲のダウンロード購入が良いかと思います。
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- GandamOO
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CCCDは、意図的にエラーを埋め込んでいるので、エラー訂正が頻繁に行われます。このため、ドライブの寿命が縮むといわれています。 なので、CCCDを使ったことによって寿命が縮んだ可能性はあります。 たまたま、故障した可能性もあります。 他の原因は、どれだけ使っていたかによると思います。使い方によっては本当に寿命が来た場合もあるでしょうし、たまたま寿命が早いものにあたってしまったということもあるでしょうし、原因はまちまちでしょう。
お礼
アドバイス有難う御座います! もう少し、PCを勉強せねばと反省した次第です・・・
たまたま故障とCCCDを再生した時期が重なったのではないでしょうか? CCCDを再生したことによって、プレーヤーが壊れたという話は聞いたことがありますが、パソコン用ドライブですぐ壊れ始めるとは思えません。
お礼
なるほど・・・貴重なご意見有難う御座います!
お礼
大変詳しいアドバイス有難う御座います! 痛い教訓でしたが、今度からは何事も手を出す前に少し下調べをしようと思います・・・