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DVDはコピーガードが想定されていたの?
2002年、音楽メーカーが不正コピー対策とか言ってCCCDを出しましたが、これはCD規格に準拠しないので、「CDもどき」といっても過言ではないです。 しかし、DVDにもコピーガードは存在しますが、CCCDとは違い正常に再生できます。しかもCDロゴの無いCCCDとは違い、ガードつきでもDVDロゴは入っています。 DVDの規格には、コピーガードは想定されていたのでしょうか?またなぜDVDはコピーガードをかけてもCCCDのような「再生できない」・「音とびなどがおきる」ことがほぼ無いのでしょうか?
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>DVDの規格には、コピーガードは想定されていたのでしょうか? コピーガードの規格が決まったので映画のDVDが発売されるようになったのです。 著作権が守れないメディアでは映画の供給はできませんからね。 コピーガードはデータ自体が暗号化されているので、それを解除しながら再生を行っています。 つまり、DVD規格に合ったドライブなので映画を見る事が出来るのです。 CDのように機械の動作を阻害する方法(CD規格外の記録方法)ではないので、どのドライブでも安心して再生できます。
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DVDの規格にはコピーガードの規定も設けられております。 それに従ってれば、当然DVDロゴを入れることができます。 DVDにコピーガードの規定が盛り込まれた理由は、CDにコピーに対する防止策がなかった点ことへの反省からきています。
お礼
そうですか…CDが発明されたころとDVDが発明されたころでは、時代がまったく違いますからね。 ありがとうございました。
- s-15advan
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たぶんですが、CCCDはディスク自体に線が入ってますよねだから問題が発生するんだと思います、でもDVDには線がありませんよね。 おそらくDVDのほうはデータとしてコピーガードの 信号を再生に支障の内容に書き込んでいるんだと思います。
お礼
ありがとうございました。 DVDのコピーガードはCCCDとは根本的に違うものと思ってよさそうですね。
お礼
データ自体の暗号化ですか…エラーデータを書き込むCCCDとは別物と思っていいようですね。 ありがとうございました。