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値動きに対するストップ
いつも申し訳ないです、質問をさせて下さい。 私が今勉強している本に、 「マネーマネジメントストップ」 「値動きに対するストップ」 「時間に対するストップ」 が書かれていまして、「マネーマネジメントストップ」を最優先しなければならないと書かれています。 ここでいう「マネーマネジメント」とは、 ・1回の損失を5%に抑える ・1ヶ月の損失を10%に抑える ・1ヶ月の資金を10分割する とあります。 私が今つまずいています箇所は、「値動きに対するストップ」です。 「値動きに対するストップ」とは、ドル円の数年間のデーターより、ドル円の1日の値幅は、だいたい80ポイントから100ポイントであり、最大値である100ポイントの2倍、すなわち200ポイントマーケットが逆に進んだらポジションをクローズする。 つまり、「120.00円で買ったドル円が118.00円に下落したら損切りをする」というもの。 値動きに対するストップは、マネーマネジメントを優先してはならず。まずマネーマネジメントがあり、その範囲内で値動きに対するストップがある。 マネーマネジメントストップが119.00円であればあ118.00円という値動きに対するストップは適用されない。 と書かれているのですが、ここで私が悩んでいる箇所が2箇所あります。 それは、 ・マネーマネジメントの範囲内で値動きに対するストップ ・ドル円を120.00円で買い、マネーマネジメントを119.00円と設定した場合、値動きに対するストップの設定はどのようになるのか が、分かりません。 いまいち、「マネーマネジメント」と「値動きに対するストップ」の明確な違い・区別ができていないようで、理解に苦しんでいます。 どうか教えて頂けたらと思います。 宜しくお願いします。
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- domo_tomo_desu
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マネーマネジメントストップとは ご自身のお財布と相談した上での「ストップ幅」であり、 値動きに対するストップとは 取引通貨固有の過去のチャートから読み取る「ストップ幅」という感じだと思います。 で、ご質問の マネーマネジメントストップ幅<値動きに対するストップ幅 になるような場合ですが、 取引量を減らしたらどうでしょう? たとえば半分に減らせば、ストップロスした場合の損金額は同じでもストップ幅は2倍多く取ることが出来ます。
- masuling21
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>ここでいう「マネーマネジメント」とは、 ・1回の損失を5%に抑える ・1ヶ月の損失を10%に抑える ・1ヶ月の資金を10分割する 最初の質問で「資金200万円」となっているので10分割すると20万円、この5%は10000円、つまり、1万ドルのポジションなら1円の値動きに相当します。だから、1円でストップロス注文を入れておけということです。 値動きのストップは2円と決まっているので、2円より少ない範囲の1円でストップロスを入れることになります。 まぁ、こんなことでしょう。 お勧めが2つあります。 1.前の質問を締め切りましょう。 2.理解できない本は、読むのをやめて理解できる本を買いましょう。今、理解できなくても後で理解できることがあるので、今読んでいる本を捨てないでおきましょう。