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エンジンオイルのブレンドは…
3Lしかオイルが入らないクルマを所有しています。 しかし、世の中、安価で打っているのは4L缶。 そこで、1Lずつあまったオイルをブレンドしちゃって良いものでしょうか? モチュール+ガルフ+モービル、みたいな。 やっぱり駄目ですかね??
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メーカーサイトなどで詳しい諸元を調べることができれば、調べてみてはいかがでしょうか。 オイルの「交換量」と「入っているオイルの量」は全然違います。 フィルター交換しない場合など、頑張って抜いても1L以上エンジン内で残ってますよ。要するに、「交換のタイミングでブランドを変えてみる」=「混ぜてる」です。 エンジニアの世界で厳密に考えれば問題ありなのだと思いますが、私も含めて買う度に特売品で別のブランドや粘度のものを入れている消費者はたくさんいます。そもそも純正オイルでも時々規格が変更になりますし、純正オイル自体数種類あってディーラーによって使用オイルが違ったり。 全て結果的にはオイル交換のたびに「混合している」ことになります。自動車メーカーとしてはそれくらいの事情はご存じでしょうし、それで異常が生じるようなマージンのない設計はできようがないでしょう。 現実問題として「なんてことはない」が正解だと思いますが、いかがでしょうか。
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- getbass
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同じオイルを買えばいいじゃん。ちなみにメーカー違っても作ってる工場がいっしょだったりするんだけどね。
- LB05
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クルマの研究で食ってる者ですが、実際に潤滑油を作っているワケでは無いので、経験者とさせて頂きました。 ※オイルには機能を補強する為の様々な添加剤が既に入っていますが、この添加剤の成分がオイルメーカによってマチマチで、混ぜることによって機能が低下するモノもあるので、混ぜない方が無難です。(あるオイルメーカのエンジニアは、『大雑把に言うと、混ぜると規格が2段以上落ちる。例えばSG規格同士を混ぜるとSE以下の低級オイルになる、と考えてもらっていい』と教えてくれました。) ※オイル同士の混合はダメでも、市販のオイル添加剤を混ぜるのはいいのか?という疑問に対して。 例えその添加剤が、ディーラや有名なレース屋で売られているとしても、自動車メーカでは一切承認していませんし、実際に潤滑性能が向上するという『信頼に足る』学術データもありません(雑誌やショップでのフィーリング評価など全くアテにはしていません。) 添加剤は入れないで下さい、というのが国内自動車メーカ共通の見解です。(実際、海外の自動車メーカでは、『市販されている如何なる添加剤も入れるな』と公式にコメントを出しているところもあります。北米ビッグスリーに至っては、『添加剤混入が認められた場合、如何なる保障も適用外とする』という厳しい罰則を設けていた頃もありました。) ※それより、余ったオイルは溜めておいてフラッシングに使うのはどうでしょう? フラッシング用であれば問題ありませんし、市販の怪しげなフラッシングオイルを使うより、よほどエンジンにはよいです。 オイル交換3回毎にフラッシング、とするとちょうどよい様にも思えます。
最低限のオイルとしては機能します。 エンジンオイルは、ベースオイルに各種添加剤をブレンドして作られます。 そのブレンド状態がバラバラになります。 まぁ、天ぷら油と変わらない性能になるのか、最高のオイルになるのかは分かりません。 例えば、テフロン系とモリブデン系は相性が悪いです。 それらを交互に使ったりすると、もうむちゃくちゃです。 どのオイルを使えばいいのか分からないか、安い物を使っているのか知りませんけれど、出来ることなら揃えた方が良いよ。 3缶買えば4回使えるじゃん。全くの心配なく。
- oska
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>1Lずつあまったオイルをブレンドしちゃって良いものでしょうか? 粘度とグレード及び成分が合っていれば、基本的に問題ありません。 例えば、各残オイルが10W30/SF鉱物油で一緒ならば問題ないです。 混ぜるオイルが各々異なる粘度・グレード・成分だと駄目ですよ。 ENIOSとJOMOガソリンを混ぜて使っていいでしようか? という質問と同じで、気にする事はありません。 そもそも、エンジンオイルの添加剤なる商品が販売していますよね。 この添加剤は「オイルを新規にブレンド」する事を意味します。 「オイルの継ぎ足しに使用する事も可能」と注意書きのある添加剤もあります。 オイルを混ぜる事が駄目ならば、こんな注意書きは存在しません。 某大手鉱油会社に勤務している悪友からも、聞いた事があります。 最近は、大手カー用品店で3L缶も多く販売しています。 なるべく、残らない様にして下さい。
- thats_32
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メーカや成分によって混ぜても大丈夫なモノと 混ぜない方が良い物とがあります。 その辺りが明確ではない場合はやめておいた方が無難だと思います。
- glt
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同じメーカーでもグレードにより成分が違う物があります。 例えば○ービルの5W-30と10W-40(100%科学合成同士)とでは、成分が違うので混ぜないで下さい。と販売店に言われました。 気持ちは分かりますが、車が大切ならやめた方が良いかと思いますよ。