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行政書士の志望動機
行政書士の資格を生かした事務所を探し中のフリーターです。(25歳) 法律系の勉強は行政書士の勉強しかしておらず、そもそも何故行政書士を目指したかというと、将来独立したいと思ったからです。 ですが、金銭的な面、実務経験0なためどこか行政書士の実務を学べる事務所に転職したいと思っています。 そのときの志望動機が、 「会社設立業務に携わってみたいと思っております。理由としては、将来独立を考えており、起業しようとしている人と接しながら、自身の勉強になるからです…」 みたいなことを伝えようと思っているのですが、やはり 「将来独立したいので、実務を学ばせてください」 みたいな志望動機は面接官から嫌われるのでしょうか? アルバイトや補助者ではなく正社員の場合でコメントよろしくお願いします。
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普通、行政書士の資格を買って 雇ってくれるところは極めて少ないですよ。 そして、独立するなら当然煙たがられます。 例外としては、外国語が堪能な方の場合、 空港周辺や外国人が多い地域の 事務所だと需要があります。 風俗関係は警官OBの牙城ですから、素人は厳しいです。 周辺資格をとったらいかがでしょうか。 社労士や、司法書士など。
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ところで今まで、一般企業で正社員として勤務された経験はあるのでしょうか。 行政書士の立場は客の立場から見るとこの人は信頼できる人物かどうかを判断されて仕事を依頼するかどうか決められる職業です。 電話の応対や、名刺の受け渡し、挨拶の仕方などの第一印象で信頼できる人物かどうかを判断されます。 実務経験を付ける前に、行政書士としてどのような業務を行う予定か分かりませんが、例えば飲食店の営業許認可を業務内容として予定しているなら、飲食店がどのような仕組みでビジネスが行われているか把握していないと、法律的なアドバイスもできないと思います。 まず、行政書士としてどのような業務を行うか決めてから、その業務に関連した企業に就職し、基本的なビジネスマナーの取得とその企業で行われているビジネスを実際に体験した方がいいと思います。 行政書士の実務なんか、その営業許認可の所管官庁に行けば、その手続きに関係するパンフレットが用意されているし、ホームページを見れば、書き方も書いてありますよ。
お礼
ありがとうございます。 やはり、難しいですよね…。 周辺資格のことも考えてみます。 ありがとうございました。