- 締切済み
進路についてアドバイスをいただければ…。
皆様、初めまして。 私は現在薬学部所属の大学4回生で、卒業&大学院進学が決まっています。 このまま流れに乗って人生を歩んでいけばいいと楽観的?に考えていたんですが、一昨年5月に愛犬を病気で失って以来何もかもがむなしく感じられ、好きなこと以外身が入らなくなってしまいました。 それでも何とか周囲の目をごまかしつつ大学院入学試験に合格し、卒業もできることになりましたが、もう大学院卒業までの2年間を耐え抜く自信がありません。(ちなみに薬学部に決めたのは大した理由があったわけではなく、単純に一番面白そうに感じたからです。今となってはほとんど興味もありません・・。) また、愛犬を失ってから将来について真剣に考えるようになり、ごく最近あるドラマをきっかけにこんな職に就いてみたいと思えるものが見つかりました。(具体的なことはまだ考えていません。) そこで相談なのですが、このまま無理を押し通して大学院に通うべきなのか、それとも親の反対にあっても自分の思うように進むべきなのか、アドバイスをいただきたく思います。 後者の場合でも、大学院の入学料等の振込み期日が目前に迫ってきており、具体的なことが決まっていない現状では話を切り出しづらいというのが正直なところです。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- mtbyc
- ベストアンサー率42% (128/299)
あなたにとってその愛犬はほんとうに大切な存在だったんですね。 死別というのは悲しいものです。そういうときに全てが空しく思えるというのもよくわかりますよ。 ただ、だからこそ生命の大切さということを真剣に考えてみられてはいかがでしょうか? あなたは深く考えずに薬学という道を選んだと言っておられますが、薬学というのは本来、人の命を助ける仕事ですよね。その仕事がなかったら、あなたが今感じているような死別の悲しみにくれる人がもっと出てくるわけです。 そういうふうに考えると、薬学を学ぶことに意義を感じられませんか? 私自身は人も動物も死ねば終わりだとは思っていません。死んでも魂は生きていると思っています。この世は仮の世ではあるけれども、いろんな出会いをや別れを通して成長していく場なのだと思っています。 だからたとえ死んでいく運命の人間や動物であっても、その命を助けるために努力するのはとても意義のあることだと思います。 あくまでも個人的な意見ですが、ご参考になれば幸いです。
- suunan
- ベストアンサー率14% (224/1569)
「愛犬を失って以来〔何もかもがむなしく〕」 なのだから進路の選択と関係ありません。 「好きなこと」は職業としてでは無いので別です。 ずっとむなしいわけがなくそれはかならず回復します。 したがって〔愛犬の死によって〕人生の進路を変えてはいけません。 「ごく最近あるドラマをきっかけにこんな職に就いてみたいと思えるものが見つかりました。(具体的なことはまだ考えていません。)」 こんなあやふやなことがこれまでの4年間と同列にならびますか? そんないいかげんな考えで別の職を目指しても挫折するでしょう。 何が好きかやりたいかは18才ぐらいまでに見つかるものであり、 大学四年になってから実はこっちがいいというのではたいした 情熱ではなく、その証拠にいまだに具体的に考えていない。 「薬学部に今となってはほとんど興味もありません」は 愛犬の死によるものであり、すでに述べたとおり回復します。 大学院に通うべきです。 親の反対は正当です。 大学に通わせてもらってありがたいと思わないのですか。 大学の学部を選んだ時にあなたの人生がどうあるべきかは 自分の意志で決定しています。 愛犬でも愛猫でもあるいは愛する人間でも、 病死することはちっとも珍しくありません。 この問題はあなたの意志が弱いだけであり、 単に立ち直るべきであり、 進路をどうするかは無関係です。
少し毒舌になるかもしれませんが良かったら参考にしてくださいね^^ 「一昨年5月に愛犬を病気で失って以来何もかもがむなしく感じられ」 すべてを犬のせいにしていませんか?犬は死んだって、あなたは生きている。好きだったものを失うというのは辛いですが・・・あなたには軽く聞こえるかもしれません、それも運命です。二年も経ったのだから、いい加減踏ん切りを付けないとそのままずるずる引きずることになりますよ。 大学に入った理由はともかく、自分の興味だけでやりたいことが何でもできるなんて言うのは子供すぎます。親の為に働こうと思ったことはないのですか? 興味を仕事にするのはとても難しいことです。今の状態のあなたなら、たとえ興味のある職があっても何年かしたら「こんなはずじゃ」となりそうな気がしてしまいます。 まずは愛犬に対して何か引きずる思いがあるなら、それをどうにか解決すること。誰かに直してもらうものでなく、自分の機嫌は自分でとるものです。20年近く生きているんだから自分のことは私なんかよりすごくわかってるはず。愛犬のためを思うならその気持ちを変えることから始めてみては? 大学の行く行かないはその後だと思います。時間はあまりなさそうですが、焦って決めた決断が良いものになるとは決して思えません。
- sawayaka3kumiko
- ベストアンサー率33% (1/3)
可愛がっていた犬を失ったことがきっかけとなり、いろいろな事を考える中で将来について思いが揺れているのですね。今のまま大学を行こうか、やめようかと思っている。具体的なことが決まっていないとのことなので、話もしにくそうですね。