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もう音楽で世界は救えないことは分かってる・・・?
つい最近、友達から「もう音楽で世界は救えないことは分かってる。だけど僕は最後まで諦めない。」だったかな?・・・ というキモいセリフをCDの帯にて公言している邦楽バンドがいるらしいと教えられました。そのセリフを訊いたとたん、あまりのキモさに友達と一緒に10分近く爆笑し、お腹が痛くなりました。 その友達もその事は人から聞いただけで一体誰なのか知らないらしいのです。なんかヴィジュアル系ちっくなバンドらしいのですが、全くわかりません。心当たりのある方がいらっしゃったら、教えていただくと嬉しいです。 もう気になって気になって仕方がありません。一体どんな連中なんでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
UVERworldというバンドではないでしょうか。 「PROGLUTION」というアルバムのキャッチフレーズが 『もう音楽で世界は救えないことは分かっている、でも僕は一人になっても諦めない』 だそうです。 http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/SR/UVERworld/SRCL-6693/index.html http://ja.wikipedia.org/wiki/PROGLUTION
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- hunaskin
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それなりに音楽や世界と切実に向かい合うとついついそのようなことを口走ってしまうものなんですよ。 とりあえず斜に構えてみるという世間の風潮に疑いを持たない純朴な感性からするとそういうのは滑稽なんでしょうね。 あなたとご友人にとってはそのCDの帯が初体験だったから大笑いできたんでしょうが、そういうことを言うミュージシャンはあなたの素がお父さんの金玉の中に発生するだいぶ前から綿々といつづけますね。 ミュージシャンを特定するには情報が少なすぎます。
お礼
ご回答ありがとうございます!! まず、私の文章で不快な印象を持たれたのでしたらお許し下さい。今、自分の質問文を読み返すと確かにイラっとしますね。失礼しました。 ただ、私は、「これは現実に起こっていることなんだ」と社会への壮大なアンチテーゼを唄うU2やレディオヘッドから、マンチェスターの街角から30年近くも辛辣な風刺を続けるザ・フォール、そのメッセージ性をもって権力に戦いを挑むレイジ・アゲンスト・マシーンやADF、格差社会に生きる労働者の悲哀をそのエネルギーとともに発信するザ・フー以降現在まで続くワーキング・クラス系バンドのメッセージは好きですし、先日の来日公演の曲間MCにて民族紛争や宗教対立の現実へ切実なコメントをし、会場をしんみりさせたステレオフォニックスなど「音楽と社会、政治、現実世界をつなげて訴える」ことを志向する偉大なミュージシャンたちが存在していることはよく認識しているつもりです。 まあ、私と友人の弁護のために言うと、私と友人がついつい笑ってしまったのは、その理念を安っぽく誇示している点というか、ショボいところと言いますか、全体的な「薄っぺらさ」に対してのことでして、「そういうことを言うミュージシャン」を「滑稽」に思ったことは一度もありません。あしからず。 また、ビッグマウスなバンドは嫌いじゃないんですよね(笑) ギャラガー兄弟やブレッド・アンダーソンといった大物もデビュー時はさんざん言ってましたし、最近ではレイザーライトのジョニーも騒がしいですよね。日本でもドーパンのフルカワさんやアート・スクールの木下さんもビッグマウスで有名ですし、なんかこの手の発言に敏感な自分を認識してしまいますね(汗) ま、この少なすぎる情報ながら素晴らしいご回答を得て、このミュージシャンは「ウーバーワールド」さんであると特定することができましたのでとても良かったです。 ですが以後気をつけます。大変お騒がせしました。
補足
すっかり締め切るのを忘れていました。失礼しました!
お礼
あ~、多分彼らですね。リンク先を拝見させていただきました。 かなりのイケメンバンドですし、間違いなさそうです。 ふむふむ、今売り出し中のバンドみたいなんですね。名前見たとき一瞬、アンダーワールドかと思いました(笑)。 さっそく借りに走っちゃいました。どんな革命を起こしてくれるのでしょうか。頼もしいですね。 いや~スッキリしました。どうもありがとうございます!!
補足
すっかり締め切るのを忘れていました。失礼しました!