- 締切済み
バイクの走行距離について
この間(二年前ですが)赤男爵で125ccの中古バイクを買ったのですが初年度登録が98年なのですが走行距離をはじめて見た時は800キロしかありませんでした。このバイクは一回燃料を入れると300キロ以上は走るバイクなのですが前の所有者はガソリンを二回ぐらいしか入れてないことになります。何故でしょうか?問題の走行距離の巻き戻しではないのでしょうか?値段は20万ぐらいでした。どうぞよろしくおねがいします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
タイヤとブレーキパッドが純正品でほぼ新品状態でなかったら私なら メーター戻しを疑います。取り付けボルトをよく見ると作業の痕跡があ るかもしれませんね。 ただ、本当に少ししか乗らないで手放す人というのはいるものですよ。 乗りこなせなかった、思ったより遅かった等。
私もNo1さんの回答を支持します。 女性だといきなり中型を取れなくて、不本意ながら最初に小型を取って、中型にステップアップ…と言う過程で、中型免許を取るまでのつなぎとして125を購入した、で、すぐに中型を取って下取りに出した!という理由で発生した可能性だって、考えられます。 もし、販売店でメーターの巻き戻しがあったとして、それが発覚したら大事ですから、その辺は販売店はうまくやると思います(いくら赤男爵とはいえ…全国チェーンでのイメージダウンを考えるとそこまでのインチキはしないと思いますけど)。 年式が古い(98年式だと今年で10年…購入時点で8年ですよね)し、小型という流れにくいような排気量だと、まあ、800キロだから20万というのも「そんなもんかなぁ」となんとなく納得できるんですけど…。
- iamhappy
- ベストアンサー率26% (127/473)
バイクの状態は距離メーター以外からも類推することが出来ます。 チェーンやスプロケットのへたり具合、ブレーキディスクの磨耗、キー穴周辺の汚れ具合、ハンドルグリップの磨耗状態、ステップまわりの汚れ方、などです。800km程度の距離ならばこの部位に極端な汚れやへたりは普通つきません。 逆に使われずに保管されていたとしたらメーター周りやハンドル・フレームに錆が発生している場合が多いです。 距離800kmが本当なら走っているより保管されている時間のほうが圧倒的に長いことになりますので「そういう経年をしていた痕跡」というのが残っているはずです。 バイクは車種によっては買ったままガレージに大切にしまいこまれ、防錆処理までされて保管されている例も確かにあります。 もっとも、125ccの排気量で20万円程度で購入でき、走行距離が伸ばされずにコレクションのように保管されそうなバイクで該当しそうな車種というと少なくとも日本車では私は知りません。 あと考えられるのは、よく個人経営の喫茶店などのディスプレイとして展示されていた車両でしょうか? dasukinn様の購入されたバイクが何なのかわからないので特定しづらいですがTS125かRZ125あたりであれば20万円くらいの価格で販売されていそうですが、これらはディスプレイ的な使われ方をされる車種とも思えませんね。 800kmというと慣らし運転も終わっていない距離です。 赤男爵で基本メンテが済んだ状態ならエンジンの吹け上がりからシフトフィーリングまで新車並みに調子が良いはずです。むしろ新しすぎて動きが硬すぎるくらいなハズです。 むしろ妙に滑らかだったり、経年劣化を感じるところがあったら即メーターの巻き戻しを疑ってよいのでは? 普通に考えたら怪しいですね。 まあ、買っちゃったわけですし、そのバイクが大事に保管されメーターそのものの状態でいわゆる当たり物件だと良いのですがね。
- nik670
- ベストアンサー率20% (1484/7147)
あるいはメーターが壊れて新品に交換したので 0kmから始まったのではないでしょうか?
- senry
- ベストアンサー率59% (155/262)
走行距離が短いからと言って、一概にメーターを巻き戻した車両とは限りません。 「バイクを買ってみた物の、合わなかったので少ししか乗らなかった。」 「怖くて乗れない」 「用途が合わなかったので違うバイクに買い換えた」 などなど、低走行距離で手放す人は結構居ますよ。 昔、私の叔母も小型2輪免許を取得して125のバイクを買った物の、「公道を走るのは怖い」と言って200キロほど走っただけで売却してしまいました。