中国当局からブログ更新の妨害！？

質問

中国に滞在している友人が、中国での生活を写真とともにブログに毎日UPしていたのですが、最近ブログの更新ができなくなったとの報告がありました。中国当局からアクセスを妨害されているのではとの憶測があるのですが、そんなことってあるのでしょうか？

回答No.1

rimurokku · ベストアンサー

当然あると思います。
共産国としては、みだりに国内の情景を他国の人に公開するわけには行きません。

回答No.4

sinjitsuha

中国のインタネットは
トルコと同じで
コントロール下におかれてると聞いたことがあります
そのコントロールが
資本主義化が慣れていない初心な国民を
洗脳し扇情、煽ることにならないようにしてる面もあると思います

ヤフーがマイクロソフトを恐喝して、
Windowsの公開になると
ネット・ストーカーが悪質になるでしょうし、
私もネットに繋いでないときでも
変換や編集がが出来なくなる時がチョコチョコあります・・

回答No.3

jayoosan

元中国在住です。

ブログとは、中国の外の国（つまり日本とか欧米）のブログでしょうか？
でしたら答えは、Yesです。

現在はだいぶゆるくなりましたが、2004～5年の頃は、日本のブログはほとんど全滅、Wikipediaも全滅、香港サイトも全滅（行政が別で資本主義が生きているため）でした。ブログは在日や留学生の中国人が、中国語でも政治活動ができるからだと思います。
ある時期、Skype（Yahooメッセンジャーみたいなの）の信号も遮断されました。
また、メールサーバーも、Outlook Expressのような専用ソフトでアクセスするものも遮断され、Webメールに頼っていた時期もありました。
国内では、中国人が書くブログで、いわゆる資本主義とか自由、民主という西側キーワードが入ったブログを投稿すると、「不適切な言葉があるので、修正の上投稿しなおしてください」とフィルターがかかっていたといわれています。

昨年から今年にかけてはだいぶゆるくなり（北京五輪に関して海外の批判を避けるためと思われる）、Wikipediaも国内からみられるようですが、それでも当局は、アクセスが増えたり中国国内への悪影響を考え、ときどきまたシグナルを遮断するようです。

Wikipedia で金盾で検索してみてください。

回答No.2

karashina1

個人を妨害することはないでしょうが、全土一括ではいろいろあるみたいです。
「金盾」あたりでWEB検索をかけると、情報が得られると思います。