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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:紙、木材の燃焼終了後、何度くらいまで一酸化炭素が生成するのでしょうか?。)

紙、木材の燃焼終了後、一酸化炭素は何度まで生成されるのか

このQ&Aのポイント
  • 紙や木材を焼却炉のような装置で燃焼させると、最初に500度程度まで温度が上昇します。
  • その後、燃焼が弱まり可燃物の温度も下がり、やがて気温と同じになります。
  • 一酸化炭素の生成は、紙や木材の温度が何度まで下がれば停止するのかは未解明です。

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noname#160321
noname#160321
回答No.1

厳密には一酸化炭素が生じない燃焼はあり得ません。 これは温度に依りません。 高温でも同じです。 精密な議論は酸素、一酸化炭素、二酸化炭素の「相図」から読み取ることになります。 実際には、紙の場合燃焼速度が大きいので、一酸化炭素の発生はほとんど問題になりません。 それに対し木材の場合、燃焼時に、乾留が生じて、揮発性の成分が先に燃え、木炭が残ります。 このため、燃焼後期にはどんなに酸素濃度を高くしても、一酸化炭素が大量に発生し、これが次に燃焼して二酸化炭素になります。 500℃から温度が下がっても一酸化炭素の発生はなくなりません。

sarito119
質問者

お礼

 こんにちは、回答してくださり感謝します。  そうですね、おっしゃる通り、 一酸化炭素が生じない燃焼なんてものはありませんよね。  でも、燃焼した可燃物の温度が気温程度にまで下がると、 さすがに、一酸化炭素は生成しなくなる(しにくくなる)と思います。  まあ、一酸化炭素の濃度が 『 ゼロ 』 ではなく、おおよそ100ppmになるまでには、可燃物の温度は、いったい何度くらいまで下がればいいのでしょうか?。    アドバイスありがとうございました。

sarito119
質問者

補足

 これは、補足ではありません。    紙と木材の燃焼状態の違いの、 一酸化炭素の発生するメカニズムが分かったような気がします。  これだけで、私にとっては、 おかげさまで、大収穫だったと感じております。  本当に、ありがとうございました。

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