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最近放映された『パニッシャー』での疑問
ターゲットを陥れる為の工作として、妻の車に忍び込むシーンの前後で、ダミーの消火栓を歩道に置いていたのですが、何か理由があるのでしょうか? 私が思うに、消火栓のある場所には駐車をしてはいけない、とされている(日本でも同様)ので、戻ってきた時に元の場所に他のクルマに駐車されないようにしたのかも、と思って観ていましたが、普通の映画なら描写しないのでは?と思えるモノだったので、観た方でどんな風に感じたのか気になりました。
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質問者が選んだベストアンサー
あのシーンは質問者の方の解釈で正しいと思います。 主人公は映画を見ているボスの妻の車をホテルの前に移動させて駐車違反の切符を切らせ、 また、車から手下の携帯に電話をかけて通話記録を残して浮気を疑わせる証拠作りをします。 その際、妻に気づかれないように車をピッタリ元の位置に戻すために偽の消火栓を置いたのだと思いました。 でも、人通りの多い通りでゴロゴロと偽の消火栓を置き、高級車の中でゴソゴソしているなんて怪しすぎ。 しかも、車は毎週停められていて、街を牛耳るボスの奥さんの車なのは皆知っていると思うんですけどね。 大体、あの偽消火栓はどこから持ってきたんでしょうか。 後半、格闘シーンの後の傷があっという間に治ってしまうなど、他にもつっこみどころの多い作品でしたね。 シリーズ化する気満々のラストシーンも空しく、一作で終わってしまったのもうなずけます。
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- ironman28
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トラボルタの妻が駐禁のチケットを切られるように工作したのだと思いましたが・・・その反則金のチケットがトラボルタが妻を疑うようになる要因のひとつとしての策略じゃないかと・・・。 あまりハッキリ覚えてはいないんですが・・・。
お礼
駐車違反のチケットを切られる様にしたのは分かるのですが、その工作シーンに『わざわざ』ダミーの消火栓を『置いて、しまう』シーンの意味が『?』だったんですよね。 回答者さんの様にスルーして観てしまうのが、ある意味普通であるとも思えます。
お礼
この映画って、80年代のB級アクションの風味満載でしたね。 ツッコミ所満載でしたが、どこか懐かしい感じもしました(笑) でも、アパートの隣人の描写や、丁寧にバッグから取り出す『消火栓シーン』、冒頭の父親がロイ・シャイダー!なのにあっさり殺されたり、果たしてそういう描写が必要なのかい?という部分も多かったですね。 描写がヘンに細かかったり、逆に雑だったり、チグハグさも何だか愛せちゃいましたけどね… トラボルタのシーンは『フェイス/オフ』や『ソードフィッシュ』みたいでワクワクさせておいて、ラストのクルマで引きずり大爆発でイマイチ、な映画でした。