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鬼畜
ドラマの鬼畜を見られた方、最後のところを詳しく教えてください。 長男だけが最後残って、ビートたけしが遊びに連れていきますよね。 「じゃあ、行って来る」、黒木瞳が「いってらっしゃい」と言って。 ここから見ていません。この先どうなったかを詳しく教えてください。 よろしくお願いします。
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済みません。最初に謝っておきます。 というのは、見てたのですが、事情により真中を見てないんです。 なので、ちょっとつながりがおかしいかもしれません。 私が再度、見はじめたシーンは、岸壁で、ビートたけしが長男の顔に布切れ(ハンカチ?)をかぶせているというものでした。 おそらく、「ビートたけしが遊びに連れて」の後だと思いますが。 長男をしばらく見つめていたたけしは、意を決して長男を担ぎあげ崖から落とします。(落とすシーンそのものは余所見していて見てないんですが音声は聞こえてました。) 家では黒木瞳が母子手帳を燃やしていました。(痕跡をなくそうとしたんでしょうね。) 家に帰ったビートたけしがあの子達のことを忘れたいから、この家(印刷所)を売ろうかという話をしていました。 翌日(多分)、何もなかったように生活をはじめた二人の前に刑事(石倉三郎)が現れ、伊豆の崖から転落した男の子について聞きたいことがあると、ビートたけしを連行していきます。そのパトカーとすれ違うように、愛人・室井滋が印刷所を訪ねていきます。 警察は長男の持っていた石版印刷のかけら(長女が絵を書いていたヤツ)から、ビートたけしの印刷所にたどりついたそうです。取調べに対し、ビートたけしはほとんど無言でした。そこになんと長男が現れます。長男は、木に引っかかり奇跡的に一命を取り留めていました。長男は何も話さず、ビートたけしを知らないと言い張って(かばって)いました。同じ頃、室井滋と黒木瞳が次男の遺骨を挟んで、長男と長女を返して、勝手なこといわないで、もう遅いと言い合っていました。 怪我をした長男が石版をとろうとして床に落としてしまい、3つに割れたのをみたビートたけしは、3人の子供と暮らしたことを思い出し、長女を探してくれと泣き崩れ…。 これで終わりです。 エンディングロールでは、友達と遊ぶ長女と長男の絵、取り調べに素直に答えるビートたけしの絵が流れていました。
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- scsrmd
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ストーリーの流れはほとんど書かれているようですが、最後の警察での長男との対面の時、長男がずっとそっぽ向き、「お父さんでしょ?」と聞かれても、「知らない!知らない!」と首を強く振り、石のかけらもずっと渡そうとしなかったらしいです。彼はもう父親の名前も住所も言えるはずなのにずっと黙っていたのです。 父親が自分が戻ったら困る事が分かってかばっていたのです。弟や妹を死なせたり捨て、ついには自分まで殺そうとした父親をかばったんです。 それを見た父が思わず涙をこぼし、「よしこを探して下さい」と言います。 最後になんだかかすかに救われた気がしました。 また再放送するといいですね。ボロボロに泣けますよ。
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ありがとうございました。
- vivanon
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補足を。長男を落とす時、黒木瞳が「あなたの子じゃない」といっていたことを思い出しながらおとしました。家に帰って寝室で黒木瞳が「最初からわかっていた。子供たちが本当はあなたの子だということを。」たけしが「もういうな。」という会話がありました。ここが題名の「鬼畜」のポイントかと思いましたので。
お礼
ありがとうございました。
- vivanon
- ベストアンサー率20% (7/35)
長男を動物園や水族館に連れて行き、夜、旅館に泊まります。そこで印刷屋を継ぐいきさつや職人としての誇りを長男に語ります。次の日岸壁あたりをさまよい、夜になって長男が「帰ろう」というのに帰らず、眠ってしまった長男に一度上着を肩までかけた後、顔に被せるのです。そのあとは、NO.1の人のお答えのようになります。
お礼
ありがとうございました。
お礼
なるほど。 ありがとうございました。