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踏切の音と点滅のタイミングを何故あわさないのか

気になってしょうがないことがあります。 踏切の、カーンカーンカーン・・・という音と、赤いランプの点滅のタイミングが微妙にずれています。 車のウインカーは、点滅のタイミングとカチカチカチの音がすばらしい一致をしています。 何故、踏切はそうしていないのでしょうか。思案数十年になります。 どなたか、ご存じの方はいませんか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hinebot
  • ベストアンサー率37% (1123/2963)
回答No.3

下のお二方の補足になるでしょうか。 >閃光灯(赤いランプ)の点滅の回路と、スピーカーから出る警報音の発振回路は、それぞれ別個に動いているからです。 なぜ、別個になっているか? それは万一故障したとき同じ回路であれば、光もなく音も出ない状態になり、いきなり遮断機が降りる事態が想定される。別個であれば、片方が故障しても、もう片方は活きているので、上記のような事態は避けられる。 というのを聞いたことがあります。 >出来ない事はないのですが、あえて同期を取リません。 なぜ、同期を取らないか。 これについては、音と光がぴったり合っていると車を運転している人をはじめとする待ってる人が眠くなったり、注意力が落ちて危険なので、わざと(神経を逆なでするかのごとく)タイミングをずらしている というのを聞いたことがあります。 どちらも、セーフティの面を考えてのことのようです。

UKIKUSA2
質問者

お礼

情報ありがとうございました。 安全装置として、系統を分けていたのですね。これで、理由についてはスカッと解決しました。 しかし、実際に見ると微妙なズレが未だに気になって仕方がありません。

その他の回答 (3)

  • SHINYA-W
  • ベストアンサー率17% (3/17)
回答No.4

質問と直接関係ないですが、踏切が閉まった後、音が小さくなるのは、私はかえって気になります。 大きな音を長い間鳴らしておくのはうるさいからという配慮でしょうけど・・・。

UKIKUSA2
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 なんと、音の強弱についても謎があったなんて・・・。 これで、再び眠れなくなりました。

noname#13390
noname#13390
回答No.2

車のカチカチは、ウインカーを点滅させる為のリレーの音ですから、 当然同期が取れています。踏み切り警報は、点滅信号と警報音が 別系統で出力していますので、出来ない事はないのですが、 あえて同期を取リません。

UKIKUSA2
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 別系統なのは、同時に故障とならないための方策かもしれません。

  • old98er
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回答No.1

単純に、タイミングを合わせる設計になっていないからです。 意図的にタイミングをずらしているわけではありません。 閃光灯(赤いランプ)の点滅の回路と、スピーカーから出る警報音の発振回路は、それぞれ別個に動いているからです。 警報音の場合には1分あたり120回の断続が標準ですが、閃光灯の点滅回数には明確な規定は無いようです。 ただ、昔から警報音とほぼ同じ周期だったので、そうしているようです なお、昭和40年代頃まで使われていた、電子式ではない機械式の電鐘でカンカンと叩いていた装置の場合には、鐘を叩くギアで閃光灯の点滅も行っていた物もあり、その場合には100%タイミングが一致します。

UKIKUSA2
質問者

お礼

情報ありがとうございました。 微妙なずれがなんとも奇妙です。

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