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電車で盗み見た新聞の日付けが、"明日"でした。

電車で帰宅中、自分の腕時計の日付が遅れていることに 気が付き、修正することにしました。 参考までにと、向かいの人の新聞の日付けに目をやりました。 すると、日付けが明日になっていました。 わたしの勘違いかと思い、携帯電話の表示を確認したら、 やはり、その新聞の日付けは今日より一日未来でした。 こんなことってあるんでしょうか? 雑誌の10月売号、11月号みたいなことって、 新聞でもありうるんでしょうか? わたしがねぼけてたんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • puni2
  • ベストアンサー率57% (1002/1731)
回答No.6

みなさんの回答にもあるように,夕刊紙は翌日の日付が付いていることが多いです。 関東地区ですと,『夕刊フジ』『日刊ゲンダイ』『東京スポーツ』がこれに該当します。 最も早い版(A版)は場所によっては昼前に駅の売店などについていますが,すでに翌日の日付になっています。 手元にないので確認できませんが,確かフジ,ゲンダイは,欄外に「10月16日(15日発行)」のように書いていた記憶があります。 また,株式関係の専門紙は,首都圏などでは当日の夕方に発売されていますが,日付は翌営業日になっています。 したがって,金曜日の夕方に出る号は翌週の月曜日(月曜が祝日だとさらにずれる)の日付です。 以下おまけです。 なぜ翌日の日付を書くのかと言うと… No.4の回答にありますが,戦前は一般の新聞も,夕刊は翌日の日付(朝刊はもちろん当日の日付)でした。 (このため,図書館などで昔の新聞を探すときは注意が必要です。) 夕刊紙などが現在でも,翌日の日付になっているのは,駅の売店などにおいて,一般の新聞は翌朝になると朝刊にさし変わるのに対して,夕刊紙や証券紙は翌日の午前中ぐらいまで並んでいることもあるからではないでしょうか。 (また,地域によってはそもそも翌朝にならないとこれらの新聞が店頭に並ばないこともあります。) では,戦前の一般紙(とくに全国紙)でそのような習慣が生まれたのはなぜかと言うと… 朝刊と夕刊の両方を作っている新聞社では,紙面の印刷は午前10時頃から始まって,明け方終わり,数時間休む,というのが一日のローテーションでした。 つまり,夕刊を作り終わったあと,本社から比較的遠くて夕刊を作成していない地域の朝刊(統合版という)を作製し,それが終わったらこんどは夕刊のある地域の朝刊を作製し,明け方に終わる,というパターンです。 (なぜ統合版の地域には夕刊がないかというと,それらの地域向けに夕刊を作るには,午前6時とか9時ぐらいに記事を締め切って輸送しなければならず,まだ国内が動き始めていないからです) これは,全国紙は全部本社で印刷して地方へ列車で運んでいたためです。たとえば東京本社ですと北は青森から西は長野まで,全部東京で印刷していました。 このため,夕刊→統合版→朝刊というひとつながりのローテーションという意識から,夕刊は翌日の日付を書くようになったものと思われます。 ちなみに,現在では夕刊を刷り終わったあと(午後2時頃~午後10時頃)は一旦印刷を休み,午後10時すぎに朝刊の印刷に入ります。 これは,全国に印刷の拠点ができて,たとえば青森に配る新聞は東京から運ばず青森で印刷するようになったため,輸送時間が大幅に短縮されたのが理由です。

a_i_z_a_w_a
質問者

お礼

うわーあ。なるほどです。 おまけがかなり参考になりました。奥深い。 それが知りたかったんです。 ありがとうございます。 ところでpuni2さんほんとうに一般の方ですか?

その他の回答 (6)

  • acacia7
  • ベストアンサー率26% (381/1447)
回答No.7

日付けが明日の記載の新聞とのことですが、 恐怖新聞にも未来の日付けが書かれています。 そして、内容も未来のものです。 事件や事故など未来のことがわかるわけです。 そして、その新聞を読むと、読んだだけ、寿命が縮むのです。 byつのだじろう@恐怖新聞(つのだ☆ひろではない。) ぉぃ。

a_i_z_a_w_a
質問者

お礼

恐怖です。

  • jakyy
  • ベストアンサー率50% (1998/3967)
回答No.5

関西地区で発売される大阪スポーツは 1時過ぎに売られる夕刊は、駅の販売では、 翌日の日付の物が、売られています。 ただし、新聞のテレビ欄は、その日の夕方の分しか 載っていません。 競馬の大きいレースの時は、 大阪スポーツは、普通の新聞より早く 出走のメンバーが載るので、 重宝がられるようですよ。

a_i_z_a_w_a
質問者

お礼

翌日日付け新聞は、スポーツ誌なんですね。 関西でも。 馬すきなんですか?あ、貴方、お名前が。

noname#3207
noname#3207
回答No.4

1943年10月11日、夕刊の日付が翌日付から発行日付に変更になったんでおます そやけど、どういうわけか翌日の新聞を読んどる人も居てるんやなぁ

参考URL:
http://www2.plala.or.jp/happy100/momoiro/koyomi/10-11.html
a_i_z_a_w_a
質問者

お礼

10月11日は、ウィンクの日でもあるんですね。

  • damiena
  • ベストアンサー率37% (9/24)
回答No.3

スポーツ紙だと、14時頃から、 『翌日付け』が出回るようです。 以前、スポーツ紙の土日にある 某実況アナのコラムの土曜日分を買いに出たのに、 駅スタンドにあったのは日曜日分。 その時が、14時頃でした。

a_i_z_a_w_a
質問者

お礼

そういう場合、土曜日分の日付けのものは もう買えないんでしょうか?

  • pepusiman
  • ベストアンサー率29% (24/82)
回答No.2

それを見たのは終電近くではなかったですか? 朝一番で販売するために終電で各売店に配りまわります。 本当は朝一番でしか販売してはいけないことになってますが、中にはフライングして売るところやお客に言われて売ったりする販売員がいたりします。 そのため翌朝の新聞を終電の中で読んでる人がいたりします。

a_i_z_a_w_a
質問者

お礼

夜の7時頃でした。 朝刊て前夜には出来上がってるんですね。驚。

回答No.1

その新聞はおそらく夕刊でしょう。 私の手元に10/12(土)発売の東スポがありましたが、上部に「10月13日」とありました。

a_i_z_a_w_a
質問者

お礼

おへんじ遅くなりました。 そうです!あの新聞はスポーツ紙の夕刊だったと思います。

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