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バッテリーの上がり
バッテリーが上がる時はどういう時ですか? たまに、大きなスピーカーを付けて大音量を響かせ外からでも 中が見えるくらい明るいネオン管を何本も付けてるギャル車、ヤン車をよくみます。 あれはバッテリーは上がらないのですか? 自分も、小さめのネオン管をシガーライターの所から2本付けようと 思うのですが、バッテリーは上がりませんか? オーディオも付けて暖房もつけます。
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一般にいうバッテリー上がりとは、エンジンを始動することができない状態までバッテリーが消耗してしまうことを指していると思われます。自動車はエンジンが動作しているときは、エンジンによって駆動される発電機(余程古い車でない限りオルタネーターと呼ばれる発電機)で発電された電力で、その自動車の電力消費のすべてを補った上でバッテリーの充電も行っています。ただしこの発電機はエンジンで駆動されているので、エンジンの回転数によって最大出力が制限されてしまいますので、アイドリング状態であまり大きな電力を使用すると発電機によって消費電力を補えなくなり、バッテリーから足りない分の電力を消費することになります。もちろん、発電機の最大出力(通常600W~1000W程度)を超えて電力を消費すればどのような状況でもバッテリー上がりになる可能性はあります。 ネオン管程度(せいぜい数W~10数W程度)で問題が出るとは思いませんが、車両の灯火類については法律で細かく規制されており、車内設置したものであっても他の車両から誤認(ウインカーやストップランプ・テールランプ・バックランプなどと)されるような状況や、他の車両を幻惑する可能性のある場合は、整備不良車として摘発される場合があります。また、夜間運転中に車内を明るくすることは外部の視界を明らかに悪くすることにつながるためお勧めできません。
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- Account999
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結論から書けばネオンの消費電力なんてたかが知れているのでソレが直接の原因となってしまう事はまずないでしょう バテッリーは例えるならダムと水道みたいな物です ダム→バッテリー 雨水→オルタネーター(発電機) 水道→電装品 こんな感じかな? 電装品を使うだけならばそのうち電気が無くなっちゃいますが車の場合はエンジンが掛かっていれば随時発電されて減った分を補充しているのでカラになっちゃう事はないですよ あとはそれぞれの容量の問題ですね 余談ですがエンジンをただ回すだけだったらバッテリー無くても回りますよ ↑それくらいの電気なら随時の発電で賄えるから ところが例えばアイドリング中にエアコンON、ライトON、オーディオON、ワイパーONくらいフルに電装品をONにしてしまうと消費量が発電量を上回ってしまう事があるので電気がバッテリーからの持ち出しとなりそのまま放置しておけばいずれは上がってしまいますよ(発電量<消費量) もっとも通常は走り出せば(エンジンを回せば)発電量が増えて発電量>消費量に変化して停車中に減った分がすぐにチャージされるので上がる心配はないですよ もっとも相当くたびれていればふとした瞬間に逝ってしまう事はありますが(笑) またバッテリーそのものの程度のバラツキや乗り方の問題(毎日乗る人よりも週に一度とかの人の方が厳しい)でも寿命は変わってきますよ もちろん最初に書いた通りネオン自体が決定的なダメージを与える事は無いと思いますが…あとは使い方と運でしょう(爆) いつ、どれくらいの状態になっているのか正確に知りたければバッテリーやオルタにテスターを当てて実際にどれくらいの数値が出るのかを調べれば分りますよ 大出力のウーファーやアンプを組み合わせたオーディオシステムを搭載している車の場合はバッテリーやオルタを大型も物に換えたり複数搭載する事で容量を稼ぎ出しています
- E-DC2
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こんばんは。 >ネオン管は夜なのでヘッドライトやブレーキランプ、音楽を聞きながら、ネオン管をつけるのは大丈夫ですか? クルマとして、ある程度の電力消費は当然、想定されています。 ネオン管2本で数十ワットならば、想定されていると思われる、フォグランプ2灯=約100ワットよりぜんぜん少ないですから大丈夫でしょう。 オーディオも普通のであれば想定内でしょう。 なお、クルマ用の鉛蓄電池は、スタータが回らないほどに一度でも上げると充電しても元の性能には戻らないので、むやみに「上げる」のは良くないですよ。 では。
- kankkun
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上がる理由は、#1・#2の方がおっしゃる通りです。 逆に一度上がる体験をしたらいかがでしょう?何事も経験ですよ!いろんなことをやってみて、これをしたら上がったとか、これは大丈夫だとか、自らの体験に勝るものはありません。多数のドライバーがバッテリー上がりを経験しています。もちろん私も! 上がった時のために、ブースターケーブルを用意しておきましょう。JAFに入会しておくのもイイかな?
- E-DC2
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こんばんは。 発電機の発電量より多くの電力を消費すればバッテリーは上がります。 つまりアイドリングやエンジン停止中に電力を消費すればいずれバッテリーは上がります。 また発電量はアイドリングからエンジン回転があがるにつれて増えますが、2000回転を過ぎるとそれ以上はあまり増えないようです。 エンジン回転があがっていても、勝手にいろいろ取り付けて極端に電力を消費すればバッテリーは上がる可能性があります。 ちなみに電力消費として大きいのは、リアデフォッガ、室内の空調ファン(特に強の時)、電気式のラジエータファン、エアコンのコンデンサファン、ヘッドライト、フォグランプ、ワイパー等でしょう。蒸し暑い雨の夜に電力消費が大きくなるのはそのためです。 大音量を響かせる車のアンプも大きいかもしれませんね。 消費量は、W(ワット)で表示されています。 普通のオーディオや小さめのネオン管2本程度なら数十Wでたいしたことはないでしょう。 では良いカーライフを。
- yotti
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簡単に言えばこうです 車はたえず発電をして走っています エンジン部分をあければわかりますがファンベルトでつながっている拳より一回りおおきなものです それがエンジンをかければ回り発電をします バッテリーはたえず充電をしていると考えられます そこでバッテリーが何故上がるかというと バッテリーの中の構造が永久的に充電が出来ない仕組みになっていますそこで普通車などでは容量が大きな物を使用しています軽は小さなものですがRV車はかなり大きめな物を積んでいます。 バッテリーの使用に当たっては夜中に走ればライト、室内灯、クーラー、暖房、ラジオ、カーナビなどを使い充電容量より多く使用しているのが現状になります。 そうした走りをすれするほどバッテリーがなくなるのです 普通に12Vのものを使用するのであれば問題ありませんが、大容量のアンプなどいれてならせば当然容量が減ってきて上がってしまいます上がるかどうかは夜中車のライトを壁に当てエンジンを少し回せばわかります まわして妙に明るさが変わればバッテリーが弱っていると思われます(少しであればもんだいありませんが) 試してみてください。
補足
ネオン管は夜なのでヘッドライトやブレーキランプ、音楽を聞きながら、 ネオン管をつけるのは大丈夫ですか?