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ディパーテッドについての疑問
最後にマーク・ウォルバーグが、マット・デイモンを 殺してしまいます。 当然ながら、マット・デイモンが裏切り者であった事を 知っていたという事かと思いますが、ストーリー的には マーク・ウォルバーグがその決定的な情報を握っていた 場面は無いように思うのですが。。。 ぜひ、このあたりの背景を知りたいのです。よろしく お願いします。
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確かマット・デイモンは死なずに そのまま警察に残ってたような覚えがあるんですが(^^;) ディカプリオはあっけなく死にましたが。
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- ribisi
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#3です。 ウォルバーグは、本人は辞職してやる!と言っていましたが、上司に2週間の有給休暇を言い渡されました。職場復帰したところで、ディカプリオからの手紙を受け取った、というところでしょうか(ディカプリオの捜査を知る人間はウォルバーグしかいないので)。 逮捕ではなく射殺というのは、覆面捜査の上司が殺され、ディカプリオが殺され、他に二人の刑事も殺され(一人はデイモンと同じくコステロと内通していたが、ウォルバーグにはそれがわからない)、これほど大量の殉職者が出てしまったことで頭に血が上ったのかもしれません。彼はもともと激しやすい性格のようですし。 でも個人的には娯楽映画のクライマックスとしての復讐劇だったと思います。説明できなくはないがご都合主義的といったところでしょうか。
お礼
再度のレスありがとうございます。 > 説明できなくはないがご都合主義的といったところでしょうか。 こう考えた方が、精神的に楽ではありますねぇ。 できれば、ウォルバーグが手紙か何かを読んで『あいつか!』って みたいなシーンでもあると、全体が締まるように思うんですけれど。 それ以外の部分でも、いろいろと無理があるような脚本だった ように思います。 フランクとしては、マット・デイモンの存在をできる限り長く保ち たかったと思うはずです。だって、あの位置に子分を仕込むのは、 大変な事ですから。。 だけど、結構無茶してばれてもかまわん、みたいな場面があった ように思います。 まぁ、個人的におしい!映画ですけれど、まま楽しかったかな。
- ribisi
- ベストアンサー率28% (247/864)
マット・デイモンのガールフレンド(女医)はレオナルド・ディカプリオとも恋仲になりますが、終盤、ディカプリオが「俺に何かあったら中を見てくれ」と言って、別れ際に彼女に封筒を渡しますね。ここにこれまでの事情が書いてあったのだと思います。その後、郵送にて、デイモンとニコルソンの電話を録音したCDが彼女の元に届きます。 女医がウォルバーグに接触して、これまでの経緯を説明したのか、もしくはディカプリオはこのCDを証拠として、すでにウォルバーグにも郵送していたのか、いずれか(もしくは両方)ではないでしょうか。
お礼
レスありがとうございます。 なるほど、なるほど。 あえて、疑問を上げるとすると、なぜマーク・ウォルバーグ だったんでしょう。。 ディカプリオは彼とは仲良かったとは思えないし、まぁ 他にいなかったといえばそうですが、でも彼は辞職する事に なっていたわけですし。。 で、実際のところ逮捕するのではなく、撃ち殺してしまった、 という事で、せっかくレスいただいたのですが、個人的に まだスッキリしませんです。
- alphonse00
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私はディカプリオに惹かれていたマット・デイモンの恋人が、真実を知って情報をリークしたのかとおもいました。 彼女は最終的にマットを捨てましたよね。 ついでに自分の手を汚さずに復讐に手を貸したのかなと。
お礼
レスありがとうございます。 なるほど、その可能性はありますね。ただ、実際に彼女と マーク・ウォルバーグが情報交換したというシーンは、 映画には出てきていませんね。 個人的にも、いろいろな可能性は考えたのですが 例1:マーク・ウォルバーグは、あの時点では刑事を辞職していた はずですから、刑事としてでは無く、正義として、自分が 臭いと思ったマット・デイモンを殺した。。。 (でも、証拠無しに人殺しはしないのでは。。) 推測の域を出ないので、なんだかスッキリしないのです。 あるいは、こういうケースもありか、なんて考えたのですが、 例2:実は、マーク・ウォルバーグもフランクの手下で、 復習のためにマット・デイモンを殺した。。。 脚本家としては、あえて謎を残したのかなぁ、と思いますが、 個人的には、そのあたりがきっちりとしていた方が、映画に 締まりが出るように思うんです。
お礼
早速のレスありがとうございます。 最後の最後に、ちゃんと(?)撃たれて死んじゃいました。 ディカプリオぐらいに、あっさりと。。。