宮崎アニメ、コクリコ坂です。
今日、映画見てきました。
すみません。ここからネタばれになります。まだ観てない方は注意してください。
昔の学校の風景や朝鮮戦争で親が死ぬなんて想像もできないものでした。
いきなり意味不明に男どもが開けた網の池?に男が飛び降りるシーン。
カルチェラタンの取り壊し?に反対し、男どもが衝突したり、意味わからなく歌を歌いだしたり。
関係ないが侵入歌に上を向いて歩こう、が2回出てきたり。
とにかく登場する男ども、女どもが多すぎる。ごちゃごちゃしている感じ。
とても高校生活と思えない学校生活。家の仕事を重点的おいている、飯の支度をしたりするのがとくに多い。カルチェタン?の仕事も引き受けて、家の仕事もやって、全く勉強する時間ないし、友達と
遊んでいる寄り道ができない。これで、更に恋愛要素まで無理やり入れている感じ。
すべてを主人公に押し付けて、母親は何やっているの?って感じ。なんか主人公をいじめている感じに見えた。せっかく恋愛に目覚めたにもかかわらず、兄妹というオチ。主人公を更に泣かせている。
男が騒いだり、女どもが掃除したりといらないような要素があって、恋愛が中途半端に見える。
結局最後は兄妹ではないのはわかったが、はっきり説明してなかったために子供には理解できなかったと言われた。
心に響くモノがなく、つまらなかったです。
子供は話の内容よりむしろ、はしご1本で高いところにそうじしているすごいシーンとかで驚くだけ。
終わった後、映画の外でコクリコ坂の漫画や小説やキャラクターグッズが全く売れてなかった。
誰も買ってなかった。人が寄り付いてない。気のせいなのか?
宮崎吾郎が描いたからなのか?それとも原作自体が悪いのか?
父は今まで宮崎アニメのDVDを買ってましたが、今回は買わない、いらないと言われました。
家族友人全員がつまらないと一致の意見でした。
みなさんはどうでしたか?みなさんの意見を聞かせてください。
お礼
ありがとうございました。