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ライトミールブロックに使われているマーガリン
イオンで売られてる、カロリーメイトのような商品、ライトミールブロックというのをカロリーメイトよりも安かったので最近代わりに購入していたのですが、裏表示を見ると、カロリーメイトにはない、マーガリンが使われているようです。健康食品にマーガリンというのは、だまされたような気もするのですが、特に気にする必要もないでしょうか?
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カロリーメイトもライトミールブロックもダイエット目的というものではなく、 食事時間がない時など、手軽に必要な栄養が摂取できるように作られた食品です。 1本あたりのエネルギーは同じです。 カロリーメイトもマーガリンは使われています。
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- reyna_px07
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マーガリンやショートニングなど常温で固体のものを油脂と言います。 カロリーメイトの原料表示にある食用油脂とは何を原料に使っているのかわかりません。 食品安全委員会のファクトシートで、一日あたりのトランス脂肪酸摂取量(積み上げ方式)は 日本 0.7g (2006 年) 米国(成人平均)5.8g((1994~1996 年) http://www.fsc.go.jp/sonota/transfattyacids1902.html 表示義務がないので、回答はメーカーにより対応は違うと思いますが問い合わせてみた方がいいと思います。 雪印のようにトランス脂肪酸含有量を公開しているところもあります。 http://www.snowbrand.co.jp/customer/qa/marg/q11/index.html
お礼
いろいろとありがとうございました。 カロリーメイトの食用油脂、食しても全く問題のないものであればWeb上にそのことを記載するようなきもしますし、とりあえずメーカー側に、マーガリンから表記を変えた理由に関して確認してみます。 それで安全を確認(あくまでも自分の中でのですが)できるまでは食べるのを控えることにしました。
- reyna_px07
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ANo.1です。 申し訳ありません。カロリーメイトは、マーガリンを食用油脂に替えているようです。エネルギーは1本あたり100kcalは変わりません。 http://www.otsuka.co.jp/product/caloriemate/caloriemate_block/ トランス脂肪酸は、摂取過剰になると心疾患のリスクが高くなるため、WHOは、エネルギーの1%未満にするように勧めています。 欧米は1%を超えていますが、日本人の食生活では、1%を超えていません。ビスケットやクッキー、揚げ油、牛肉、乳製品など広範囲にトランス脂肪酸は含まれます。 日本の企業もトランス脂肪酸低減に努めているようです。 デンマーク、ニューヨーク市は規制がありますが、日本は表示義務がありません。健康食品でもトランス脂肪酸の規制はありません。 トランス脂肪酸の摂取を避けるため、マーガリンの代わりがバターになっても動物性脂肪が過剰になればリスクは同じです。 トランス脂肪酸を極端に避ければバランスが崩れます。 植物脂肪、動物性脂肪のバランスに気をつけてや総脂質の過剰、エネルギー過剰にならないように留意すれば問題はないんです。
補足
トランス脂肪酸=マーガリンという認識でしたが、食用油脂も同様に食べ過ぎたらトランス脂肪酸の過剰摂取になるということですね。 トランス脂肪酸の割合などもメーカー側に質問した場合教えてくれるものなんでしょうか?
お礼
カロリーメイトの裏表示には、マーガリンとは表示されていませんでした。どれかがマーガリンにあたると言うことなのでしょうか?そうであるならだまされた気がしてショックです。 それと、ダイエット目的で食べているわけではなく、栄養補助食品として食べており、マーガリンは、トランス脂肪酸の問題で欧米では販売が規制されているということで気にしていました。 それが健康をアピールしている商品に含まれていたことで質問させて頂きました。 最初に戻りますが、ライトミールブロックは、食べても問題ないでしょうか?