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日本語力をつけるには

英語の翻訳や歌詞の翻訳をする時、日本語のセンスが問われますよね?それと論文を書く時などにも。そんな時に日本語の言い回しがワンパターンになり、幼稚な文章になってしまいます。日本語力をつけるには、どうしたらいいのでしょうか?何かいい方法をご存知の方、教えて下さい。宜しくお願い致します。

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  • Zz_zZ
  • ベストアンサー率44% (756/1695)
回答No.4

>>英語の翻訳や歌詞の翻訳をする時 (純)日本文学を多く読むか、「類語辞典」を使います。 お勧めは、 角川類語辞典 大野 晋、浜西 正人 \5,100 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/404011700X その他も、Amazon で、「類語辞典」で検索して下さい。    ちなみに、逆に、和英するときは、英語の類語辞典 Thesaurus (シソーラス)を使います。  

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/404011700X

その他の回答 (7)

noname#2891
noname#2891
回答No.8

かつて私自身が取り組んでみて、効果があったものをご紹介します。 「講談社英語文庫を使って、自分で1ページずつ翻訳し、原文にあたってみる」というものです。 かなりの作品が出ていますが、中には「吉本ばなな」みたいな「文章がへた」な作家もいますから、そういうのは避けましょう。わたしが「さすがプロの作家!」と思ったのは、筒井康隆の作品でした。短編ですが「佇(たたず)む人」、講談社英語文庫は 'Standing Woman' です。 このように自分の訳文とプロの文章との比較によって、「適切な語彙、漢字の使い方、文章の止め方」などなど、とてもいい勉強ができた記憶があります。 また「歌詞」の訳ですが、これはレコード(今はCDですか)についてくる「日本語訳」がイマイチのケースが多いため、また、「詩」の翻訳は「あまりにも訳者の言語感覚に左右されすぎる」ため、日本語文体修練の参考にはなりません。 あとは、日々「日本語表現」に関心を抱き続けて、文体の良し悪しをとわず、さまざまなものに触れ続けることがたいせつです。わたしは、落語を聞くことも、翻訳に大変参考になると実感しています。

mira5656
質問者

お礼

ありがとうございました。試してみます。

  • Daxing
  • ベストアンサー率55% (92/167)
回答No.7

日記つけてみたらどうですか?かなり力つくと思いますよ、後は掲示板への書き込み、電子メールや手紙等で人に文章で自分の考えを伝える機会を増やしてみたりもすればイイと思います。

  • nobunojo
  • ベストアンサー率29% (122/407)
回答No.6

日本語力をつけるには、日本語を使うしかありません。 具体的には、読み書きですね。 いろんな人のいろんな文章を読んでみましょう。 読むのが苦手なら、朗読、落語、浪曲など文章を聴いてみるのもいいです。 (ドラマやバラエティとか、文章になってないものはダメかな) そして、印象に残る文章や言葉や言い回しを覚えておくことです。 (別に暗記しなくてもいいです。メモ程度で十分です。) そして、それをいろんな場面で応用して使ってみる。 この繰り返しで、自分なりの文章が書けるようになると思いますね。 あと、実際に文章を書くときは、わからない言葉や自信の無い言い回しは、 必ず辞書を使って確認してみることです。それも、できれば1種類ではなく、 何種類かを見てみるといいですね。そういう風にして、一つのことを 幾とおりにも書き分けられるような語彙を身に付けていけば、 いろいろな文章が書けるようになります。

mira5656
質問者

お礼

印象に残る言い回しや文章をメモしてみます。中学生の頃はそうゆう事をしていたのですが・・・ありがとうございました、

noname#118466
noname#118466
回答No.5

基本的には読書量となりますが時間がかかりますので泥縄ではダメでしょう。比較的短い期間に効果があるのは、先ず新聞記事を毎日よく読むことです。好きな文体を見つけ、簡潔で理解しやすい文章を真似ること。次にある文章(例えば1,000字の記事)を3分の1、5分の1に要約する練習を重ねること。長い文章を要約するには 正しい理解と要約に必要な言い換えや短い漢語表現が求められます。 翻訳にはその分野の特殊表現、用語の知識が求められるので一朝一夕では習得不可能です。専門分野の参考資料を見つける能力が物を言います。普段から分野ごとに参考資料(表現、単語集)をファイルする努力が必要です。浅く幅広い知識が求められます。翻訳の前によい日本語が書けることが必要です。センスは生来の部分が大きく単なる努力だけで良くなるものでもありません。

mira5656
質問者

お礼

やはり新聞を読まなければいけないようですね。要約もしてみます。ありがとうございました。

noname#4834
noname#4834
回答No.3

手軽にできるトレーニングとして、 私の場合、学生時代によく「落語」を聞いたことがありました。 ラジオなんかでよくやってましたから。 今もやってますよね。 「落語」を聞きながら、 自分の「想像(創造)力」・「発想力」などを鍛える良い訓練になったことがありました。 他人への「話し方」も、勉強になりましたよ。 これが日本語力の向上につながるかどうかは解りませんが、 上手な「落語家」さんの「落語」は日本語の言葉の使い方など、 奥が深いものがあるように感じましたね。

  • yuhki_f
  • ベストアンサー率32% (32/99)
回答No.2

自分で文章を書くことです。はじめは何でもかまいません。自分で考えて文章を書く。それから、人の書いた文章を自分で書く直してみることです。人の書いた文章をまねてもうまくはなりません。そして、自分の書いた文章を年度も読み返してみることです。

  • nobuyan
  • ベストアンサー率10% (1/10)
回答No.1

僕もオカンからよく言われてるんですが、良い新聞のコラムなどを読む!!(声に出して)良い文章を読めばその起承転結などがよく分かり、自分でも良い文章を書ける。。。っていってました。