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読書がしたい!!おすすめの本を教えてください。

昔は読書好きだったのですが、最近は本を読まなくなってしまったので、好きな作者を忘れてしまい、おもしろい本を探せない状態になってしまいました。 そこで、読後に余韻がしばらく残る本を教えてください!!!ジャンルは問いません。 登場人物に愛着がわいて本の世界からしばらく抜け出せないような余韻、前向きな気持ちで満たされて心がホカホカするような余韻、うらやましい世界だなぁと妄想が膨らむような余韻、いろいろ教えられて1つ賢くなったような気持ちになる余韻、どよ~んと暗くなって食事ものどを通らなくなるような余韻、理不尽でやりきれない気持ちになってしばらくイライラ(?)するような余韻・・・どんな余韻でもかまいません。 最近、友達に聞いたら(現在20代前半)セカチューを勧められ、読みましたが驚くほどつまらなかったです・・・読んで得たものもありませんでした。よくある話だなーって感じでベストセラーになったのが信じられませんでした。なので余計におもしろい本の探し方がわからなくなってしまって・・。セカチュー以外にも何冊か読みましたが、ハラハラするだけでなんの感想も沸かない推理小説(推理小説自体は好きなんですが)、軽すぎて暇つぶし要素にしかならない本など、感動する本に出会っていません・・・。 私の好みとして例をあげたいのですが、どんな本を読んでいたかすっかり忘れてしまいました;; 小学生の頃に読んだ「空色勾玉」はキャラが良くて余韻が残りました。「青の炎」という本では確か主人公が自殺した(?)ので助けてあげたかったなぁ~と1日中暗い気持ちで過ごしたような記憶があります。「永遠の仔」も余韻にひたったようなひたってないような??あ、軽い本も嫌いではありません。「白い犬とワルツを」はなんか切ないような考えさせられました。「きらきらひかる」は主人公夫婦と周りの人たちの関係性がうらやましいというかなんというかいいなーとうらやましくなりました。他にももっと好きな本があったはずなのですが、今思い出せるのはこれぐらいです>< また読書にはまりたいので皆さんのオススメの本を教えてください。

みんなの回答

  • AVENGER
  • ベストアンサー率21% (2219/10376)
回答No.3
puri2coute
質問者

お礼

回答ありがとうございます! うっかりお礼の順番を間違えて飛ばしてしまいました・・すみません。 夏への扉は中学生の頃に読みました。内容はすっかり忘れてしまいましたが、好きな1冊でした。もう1度読み返してみても良さそうですね。中学生と今じゃ読後の感想に変化がありそうです。いい本を思い出させてもらいました!実家から送ってもらおうと思います。 ありがとうございました!

  • vanc2010
  • ベストアンサー率36% (127/352)
回答No.2

ベルンハルト・シュリンクの「朗読者」。 1年~2年ぐらい前に読んだのですが、今でも引きずるものがあります。

puri2coute
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 朗読者!!高校生の頃に読みました。けっこう流行りましたよね?? 内容はほとんど覚えていないのですが、余韻が残った記憶とすごい本だなぁと感じた記憶はあります。好きな本だったと思います! ただ、小説から読み取れる普遍的な芯の部分についてはいろいろ考えさせられましたが、ヨーロッパ人のナチスに対する気持ちやホロコーストなど、アウトプットのn部分(ちょっと違うかも?)は日本人で平和に育った私には完全には理解できない部分もありました。vanc2010さんはそのへんのところは理解できましたか??よければ教えてください。 私の質問の1つか2つ上に、朗読者がよくわからなかったーという内容の質問がありますが、その方が質問していることは私も感じました。 高校生だったから理解できなかったのかな?日本人だからかな? もう1度読み返したくなりました。

  • goonobaka
  • ベストアンサー率26% (73/277)
回答No.1

聖書。 登場人物に愛着がわいて本の世界からしばらく抜け出せないような余韻 前向きな気持ちで満たされて心がホカホカするような余韻 うらやましい世界だなぁと妄想が膨らむような余韻 いろいろ教えられて1つ賢くなったような気持ちになる余韻 どよ~んと暗くなって食事ものどを通らなくなるような余韻 理不尽でやりきれない気持ちになってしばらくイライラ(?)するような余韻 全部、聖書につまっています。 旧約、新約と両方読んでください。 私の回答に嘘がないことが分かっていただけると思います。

puri2coute
質問者

お礼

さっそくの回答ありがとうございます。 聖書ですか!少し興味があったので新約なら持っています。 飛び飛びでなら読んだことはあるのですが、なるほど~と思ったり、ほんまかいなと疑問を持ったり、都合よくかいてるなーと思ったり、なかなか興味深いものではありました。 それほど余韻が残るものなんですねぇ。宗教関係にはうといので、気がひける部分もありますが、全部読んでみたいです。

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