- ベストアンサー
編みすそがまるくなるんですけど。。。
ニット帽を輪編みで作ったんですけど。 編み始めのところにあたる帽子の口がくるくるとまるまってしまうんですけど。 これは編み方が悪かったのですかね? 今から直す方法はないですか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
メリヤス編みで編んでるんだと思いますが、裾はゴム編みにしないと丸まりますよ。セーターの裾などはゴム編みにしてあるのでご覧になって確かめてみてください。 対策としては裾を拾い目にしてゴム編みを編む方法があります。 まず本体部分を編み終わってから裾の編目に糸をつけます。かぎ針で一目に一ループ作って棒針を通していきます。全部を通し終わったら本体と同じ要領で一目ゴム編みか二目ゴム編みで何段か編み、ゴム編みの伏せ止めで止めますが、ゴム編みの伏せ止めは少しややこしいので、ゆるめに普通の伏せ止めをしても構わないと思います。 拾い目が面倒であれば思い切って最初から裾をゴム編みにして編みなおす手もあります。
その他の回答 (2)
- hiyobo
- ベストアンサー率74% (41/55)
棒針のメリヤス編みだけで編まれているのだと思いますが、誰が編んでも、かならず丸まります。 メリヤス編みは、縦方向には表目側を内側に、横方向には裏目側を内側に丸まるという特性があります。 帽子で輪編みをされているので、横方向は分からないかもしれませんが、これが往復編みで平らなマフラーなどを編まれていると、1本の棒のようにくるくる丸まります。 あえてこれをデザインにする場合もありますが、 通常は編み始めをゴム編み・ガーター編み・かのこ編みなど、表目、裏目と交互になっている編み方で丸まりを防ぎます。 もしくは、かぎ針で縁編みを施します。 マフラーなどの平らなものは両端も同様にします。 おそらく手で掛ける作り目で編まれていると思いますので、別鎖の作り目よりは境目が目立つかもしれませんが、 編み始め側から拾い目をしてゴム編みを何段かすれば丸まりは収まります。 ゴム編みが終わったら、表目のところは表目を編んで伏せ止め、裏目のところは裏目を編んで伏せ止めをすると、ゴム編み止めほどではありませんが、適度に伸縮性が出ます。 完成度を高めたいのでしたら、残念ですが始めから編み直した方がよいかもしれません。
お礼
詳しくありがとうございました。
- mizukozu
- ベストアンサー率29% (38/129)
スチームアイロンで伸ばす方法があります。 アイロンは直接あてずに、スチームをあてる感じで少し浮かせながらかけます。 ヤケドに注意してくださいね♪
お礼
ありがとうございます。 この手段で試してみます。
お礼
ありがとうございました。