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日本語が鬱陶しい、英語が心地よい時があります・・・耳が。

こんばんわ、お世話になっております。 BGMを聴くとき、その時の気分により、「日本語」でない曲が聴きたい時ってありますね?「詩なし」だと、ちょっと寂しい、でも「意味の分かる日本語は聴きたくない・鬱陶しい」という気分の時があります。 そういう時、まぁ英語の歌詞のある曲を聴く事が多いですが、さて、「英語」の意味がバッチリの方はどうなんでしょうか?やはり気分によって日本語と同様に「歌詞の意味」が解ると鬱陶しくなる時はあるのでしょうか? (わたしは英会話など習ったり、ちょっとはやりましたが、意味がドンドンわかる域までは勿論、達してません。 心地よいっていうか、意味がわからないので「疲れない」とでも言いましょうか。)

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回答No.1

ばっちりの人、ではないのですが、英語のドラマや映画を見るのにあまり不自由しないレベルです。 英語がわからなかったころはchirorinrinさんと同じように感じていましたが、わかるようになってくると・・・はい、英語の歌も鬱陶しいときがあります、意味が気になったりして。 でも日本語よりは鬱陶しくありません。その理由として 1:もちろんネイティブじゃないし第一言語は日本語だから、意味がわかるといっても日本語ほどじゃないから。 2:日本語は母音が多くポップサウンドに向かない(だから言葉が邪魔に感じる時がある)。 3:日本語がどちらかというと感性的な部分に作用しやすいから。 などと思っています。学問的裏づけまるでなしですが(笑)。 3は、例えば"I love you." という歌詞があるとすると、 「君が好き]「あなたが好きよ」「お前が好きなんだ」「好きだよ」 などといろんな言い方があってそれぞれで「感じ」が聴きながら想像できてしまうので、浸っている時はいいけどそうでない時はドライに聞き流せなくて鬱陶しいのでは、と思ったりします。でも実際は(子供の時からの)バイリンガルの人に聞かないとわからないところかもしれませんが。 参考になりましたでしょうか?

chirorinrin
質問者

お礼

ご回答、どうもありがとうございます。 >英語のドラマや映画を見るのにあまり不自由しないレベルです。 羨ましい限りです。 さて、october1975さんは少し日本語に比重がある方。やはり、英語の歌も時には「意味」の問題で鬱陶しい時があるとの事。 わたしなど、意味も分からなければすべてがサウンドとして聴けるのに。 何度も聴いている曲、歌詞カードなど確認し、内容も歌詞も解りながら聴いている曲もあるのに、別に邪魔にならない・・・不思議な感じですね。 この辺は、october1975さんの仰ってる「2番」に相当してくる感じでしょうね。 向いてる・向いてない・・・ >実際は(子供の時からの)バイリンガルの人に聞かないと >わからないところかもしれませんが。 そうですね。お聞きしてみたいですね。 そういう方は、勿論個人差は大有りですが、日本のどの分野あたりの歌が心地いいのかと・・・海外で活躍している歌手で判断すればいいのかな? october1975さんのお話しで随分とスッキリしました。 どうも、ありがとうございました!!

その他の回答 (2)

回答No.3

#1で回答したものです。 私の話で少しすっきりしたと言って頂き嬉しい限りです。(^^) さて、今回は少し違った角度から見てみようと思います。 英語ではなく、その他の言語ではどうか・・・。 これは私の主観ですが、日本語のようにカタカナに近い感じで耳に飛び込んでくる言語、すなわち意味はわからないけど何か「アイウエオ」で頭ですぐ歌えてしまう場合は鬱陶しい気がします。スペイン語などはそんな感じでした。英語では(私はリピートできますが)そうならないのでやはり母音の多さが関連してるのかも、という感じもあります。 スピードの問題もあるかな、と思います。ある意味を表すのに英語は日本語の約半分の時間で済む(つまりスピードが2倍)という話も耳にしたことがあります。私の体感でもそう思います。 そのスピードとも関連しますが、例えば「ド・レ・ミ」に英語なら「I・Love・you」と入りますが、日本語は「わ・た・し」だけとなりますね。これを打ち破って「ド」の部分に「わたし」と一気に入れる歌い方を初めてしたのがサザンオールスターズだというのを聞いたことがあります(記憶はあいまいです、ごめんなさい)。 そういう面でもことばの性質上、日本語はロックやポップには向かないのかもしれないですね。 最初の質問の答えとは離れてしまいましたが、ご参考まで。

chirorinrin
質問者

お礼

再度のご登場、どうもありがとうございます。 >例えば「ド・レ・ミ」に英語なら「I・Love・you」と入りますが、 >日本語は「わ・た・し」だけとなりますね。・・・・・・ この辺りのお話し、すっごく面白かったです。サザンのことも・・・ そうか、だから詩があっても音と変わらなくなるのかも・・・ バッチリ、乗っかってるから。 日本語の「ラップ」はなかなか、難しい。 心地よく聴けるのが殆どないですね。なんか、無理してるなぁという感想。 別にそこまで音に乗せなくても良いじゃないの?と思うのですが、わたし。 これは明らかに「意味」がわかるからの反論なんでしょうね。 以前、イタリアだったと思いますが、女4人旅でタクシーに乗った時、 おっちゃん運転手がわたし達の会話をずっと聴いていて、 その様子を真似したんです。 「タカタカタカ・・・」と会話の真似をしてました。 日本語(取り敢えずみんな東京人)はそういう「音」で聞こえるんだね~ と言ってたのを思い出しました。 楽しい時間をすごせました、ありがとうございました。

  • kuwanomi
  • ベストアンサー率24% (98/398)
回答No.2

そのように感じること、確かにありますね。 音楽は、思考回路を通さずに 直接心に働きかけるので ヒーリング効果が大きいと言います。 日本語の歌詞ですと、意味が理解できるため 途中の回路に一度引っかかってしまうので 「疲れ」とか「鬱陶しさ」を感じてしまうのでしょう。

chirorinrin
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 お礼が遅くなり、申し訳ありません。 >音楽は、思考回路を通さずに >直接心に働きかけるので >ヒーリング効果が大きいと言います。 癒されたいと、自分から意図的に聴く(選ぶ)ときと、 何となく自然に「選んでいた」ときがありますね。 時には「思い出」のある曲を選び、それに浸るときもあります。 >日本語の歌詞ですと、意味が理解できるため >途中の回路に一度引っかかってしまうので そう、まさにその通りです。 あと、やはり嫌な思い出があったりした場合、再度イラついたりして・・・・ 勿論、きれいな・良い思い出であれば、おだやか~な気持ちになったりして・・・ (これは歌詞がある・なしに関わらずです) あと、「元気」にもなれますね!! 音楽ってほんと、不思議なヤツですね。 同じように感じていただけて、嬉しいです。 どうもありがとうございました!

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