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フルエキ交換後のキャブについて

ノーマルマフラーからフルエキに交換しましたが,通常ならばキャブレターのメインジェットを二番くらい上げますよね?自分はキャブをいじらずに結構乗っているのですが,エンジンにやはり良くないのでしょうか?

みんなの回答

  • Lupinus2
  • ベストアンサー率26% (1802/6710)
回答No.3

エンジンにはよくありません。 マフラーを変えれば、多少なりとも混合気が希薄になる場合が殆どです。 そうすると、走りには問題の無い程度であっても、燃焼温度が高くなるためにエンジンの耐久性には悪影響がでます。 10万キロ走っても絶好調のバイクは、マフラーも含めて完全ノーマルであることが多いです。

  • yasubee337
  • ベストアンサー率37% (785/2072)
回答No.2

なぜメインジェットの番手を上げるのでしょうか?ノーマル番手だと燃料供給が追い付かず高回転域の混合気が希薄になるからですよね。ということは、フルエキゾーストの交換に伴って混合気が希薄になっていないのならメインジェットの交換は不要ということです。 現状でキャブセッティングは合っていないのでしょうか? キャブセッティングは合っていないのなら調整する必要がありますが、合っているのなら調整する必要はありません。

回答No.1

車種が分かりませんが参考まで。 知っているかと思いますが、無改造の状態はノーマルのキャブ・エンジン・マフラーでバランスが保たれています。社外のパーツに交換するに当たって、私的に一番影響が少ないのはマフラーかと思います。ようはキャブで空気と燃料をバランスよく混合させて、その混合気をその混合気に合うように設計されたエンジンで燃焼するわけで、言ってしまえばマフラーは燃焼後のガスを排出するのみの役目です。下手にジェットの番手を上げるとなるとそれに見合う空気も必要なわけで単純にはいきません。一昔前の無改造車は上記のバランスの幅が狭かったので、マフラーを交換するとパワーがあがり、それに見合う混合気も必要だったので番手を上げてエアーボックスも改造したといった感じかと思います。今のバイクなら、あとあとマフラーを交換したときのバランスも考慮して車両の開発をしているような気がします。それにマフラーを製造・販売しているアフターパーツメーカーもそのバランスの範囲内で最大限パワーを発揮できるよう自社のマフラーの開発に勤しんでいますので、逆にジェットの調整が必要なマフラーは(株)ヨシムラが出したYZF-R1用のサイクロンのようにメーカーからその旨の指示があるかと思いますよ。どうぞしばらく様子を見てみてください。バックファイアが酷いとかよくエンストするとかの症状が出るなら、その時に対処を始めるのも楽しいと思いますよ。それではよいバイクライフを。

youki_kimi
質問者

補足

回答有難うございます。車種は94年式のHONDA CBR250RRです。去年の10月にマフラー交換しましたが、低速トルクがスカスカになってしまった感があるのと、高速走行からエンジンブレーキ併用でシフトダウンしてきたときに後ろから「パンパン」と昔のレーシングカーのようにアフターファイアしてます。これはキャブセッティングがあっていないからでしょうか?

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