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温泉に関して 源泉の投入量はどの程度が最低基準か?

温泉に行くたび思うのですが、湯船に対して、源泉(新湯)はどの程度投入していれば、掛け流しで殺菌していないお湯でも安心してはいれるのですか? 泉質や入浴客数にもよると思いますが、定められている最低基準はあるのでしょうか。 例えば、浴槽の容積に対して、1時間でお湯が全部入れ替わる量が投入されているとか もし、このようなガイドラインや法律はあるのであれば、どこを見ればよろしいのでしょうか?

みんなの回答

回答No.1

特に法律などで決まっているわけではないですが、源泉を投入していてオーバーフローするようになっていればかけ流しです。これは循環を併用していてもオーバーフローがあればかけ流しというのが一般的なようです。(利用する側にしてみれば、循環なしの場合のみかけ流しと名乗って欲しいところですが、循環も殺菌、ろ過目的のこともあれば、単に加温のためということもあったりして、結局は個々の状況で判断するしかないようです。) >殺菌していないお湯でも安心してはいれるのですか? これはかけ流しの量で判断できるものではないです。場合によっては源泉そのものにレジオネラということもないわけではありませんから、検査しないことには判断できません。もっとも検査で入浴に不適となれば入浴できませんので、入浴できるということは裏をかえせば安心して入れるということにはなります。 ま、入浴して気持ちが良ければそれがよい温泉なんだと思いますよ。

pleco028
質問者

お礼

ありがとうございます。とにかく、現時点では明確な基準がないのですね。 たしか、日本温泉協会が認定するものには、そのような記述がされるケースもあるようですが・・・まだまだ普及していかないでしょうね~。