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ワンダフルクレジット どう計算しても、金利が2.9にならないのですが。
たびたびすみません。 ダイハツのワンダフルクレジットは、金利2.9%というのが売りです。 最初の三年で支払う金額は、 1)50%部分(3年間で支払う元金) 2)1)に対する金利 3)残価設定した50%部分の金利 ですよね?(gooから引用させていただきました) しかし、これって、2.9%にならないと思うのですが。 例えば、三年後に現金一括で残価部分を払えば、3)の部分が返金されるというのならわかります。 しかし、返金されないのですよね? もしかして、ワンダフルクレジットは、全額を三年ローンで組んだ場合、金利2.9%ですよという意味なのですか?
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>三年後に現金一括で残価部分を払えば・・返金されるというのならわかります。 それは違いますよ。 金利とはお金を借りるために支払う対価なのですから、当然返ってはきません。 もし返ってくるのなら、残価部分だけでなく全ての金利が返らないとおかしいですよね。 それでは銀行やクレジット会社はどこで儲けるのでしょうか。 例えば、あなたが銀行から100万借りるとします。 3年後に元利合計で一括で返済する時、100万返しておしまいだと銀行は1円の利益もありません。 3年間金利だけ支払い、最終的に元金一括返済時に受け取った金利を返金したら、↑と同じで1円の利益もありません。 お金を借りたら余分に返すのが普通ですよね。 残価部分は3年間借りるのですから利息を払わなければいけません。 >もしかして・・・金利2.9%ですよという意味なのですか? これも違います。 >1)50%部分(3年間で支払う元金) >2)1)に対する金利 >3)残価設定した50%部分の金利 2)、3)での金利計算に2.9%を使うという意味です。 3)の部分があり、ここの説明がしっかりとなされないから誤解を生みやすいのです。 また、3)の部分の占める割合は2)に比べかなり大きいことも隠れ蓑として使われていると思います。
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残価設定した50%部分については、いつまでも減らずに金利がかかり続けます。要するに三年目までの支払額は、六年ローンの三年目までの支払額と同じです。 ここで一括で払えば六年ローンの四、五、六年目にかかる金利は払う必要がなくなりますし、再度三年ローンを組めば結局六年ローンと同じです。 要するに、満期で一括清算したとしても、三年ローン2.9%の総支払額よりは、はるかに総支払額が多くなるローンです。 (それだけうまみがあるから盛んに宣伝するのですよ)
お礼
そうですね。 残価部分も、三年間借りていることになりますね。 説明を受けても、考えれば考えるほど、あれ?と思うことが出てきました。 しっかり理解してから利用するべきですね! 詳しくありがとうございました!