• ベストアンサー

アルコールを飲んでから運転可までの時間

すみませんが、どうか教えてください。日本酒を1升飲んだ場合、どれくらいの時間が経てば、運転していいのでしょうか。サウナはお酒が抜けるのにいい方法ですか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 0yakata
  • ベストアンサー率68% (30/44)
回答No.4

あくまでも目安ですが、アルコールが抜けるまでの計算式があります。 1.あなたが1時間に処理できる純アルコール量を計算します。  あなたの体重×0.1g  例)70kgの人は・・・70×0.1g=7g/時(a) 2.あなたが飲んだ純アルコールの量を計算します。  アルコール度数(%)×量(CC)  例)4.5%のビール大瓶(633cc)2本は・・・4.5%×633cc×2≒57g(b) 3.純アルコール量を1時間で処理できる量で割ります。  bg÷ag=アルコール処理時間  例)57g÷7g=約8時間 日本酒(清酒)のアルコール度は、だいたい15~16%(0.15~0.16)ってところですから、0.15×1800cc=270。 あなたが70kgとすると、70×0.1g=7g/時。 270÷7=約39時間 というわけで、計算だけだと、アルコールが抜けるまで1日と15時間かかることになります。 厳密にいえば、その間は運転はしてはいけません。 酔ってるか酔ってないかは、当人の判断ではありません。 「もう6時間も経ってるから、大丈夫だろう」というのは、「さっき缶チューハイ1本飲んだけど、頭がしっかりしてるから大丈夫だろう」と同じです。 なお、サウナについてですが。 体内から水分が出て行くだけで、アルコールは消えてはくれません。水分がないと肝臓も働きませんから、むしろ逆効果です。 サウナに入るとアルコールが抜ける、というのは、ズバリ気のせいです。

jyonnko
質問者

お礼

大変わかりやすい説明をありがとうございました。いくら大丈夫だと思っていても、実際はそうではないのですね。サウナのことも大変勉強になりました。

その他の回答 (4)

  • sarujie-k
  • ベストアンサー率28% (67/236)
回答No.5

回答された皆さんの答えは的確で申し分ないので少しだけ書かせていただきます。 運転と言うより、1升飲むような生活をしていれば、もしかしたら健康で長生きは無理かと思います。 それから、人それぞれ、体内のアルコール分解酵素の保有量が違いますので、アルコール分解酵素を多く産生できる人は、計算の数値より早く分解できますし、私のようにアルコール分解酵素の産生量が少ない者は少しのお酒で長時間酔いがさめません。 ちゃんぽんでもしようものなら、フラフラで動けなくなり翌日も二日酔いで午前中動けないこともあります。 そうは言っても、みんなで飲むのは楽しいもの、ほどほどにね。

jyonnko
質問者

お礼

アルコール分解酵素の量は誰もが同じではないのですね。 ほどほどが一番ですよね。本当にありがとうございました。

  • 0522funyu
  • ベストアンサー率30% (19/63)
回答No.3

基本的にアルコールが抜けるというのは腎臓を抜けてアルコール成分が分解されるまでのことを言います。サウナは身体の血行をよくするので、そういった意味では効果的かもしれませんが……逆を言えばそれだけ脳に回るのが早いということなので、あまり過信しないでください。 ちなみに法的には「飲酒から8時間以上経過して、なおかつアルコールが基準値未満の場合」という定義があります。

jyonnko
質問者

お礼

どうもありがとうございます。法的な定義を知りませんでした。大変勉強になりました。

  • Kon1701
  • ベストアンサー率24% (1445/5856)
回答No.2

航空機では、乗務前12時間以内の飲酒を禁止する社内規定がある、と聞いたことがあります。通常の飲酒では12時間が目安なのでしょうね。 ただ、通常の飲酒はそれでもよいかもしれませんが、1升は通常の量とは思えませんから、それ以上かもしれませんね。 汗を流せば・・・といも言われていますが、必ずしも効果はないようですね。

jyonnko
質問者

お礼

航空機の社内規定はとても参考になりました。1升ならば、12時間以上かかるかもしれないと思いました。本当にありがとうございました。

  • p-tenshi
  • ベストアンサー率21% (339/1551)
回答No.1

体質によると思いますからなんともいえません。 自分が大丈夫と思うときが一番ダメなのです。

jyonnko
質問者

お礼

過信はよくないということがわかりました。どうもありがとうございました。

関連するQ&A