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不安が頭から離れません。。。
質問させていただきます。 私はもともと自分が心配性だと思っていましたが、そこまで生活に支障をきたすものではなかったのであまり深く考えたことはありませんでした。 ただ最近の心配の度合いは今までにないほどで、胃の調子が悪くなり、ひどいときは食べ物を口にするだけで吐き気をもよおし、ここ一ヶ月の間に二度戻してしまいました。 戻してしまったときの心配ごとは今は解消されたのですが、今は4月から就職し働きだすので、そのことに関する不安でいっぱいです。 精神科に通いだしたのですが、心理テストをして薬を出されただけで、本当にこれで直るのかと思ってしまったのと、一度薬を飲み始めたら依存してしまうんじゃないかということが頭をよぎってまだ薬を飲めずにいます。 長くてまとまりのない文章になってしまって申し訳ないのですが、何かアドバイスをいただきたいです、よろしくお願いします。
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- magga
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心に休息の時間を与えるのがいいかもしれません。 脳に妄想をさせることをやめさせる時間を持つと結構落ち着きます。私見ですが。 あまり妄想が出にくい言葉を選んで、その言葉を集中してひたすら頭の中や言葉として連呼(心の中のほうが周りから危険視されず、安全かな)して、脳に妄想の暇を与えないようにします。 そのときの言葉は何の意味のない言葉か「生きとし生けるものが幸せでありますように」のようなその妄想が出ても何も問題ないようなもの、むしろ都合のいいものを精査して選ぶのがいいと思います。 もう一つの方法として、観察に能力を費やすことで、妄想を絶つ方法もあります。動きを事実として言語化・確認します。 「あげます」「下げます」「立ちます」「座ります」「すいます、はきます」「膨らみ・縮み」「痛み」「妄想」「痺れ」「音」「匂い」「味」「怒り・欲」「落ち着きのなさ」 徹底的に客観視して「あっ。~がある」と確認していきます。 やればやるほどよく見えるようになって、きちんと確認できると妄想も消えやすくなります。 サンガ出版「現代人のための瞑想法」に詳しく載ってます。 よっぽどひどいのであれば、薬も飲んだほうがいいのではないでしょうか。 ~あなたの悩み苦しみがなくなりますように~
>心理テストをして薬を出されただけで 医者は基本的に薬至上主義者ですから、ほとんどの医者は薬さえ飲んでればよくなるのだと考えていますよ。 >一度薬を飲み始めたら依存 不安系ですと、抗うつ剤と抗不安剤が出されたのでしょうか? 確かに、抗不安剤には依存性がありますが、正しく療法していけば、それほど強く依存することはないと思います。 それと念のため胃の検査も行ったほうがよいと思いますよ それと、仏教などで行われている座禅などは、情動コントロールとして近年、注目され初めています。 あるがままを受け入れるという考え方(療法)はもう古いと思ってください。最新が最適だとは言いませんが・・・ 最新的に言ってしまうと 貴方の脳内部ではセロトニンが異常に少なくなっていて、それに伴いBDNFが生成されず、さらには青斑核が大暴走してアドレナリンが大量放出されて、結果として大脳辺縁系が異常亢進してしまっている状態です
- tumaritouo
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不安と云うものは、貴方が作っているものです。貴方は元々、人間とか人生とかに、疑問を抱いていたと思います。そういう人が、「何か」を意識した時に、その意識した事によって、「今までに無い感じ」を持った事と思います。その感じを「意識」してしまって、その意識したものを、悪いものとして、心の中から、排除しようとしているかと思います。その嫌な感じを排除しようとすれば、するほど、その感じは、付きまとって来ます。常に、その事を意識していることかと思います。そうしていると、楽しい事をやっていても、楽しい感情が沸きにくくなります。その感情を強く排除して、普通にしようと、すればするほど、不安が強くなります。そのいやな感情を強く排除しようとした人が、お釈迦様です。 そういう感情を、強く意識した時には、それは悩みになります。そして、その不安を悪いものとして、心を、感情をコントロールしようとした時、不安が恐怖に近くなるからです。その意識を取り除こうとする限り、常に、不安に悩ませられます。意識している限り、何をやっていても、感情が沸きにくくなります。その世界が「一切皆苦」の世界となってしまいます。殆どの「精神疾患」はその事で発症が始まっているかと思います。 不安の心と平常心とは、対極に有ります。不安の心とは、滞っている心と言う事です。平常心とは、当たり前の心の事です、流れている心と言っても良いです。不安と言う事は「或る事」を意識してしまって、流れなくなった心ということが云えます。 何故そうなるかと言えば、心に関しての無知から引き起こされた事と云ってよいかと思います。心が滞った時から不安が発生して、今度はその不安を取り除こうとして、単なる、ただの不安を恐怖にまで増幅してしまいます。そうならないために、どうするかというと、湧き上がった「不安」を雑念として相手にしない事です。相手にすれば、するほど不安が大きくなるからです。その不安を、もうどうしようもないものと、諦めて、ただ、受け流す事です。その事で、貴方は不安の心の扱い方を学んでください。そうして、その生活の中で、その不安を自分でしっかりと、受け入れる時が来ます。その時は、貴方が望んでいた、心配性が気にならない時です。 貴方には、自由がありません。それは貴方が不安を、受け入れられないからです。不安を受け入れたときが、貴方の心配性というクセが取れる時です。安心をしないで良い、と分かった時は、貴方が大安心を手に入れる時です。
- ri-zyu
- ベストアンサー率30% (184/611)
釈迦様はどういう悟を開いたと思いますか、釈迦様は人間の不安の解決をはかろうと6年間難苦行をされましたその結果、不安がなくならない人生は不安、悩にを背負っていかなくては成らないそしてやがて死ぬと悟られたと私は思っています人類の業だと思います、個人個人にも業が有ると思います悩みみやすい人、余り悩まない人病気に成りやすい人、多少の不摂生しても病気に余り成らない人。 不安があっても生活している間にいつのはなしに不安が消えている場合も有ります、悩みもそうです、好きな異性に振られたいつしか気にならなくなっている、人生とは不安、悩みながら生きて行くものかも知れません。 是々非々は共に非なり。 先進前進前進不安が嫌がるほど前進。たまには休んでまた前進。答えない人生を答えの無いまま前進。 真宗の親鸞聖人(聖人のお悟は煩悩具足のこの身)は80歳になってますます悩み盛んなりとおしゃってます。なみ(帰依する・従います)あみだぶつ(事実はどうする事もできない・不安・死)サンスクリット語と私なりに解釈してます。
「困った時の神頼み」的な感じで、どうしてもどうしても自分でつらく思えた時だけ!という風に決意しておけば依存という形にはならないと思います。 私の経験からしますと、解決しない悩みなんてありません。 うまく言えませんが、4月からの就職での不安もきっと乗り越えられると信じましょう。 私も含め、心配・不安・悩みのない人は滅多にいません。
- HPLC
- ベストアンサー率22% (280/1224)
心配や不安な時に良く読む聖書の言葉です。 参考まで。
お礼
自分にとって心が落ち着く言葉をもっているということは大きいですね、参考の文章も心にとめておこうと思います。 ありがとうございました!
- olive_1
- ベストアンサー率19% (82/421)
何をどのくらい飲んでいるのか判りませんが、依存にはならないと思います。 必要な薬を必要な量処方されていると思うので、きちんと飲みましょう。 あなたとは病名は違いますが、私なんて10年目です。 これから先も飲みつづけないといけません。 でも、依存しているとは思っていませんよ。
お礼
解決しない悩みがないということは、頭ではわかっているのですがダメなときはとことん落ちていきます。。。 困った時の神頼みとったように薬の飲み方を決めて服用すれば問題ないんですね! 不安のない人はいないんだから、自分の深く考えこまないように意識していこうと思います、ありがとうございました。