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ミニチュアダックスフンドのヘルニアで悩んでいます。

12年目の雄のミニチュアダックスフンドを飼っていますが、ヘルニアになってしまいました。排泄も自分ではできません。レベルは5です。歳のことを考えヘルニアの手術はしないことにしました。ですが排泄についてどうしたらいいかわかりません。また、犬用車椅子も考えてはいますが何かアドバイスいただけませんでしょうか?

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  • regadonn
  • ベストアンサー率57% (12/21)
回答No.1

こんばんは。 排泄に関しては、お医者さんで圧迫排尿を定期的にしてもらうか、医者でやり方をしっかりと教えてもらい家でしてあげるかになると思います。 排泄が出来なくなると、尿毒症になりやすくなるので一日数回はしてあげないといけません。 ただ、本だけを見て実戦でやってしまったりすると、膀胱破裂をさせてしまいかねませんので、お医者さんでわんちゃんと一緒にその場で力加減とか押さえる場所を教えてもらって下さい。 車椅子に関しては、前足の筋力が十分あるのであれば考えてあげる方がいいかもしれませんね。 これも、腰への負担のかかり具合とかもありますし一度医者と相談はされた方がいいと思います。(わんちゃんが車椅子に耐えれる状態かどうか。) ただ、歩けなくなると健康だった臓器関係まで悪くなってきてしまうのでなんとかしてあげたいですね。 もし、車椅子がダメなら抱っこしながらお散歩したり、激痛を伴わない角度で足の筋肉を動かすマッサージをしてあげた方がいいと思います。後、冷えが大敵ですので腰付近(下半身)は特に、暖かくして冷えないようにしてあげてくださいね。 これから大変かと思いますが、頑張って下さい!

kesigomu8
質問者

お礼

丁寧なご意見ありがとうございます。車椅子にもリスクは伴うのですね。病院の先生にも圧迫排尿の方法について相談してみます。 やはり犬も家族ですのでがんばって看病していきたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • sima656
  • ベストアンサー率40% (25/61)
回答No.2

ヘルニアとのことですが、ヘルニアでもさまざまなヘルニアがありますのですが、雄犬で高齢、排泄障害があるということで、会陰ヘルニアのことだと思いますが、排泄障害を患うと程度にもよりますが、必ず寿命は短くなります。 手術や全身麻酔のリスクと排泄障害や介護などを総合的に判断し、セカンドオピニオンも交えて判断されるのが最良かと思います。 12歳での会陰ヘルニアの整復症例はいくらでもありますので、手術の際には、もしものことが頭をよぎり踏み切れずにいる方も多いと思いますが、やる場合のメリットとやった場合のリスク、やらなかった場合のリスクを経験のある術者ときちんと相談して決められると納得できるかと思います。やらないと決めている方にこのようなアドバイス申し訳ありませんでした。

kesigomu8
質問者

お礼

専門的な御回答ありがとうございました。 今日病院に行き手術は行わないことを告げてきました。 排泄方法も教えて頂き、今後は注射にて1ヶ月ほど様子を見ながら1ヶ月たっても何の変調も観られない場合は治療を断念し、その後は犬用車椅子を視野に入れながらケアしていくことになりました。少しでも良くなることを祈りながら精一杯ケアしてあげたいと思います。 貴重なご意見ありがとうございました。

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