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(就職活動)内定を勝ち取ってるのは大体決まった学部なのは何故でしょう?
私は全国的には中堅の私立大学にいて今就職活動をしているものです。 志望業界は金融と総合商社です。 この業界に部類される会社(業界TOP5内に入る)のOBOGリストや、内定を貰った一つ上の先輩などの情報を見ると ほぼ100%商学部、法学部、経済学部、または理系の学部の人達でした(もしくは院生)。 私は文学部です。確かに文学部から金融に志望する人は少く、 母体が少ない為内定を勝ち取る人が相対的に低いというのはありえる様に思えます(商社はこれにはあたらないと思うのですが)。 またそういった分野の基礎知識や地頭がなさそう、という意味で敬遠される、というのも考えられます。 しかしそれにしてもフィルターをかけてるかのように上記の学部以外の学部からの内定者が見当たりません。 (いたとしても社会学部、外国語学部、政策学部など) これは人事部の方などが役員たちに採用する新卒の候補などを見せるときに “文学部”なんかではサマにならないから鼻から対象外なのでしょうか? それとも単純に優秀な人は上記の学部にほとんど集中している為でしょうか? 私が参加する説明会、セミナー、または人事部や社員の方との直談では毎度 “学部や学歴、または今現在あなたが有する知識は問いません” と前口上で決まり文句の様に言いますが私にはそれが信じられません。 何故なら単純に確率論で考えるなら学歴を基準に足切りをする事は 合理的ですし実際にそれをしないと選考が追いつかない企業もあるためです。 私は抗えないハンデがあるならそれを割り切った上で就職活動したいと考えています。 高望みして結局どこからも内定をもらえなかった、なんて事になるよりは幾分か双方にとって幸せだと思います。 また大体業界TOP5に入るような会社は学閥があるような印象がありますし、 学閥外の人間を元々採らないというのはお互いのために至極当然のことなのかもしれません。 どうか皆様、忌憚なく、あなたが知る“真実”を教えてください!
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