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土地建物の譲渡所得税について

こちらで調べたり国税庁のHPで調べたりしたのですが、恥ずかしながらよく理解できませんでした。 超初心者で言葉が変な所もあるかもしれませんが、お教えいただけたらありがたいです。 平成3年4月に父から土地と建物を相続しました。 父と伯母の共有名義だったので、父の持ち分は二分の一でした。 私のほかに弟が一人いるので、私の持ち分は四分の一になります。 昨年の暮れに叔母に約800万円で売却しました(私の取り分は約400万円です)。 父が購入した頃は、バブルの頃なので詳しい価格は分かりませんが今よりははるかに高かったと思います。 以下、分からないことをまとめてみたので、よろしくお願いいたします。 1、私は相続しただけなので、詳細も分からない以上は取得費は5パーセントの計算になるのでしょうか? また、この場合、申告時には相続に関するものなども必要となってくるのでしょうか? 2、申告に必要な書類(領収書など)はどのようなものでしょうか? 3、この件以外に所得は無い主婦ですので、控除などは一切ないのでしょうか? 4、減価償却などはどのように考えたらいいのでしょうか? 私が配偶者控除にはならないことが分かったので、主人もその旨を確定申告します。 税理士さんに相談した方が無難かもしれないな~と、ちょっと迷っておりますが、できたら自分で確定申告をしたいと考えています。 無知ゆえに言葉の使い方が間違っているところもあるかもしれません。どうぞお許しください。 皆様のお知恵をお貸しいただけたらとってもありがたいです。 どうぞよろしくお願いいたします。

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回答No.2

1、私は相続しただけなので、詳細も分からない以上は取得費は5パーセントの計算になるのでしょうか? そうなりますが、お父様が取得した当時の不動産屋や仲介業者がいれば分かるかもしれませんよ。 2、申告に必要な書類(領収書など)はどのようなものでしょうか? 税務署へ行かれるのであれば、申告書や内訳書等の付表はありますので、それ以外のものとしては ・売却資産を購入した当時の売買契約書・領収証等取得価額が分かるもの(あればの話) ・売却時の売買契約書や譲渡費用の領収証など(叔母さんとの間のことなので契約書等が無い場合は通帳など入金の事実が分かるもの) ・売却資産の謄本があれば、なおよし。 3、この件以外に所得は無い主婦ですので、控除などは一切ないのでしょうか? 売却資産がaikanatoさんの居住用だったのかどうか分かりませんが、売却先が叔母さんであることや、相続後3年を越えていることなどを考えると特に特例は無いでしょう。 通常の所得控除だけでしょうか。 4、減価償却などはどのように考えたらいいのでしょうか? 建物の譲渡であれば、償却費相当額を取得費から差し引かねばなりません。譲渡所得の内訳書にしたがってご記入下さい。 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/pdf/01.pdf ご自身で出来るところまでやってみて、確認のために税理士会や税務署の相談コーナーを利用するのもいいでしょう。 あと蛇足ですが、弟さんと折半ということは弟さんも申告しなければなりませんね。

参考URL:
http://www.nta.go.jp/taxanswer/joto/jouto.htm
  • kinchan21
  • ベストアンサー率36% (181/492)
回答No.1

1 購入したのがバブルのころで、今よりはるかに高かった。 ということは、売却によって利益はありませんよね。 逆に損をしていることになりますね。 利益が無ければ所得税も住民税も課税されません。 ご主人も配偶者控除を受けることができます。 ただ、いくらで買ったか分からないんですよね。分からない場合は、やっぱり取得費は5%で計算されてしまうんでしょね。 買ったときの売買契約書などが残っていないですかね? 2 特に何も必要ないと思います。 3 基礎控除38万円があります。住民税は33万円です。 4 減価償却は考える必要はありません。

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