彼氏がうつ病です。支えるのが辛くなってきました

質問

29歳女性です。
付き合って5年、同棲しだして約半年の24歳彼氏がいます。
彼の家庭の事情で昨年あたりからうつ病にかかり、現在通院中です。

彼は今営業職ですが、将来投資系で独立を考えており、投資系の取引をしています。
その取引にも影響が出てくるようになり、昨年の病気あたりからマイナスを繰り返すようになりました。
症状は収まってきていたのですが、つい1ヵ月ほどからまた症状がひどくなってきました。

家庭の事情でお金が必要なので、最近では消費者金融で70万の借金をしてそれを増やそうと取引をしだしましたが、約1週間で60万マイナスを出したそうです。
彼と話をして、そのお金をすべて使ってしまったら、一時期取引は止めてもらい堅実に借金返済をするとしています。

症状は主にマイナス思考です。
私は今までの彼を知っていますので、ずっと支えてきました。
でも最近は正直それも限界を感じるようになりました。
マイナス思考をずっと話されると私まで参ってしまいそうです。

最近は私までイライラしてしまい、ため息も多くなってきた気がします。彼に気を使いすぎて疲れてきました。
私の両親にも友達にも彼の症状のことは話していません。
来年にはお互い結婚を考えていますが、彼の今の状態だと私がイヤです。
はっきりいって将来が不安です。
私は一体どうすれば良いのでしょうか。正直いって別れたい気分です。
でも今の彼をほっておきたくもないし・・・

回答No.9

ririnnnohitori · ベストアンサー

＃７です。

たびたびすみません。私は分かれるのは反対です。今の状態は病気がそうさせているだけですから。ただ、距離を置いた方がいいという状態もあります。それは、相手が貴女に完全に依存して、貴女もそれに応えようと必要以上に頑張ってる状態になった場合です。共依存っていうんですけどね。その場合は距離を置いた方がよいかもしれません。

私は先ほど、恋人だからできる支え方があると書きましたが、他人だからできる支え方というのも当然あるわけです。だから、あなただけが頑張る必要はないんですよ。世の中は貴女と恋人だけじゃないです。他にも、医療スタッフや、周りの人(ちょっと、相手の家族の状況が悪そうなので、そっちは足を引っ張りそうですが)だっているんですから、それだけは忘れないで下さいね。疲れたら後は任せたって丸投げしても極端な話OKですよ。何もあなたが恋人を全部支える必要はないのですから。

後は、できるだけ恋人の負担を減らしてあげて下さい。もちろんあなたが全部やらなくていいですよ。使えそうなものは全部使ってやって下さい。

お礼

昨日話し合いをしたとき、彼は「別ることは絶対イヤ」と言っていました。
確かに今までの状況は共依存と呼ばれるような状況だったと思います。
いつでもどこにでも彼がついてきて、お風呂もお出かけもそうでした。
私の時間がなかったんですね。
今後はホント適当にやってみようと思えるようになりました。
もともと私の性格がそうでしたし。
本当にありがとうございました。

回答No.8

annon5

お辛いですね。
tukamikiさん、とても悩んで苦しんでがんばってますね。
彼氏さんも。

結婚を考えられる彼と出会ったのも何かの縁です。
彼がtukamikiさんを必要としているのなら、見守ってあげてはいかがでしょう。
どんな人だって完全に自分の思い通りのひとはいません。
病気や借金はだれにでも起こり得るできごとです。
パートナーが足手まといだと言って別れていたら、だれとも強い絆は
つくれませんね。
とわたしも自分に言い聞かせて過ごしております。

そのうえでtukamikiさんは健康でなくてはなりません。
彼が了承すれば、彼の主治医と一緒にお話してみることはできない
でしょうか？
あと、なるべく彼との暗いことを考え無い時間を作るようにしてください。
今は大変でしょうが、また彼氏さんと楽しい日々が送れますように。

お礼

丁寧なご回答ありがとうございます。
実は昨日、彼氏と話し合いをしました。今の私の状況についてです。
彼は私がこんなに思い詰めていることに驚いたようで、これからは、あまり迷惑をかけないよと言ってくれました。
今週彼の病院へ私も行くことにしました。
余談ですが、昨日は料理教室体験に行ってきました。すると、今までのもやもやがすっきりしたんです。
そうです。私は最近彼とばかり一緒にいて、外に出ることがなくなってました。
まずは自分の時間を作っていこうと思います。
ありがとうございました。

回答No.7

ririnnnohitori

うつの間はこういうデイトレードとかは避けたほうがいいですよ。とか、休職をお勧めしたらどうでしょうかというお話じゃないんですね。

こういうお話っていうのは適当に聞き流してもいいのではないでしょうか・・・

気を使うっていっても、そこまで気を使うことはないと思いますし、何も相手が話すことすべてに返さなくてもいいわけです(ここは、下手に返すと余計悪いというのもあるんですね・・・相槌で十分な事が多いです)。

相手の気持ちは受け止めても、言葉をそのまま受け止めない方があなたにはいいかもしれません。大抵の場合、言葉は気持ちから紡ぎだされる物ですが、うつの場合は病気から紡ぎだされた言葉が紛れ込んでいますので、こういったことは受け止めるべきではないと思います。

ちなみに、恋人って言うのは本当に反則的な存在でして・・・抱きしめて撫でながら+「大丈夫だよ」で十分相手を落ち着かせることができたりもするんですね。他人にはできないけれど恋人だからできる支え方っていうのも実は結構あるんですよ。いろいろと試行錯誤してみてはいかがでしょうか?

話を聞くのだったら、受け止めようとするよりも、話の内容の変化を見てみられてはいかがでしょうか?無限ループ思考だからいつも同じ事ばっかりだと思われるかもしれませんが、治療の効果とともに内容が徐々に変わってくると思います。だから、こういうのも結構楽しみにその内なってくると思いますよ。

その内理想の自分と、現実の自分のギャップによるマイナス思考が出てくると思います。その時だけは全力で支えてもらった方がよいとは思いますが・・・それを過ぎると、本当に楽になると思います。

そうそう、あなた自身の息抜きも大事ですよ。

お礼

丁寧なご回答ありがとうございます。
実は昨日彼と話し合いをしました。今の私の状況についてです。このままでは二人にとって最悪の状況になる(別れる)と。
とりあえずは今週、彼の病院へ私も一緒に行くことにしました。
話はかわりますが、昨日は気晴らしに料理教室にも行ってきました。
するともやもや～っとしていたのがなんだかすっきりしました。
そうです。最近私もずっと家にばかりいたなと感じました。
私もストレス発散をする事にしました。
ありがとうございます。試してみます！

回答No.6

maremare

愛情をもって支えろとか、距離を置けとか、意見がわかれていますね。

距離を置くにも置けない、愛情を持とうとしてもこころが疲れて
しまっているのが今のあなたの状況ですよね。
共倒れに近い状況になっているのではないかと、気にかかります。

一つあなたがまずしたほうがいいと思うのは、あなた自身が息抜きを
する場を設けることですね。息抜きと言っても趣味やスポーツだと
一時しのぎにしかならないので、カウンセリングで気持ちを
スッキリ吐き出して整理してみてはいかがでしょうか。
少々お金がかかりますが民間のカウンセリングルーム、
あるいはもっと安くて大学院の心理臨床センター、
精神保健福祉センターや企業内相談室、企業に常駐あるいは契約している
産業カウンセラーなら費用はいらないですね。

カウンセリングにかかるのには、もう一つメリットがあります。
彼の問題について専門的な知識を得ながら、一緒に考えていただくこと
ですね。彼の問題そのものについて、接し方から治療のアドバイスを
いただき、あなた一人が抱え込まずに済むようにするためです。

現実問題として、結婚は経済的なこともあるのでとりあえず彼の病状や
仕事、お金の問題が落ち着くまで延ばすということにしませんか？
結婚など先のことを考えてしまうから苦しくなるわけで、
今はお互いにそこにある問題を片付けて、ある程度肩の荷をおろしてから
結婚を考えるのがいいと思いますよ。特に、お金の問題は、
いくら好きな者同士でも大きな問題になると、2人の関係にも悪影響が
出てしまいます。借金の問題を、うつ病を患ってものごとをきちんと
考えられない彼がなんとかしようとするのは、荷が重すぎます。
それも大きなストレスとなり、病状に影響してしまいますし、取引の
やり方についても筋道をたてて考えられない状態ではないでしょうか。

彼の家族にそのこともきちんと話し、借金の問題に詳しい専門家に
適切な指示やアドバイスを得て、借金の問題解決にあたってみては
いかがでしょうか？　彼や彼の家族の負担を少し軽くすることで、
治療にもっと気持ちを向けられるようにすることですね。

あまり「気を使う」という考え方をされませんように。
同じ屋根の下にいても、時には“つかず離れず”の距離感を
保つことも必要だと思いますよ。そのためにも、専門家の手助けや
知恵を借りて、客観的に問題をできる範囲から見直してみることですね。
ご参考になれば幸いです。

お礼

大変親切な回答、ありがとうございます。
彼には『聞いてほしい』といわれ、ずっとマイナス思考な考え方をしゃべり、そして私に『どうしたらいい？』と毎日のように訪ねてきます。
それが辛くなりました。
そうですね、私自身も話を聞いてくれる場所を探した方がよさそうです。
実は私の両親もうつ病の治療をしているので、大丈夫だろうと思っていました。
でも違った。両親と恋人では重荷が全然違いました。
彼の両親は彼の病気を知っています。
とりあえずは今日彼と話し合ってみます。
ありがとうございました。

回答No.5

yuzu_l

同じような体験をしています
私も母も心の病です

誰にも相談しないというのが一番つらいのでは？
私は精神保健福祉士の人に話を聞いてもらい道を示してもらいました
我慢をしていたらつらいだけですよ
話を聞いてもらうこと、それでも楽になります
心の病のサークルなども各地にあります
同じような思いをしている人たちが集まっている所です
一人では解決できないことも仲間がいれば解決できる場合も多いんですよ^^
だから、誰かに頼ることも必要だと思います。
一人で頑張らなくてもいいんです。あなたは一人ではないでしょう？
そしてなによりそんなあなたを彼も彼なりに心配していると思います
あなたが心配しているように

お礼

回答ありがとうございます。
私も両親がうつ病です。現在も治療中です。
確かに私はもともと悩みとか抱え込んでしまいます。
ですよね、誰かに話してみるといいですよね。
こんなに心配してくださり涙が出てしまいました。
ありがとうございます。

回答No.4

smilehouse

複雑な気分ですね。消費者金融で７０万（：：）
私もうつ病の家族を支えているものです。
信じて見守るようにしてますが、やはり自分も引き込まれてしまいそうになります。母親のような深い愛情が必要だと思います。
人間生きていればいろんなことがあります。
結婚を考えていらっしゃるからこそ、支えてくださる方もひとりで抱え込まないで、本人のためにもご自身のためにも周りの方に相談されたがいいと思います。　いろんな知恵やアドバイスもらえると思います。
まずは、彼のご両親に、それからあなたの友人やご両親に。

お礼

回答ありがとうございます。
実は私の両親もうつ病で、現在も薬による治療を行っています。
なので、そういう状況になれてるつもりでした。
両親と恋人では状況が違うということなんでしょうね。
彼の両親は彼のうつ病のことは知っています。私のことも心配してくれています。
私の許容量が狭くなっているのがわかります。
近々まわりには話してみようと思います。
ありがとうございました。

回答No.3

noname#78753

別れるまではいかなくても、一度距離を置くのは大正解だと思います。

専門家でも、場合によっては夫婦に別居を勧めることすらあるらしいです。
それくらいうつ病のパートナーを支えることはとっても大変なことらしいです。

周りの人に事情を話して協力を求めることはできませんか？？
パートナーがインフルエンザにかかって、自分もしんどいなぁってときは、普通に実家に応援を頼みますよね？　「心の病」というと話しにくいかもしれませんが、状況は全く同じです。
ご自分のご両親に話すことがむずかしければ、パートナーさんのご家族にヘルプを求めることはできませんか？

また、うつ病の人に「働いて借金を返してもらう」ことを期待するのはかなり酷なことです。
うつ病は１年前後の休職扱いになることの多いくらいしんどい病気です。
このままお仕事を続けていてもずっと悪循環だと思います…。パートナーさんに休職に関する制度を利用することを考えてもらうべきだと思います。

このままだと質問者様もパートナーさんもつぶれてしまいます。
二人とも苦しくない距離のとり方を、周りの人の協力を得ながら探していけるといいのですが…。

お礼

早速の回答、ありがとうございました。
実は私の両親もうつ病で、現在も薬の治療中です。
なので、ある程度知識は持っていて対応もなれているつもりでした。
また、彼の両親も彼の症状の事は知っています。
彼はこの症状で一時期休職しました。ただ、新入社員なので2週間程度しか休めませんでした。
私の状態からして、一時期お互いに離れてみるのもひとつの手ですね。
ありがとうございました。

回答No.2

samonji

放っておけとまで言いませんが
差し当たり同棲をやめませんか？
悪い影響ばかりを受けそうです。

多少距離を置いて、交際を続けてみて、
最終的な結論はその後で

回答No.1

globef

＞私は一体どうすれば良いのでしょうか。

　このままでは、お互いにダメになると
私は、思いますので別れて新しい人を探した方がいいと思います。

　冷たいようですが

お礼

早速の回答ありがとうございます。
はい、このままではダメになると思い質問させて頂きました。
ただ、現時点では病気のせいだとわかっていますので
別れることは考えていません。
ありがとうございました。