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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:vsFTPDについて)
vsFTPDの設定について
このQ&Aのポイント
- vsFTPD.conf内の「local_Root=public_html」という設定について調べました。
- ディレクトリを進めないように制限する意味について解説します。
- vsFTPDの設定についての情報不足や勉強不足をお詫びしながら、詳しい説明をお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
Apache というメジャーなウェブサーバソフトがあります。 Apache には http://www.example.com/~username/ のように アクセスしたとき、ユーザ名 username のコンテンツを 公開する機能があります。 このとき公開されるのが Apache の規定値では username の ホームディレクトリ直下の public_html ディレクトリに作成された コンテンツです。 次に /home/username/public_html というディレクトリ構造を 持っているとき、/home/username に chroot すると、 /home/username より上位の部分が隠され /home/username が 最上位のディレクトリ / となります。 つまり /usr や /home/usernameA などがあっても /home/username に chroot したユーザには見えず、アクセスする こともできません。 vsftpd で local_root = public_html とすると FTP でログインしたユーザは自身のホームディレクトリ直下の public_html に chroot するため、ユーザは自身のウェブコンテンツ だけが作成でき、他の部分(他のユーザのファイルなど)は見えなくなり ます。 # なかなかうまく説明できませんね(^^;。 # たぶん最初に public_html がユーザの公開ディレクトリとして # 使われたのは Apache よりも古いウェブサーバだと思います。