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FTPサーバーの立て方。
root@www:~# vi /etc/vsftpd.conf 下記はどういう意味でしょうか? # 最終行へ追記:chrootのルートディレクトリ指定 # 指定しない場合はユーザーのホームディレクトリ直下になる # public_htmlを指定した場合で、且つ当該ディレクトリがないとログインできないので注意 local_root=public_html すいません。よく意味がわかりません。 どういう意味でしょうか? 教えてください。 ご回答のほど、宜しくお願い申し上げます。
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>どういう意味でしょうか? 一言では説明できないのでFTPサーバーの基礎から学習してください。 FTPクライアントでFTPサーバーへ接続時にアップロード先フォルダを表示させるには所有者アカウントでアクセスする必要があります。 但し、root(スパーユーザー)はFTP接続を禁止されていますのでアップロード先のフォルダーの所有者をchownコマンドで変更して置く必要があるでしょう。 FFFTPにはFTPサーバーに接続時に目的のフォルダーにアクセスできる設定方法がありますのでサーバー側ではアクセス権のみ調整しておけばvsftp.confファイルの書き換えは不要かと思います。
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- t_ohta
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FTPでユーザーに接続を許可する場合、ファイルシステムのルートディレクトリまでアクセス権を与えるとOSの動作にとって重要なファイル(/etc ディレクトリ内等)を書き換えられてしまう可能性があります。 そこで chroot という技術を使って、特定のディレクトリを見かけ上のルートディレクトリにする事で、FTP接続したユーザーが不用意に重要なファイルを触らないようにします。 chrootでユーザーのホームディレクトリを指定した場合、FTP接続したユーザーからは /home/hoge と言うディレクトリが / (ルートディレクトリ)として見え、それより上位のディレクトリにアクセスできなくなります。 3つ目のコメントは /home/hoge/public_html をchrootで指定したのに、実際には /home/hoge ディレクトリ内に public_html ディレクトリが無いと、FTPサーバはルートディレクトリを見つけられないためファイルシステム自体が存在しないように見えてしまいエラーとなり、ユーザーがFTP接続に失敗してしまうと言う事です。
お礼
難しいですよ。 VIMファイルの終わりに何と記述すればいいのですか?
お礼
ありがとうございました。