- 締切済み
離婚から立ち直る方法・父との接し方
私は離婚を控えている者です。 精神的にも辛かったので、実家に帰りました。 仕事は派遣社員ですが続けています。 実家は自営業ですが、2年前から無収入です。 知り合いの税理士さんに確定申告を頼んでいましたが その税理士さんと父の連絡が不充分で、給料支払いが2重になっており、 税務署に取り調べを受け、老後の蓄えを支払でなくしました。 実家はもとから借家だったのですが、区画整理のため、新築の借家になったので家賃が3倍になりました。 父はその頃、軽い脳梗塞になり安静にしていましたが、今では元気です。 元気なのですが、病気の父に仕事の依頼はなく、本人も職人気質が大変強いので、どんなに生活苦であろうとも、他の仕事にも就こうとしません。 すでに67歳なので「働け!」とは言えませんが、父の態度には呆れています。 妹も居るので二人合わせて11万を入れていてその他諸々かかる生活費も支払っています。 63歳になった母もパートに出るようになりました。 しかし、父は、俺は働くと死んでしまう(脳梗塞等で)とか、死ぬから保険金で・・・とか、妹の貯金を借りればいいとか、逃げてばかりです。一時期は占いを信じてしまい、方角にこだわってそっち側は出かけないとか今年は運気がないから動かないとか。もちろん家事はしません。職人が女の仕事ができるか!と言って。。。 今まで、職人気質で家族の柱となり30年やってきたのが、今回のこともあり、くじけてしまっているけど、独裁していたから弱音を吐けないんだと思い話を聞いてきました。 しかしもう味方の気持ちも薄れてきて、話し合いの場を持つと、怒鳴り散らかすし、死ぬことを言い出します。実際、鬱の時があり、夜に仕事道具の刃物を持っていなくなったりもしていたそうです。 なので、家族が仕事に出て一人にさせたときに何があるか分からないと母は怯えています。 父親は長子が嫌いで私だけが厳しく育ちました。なので離婚が決まった時も、お姉ちゃんなんだから・・・と言われたり、怒鳴りつけたり、精神的に親に頼りたかった私は行き場がありませんでした。 父とはもう目を合わせることも声をきくのも、同じ空気を吸うのさえ窮屈でたまりません。実際もう何か月もまともな会話をしていません。 私は離婚から立ち直りたいので自分のペースで生きていきたいのですが、経済苦を考えると実家を出ることさえもできません。結婚生活もギリギリでやっていたので貯金もなくなりました。 一度、結婚をして家をでているので、親のありがたみや苦労や感謝や尊敬の気持ちを知っているつもりですが、今ではそんな気持ちはどこかにいってしまいました。 自分の人生を見つめ直したいのですが、余裕がなくて・・・。新しくなった派遣先でも、仕事が合わず辞めると母に告げたら、家賃は大丈夫かなぁとボソっと一人言のように言いました。 妹とは仲が良いので、色々と話すのですが、我が道を進むマイペース型なので、しょうがないんじゃんっといった調子で返されてます。 私は考えすぎなのでしょうか?親不孝なのでしょうか?弱い人間なのでしょうか?甘えているのでしょうか? まずは自分をしっかり持たなきゃいけないのに上手くできません。 状況がうまく飲み込めず、ぐるぐると踊らされているようで、涙が止まらなくなったり、眠れなかったり、消えてなくなりたくなったりします。それで友達や趣味に助けられ何とか持ちこたえて、また何かがきっかけでその状態になったりの繰り返しです。 早く抜け出して、本来の自分に戻りたいです。 ごめんなさい。質問にもなっていません。悩みをぶちまけているだけですね。 どう切り抜けていったらよいのか、何かヒントがほしいんだと思います。 お叱りの言葉でもかまいません。どなたかお言葉をお願いします。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
日本には介護制度というものがあります。お父上はその制度を使えると思いますが市か町の福祉課で聞かれたらよいかと思います。 苦しい時の人間の心や病気の時は自分だけの周りしか見えないのが人間の思考力です。 もう少し視野を広く持ち自分達の今の状態をもう一度知ることが大切です。 楽しい事、喜びの状態の心は広く受け入れる心になっていますが・・・辛い時、どうしていいのか解からない時は、自分を守ると体制になります。日本は他の国よりその部分が優れている事を知っている方が少ないです。(私も利用しましたし、現在もしています) 貴女の周りに多くの利用できる制度や施設があります。 ・・・それは生活や心のケアーをする所や制度です・・・ もっと公の所を利用されて今の状態から抜け出す事です。 そうして貴女の心にゆとりを持つ事で貴女が望んでいる世界が見えると思います。 税金も二重払いは救済の方法があるはずです。 貴女の心は今「くらい縁」の中に入っています。 もっと大きな気持ちで先の生活を見ることが大切です! 頑張ってください!
- t_srkm
- ベストアンサー率46% (20/43)
32才男性です。 自分の離婚問題だけでも相当なエネルギーを使うのに、それに加えて 家族の問題も抱えているとは・・・あなたはとっても苦しく、一人で 考えているけれど、どれも解決していかない事で心が悲しみに満ちていることと思います。 どんなにかお辛い事でしょう。 すべての事がうまくいかなくなったとき、「もうだめだ」とか「これから良くなることはないんじゃないか」「どうしようもないんじゃないか」という考えが浮かんできて、全ての問題が頭の中を同時にぐるぐる回ってどれも答えが見つからない状態の時は、 1つの事をまず解決する答えを考えることに絞ってはどうでしょう。 案外、1つ解決する方向に回りだせば、ほかのことにも考えがおよび 全体がいい方向に回りだしたりします。 わたしは物事をすべて前向きに捉えるようにしています。 大きな問題、悩み、失敗、これらは全て自分が成長するために用意された当たり前の事であり、これらを体験し考え抜くことで人として1つ成長できるから、乗り越えられないことはないと信じています。 人の人生は平凡という事は絶対にないですから。 良い方法かは分かりませんが、家族の問題はあなたが一人で考えるのではなくやはり家族全員が同じ方向を向き考えるべきだと思います。 1回で考えがまとまらなければ、何回も話し合いをし少しずつ考えを共有し少しずつ前進していけばいいと思います。 私だったら、「思い出よりも今の家賃を考え、安いところに引っ越す」、「職人気質だろうがその仕事を辞めればもう職人ではなく知識のあるただの人(自分も職人に近い技術者ですがそう考えています)だから、知識の役立ちそうな仕事か生活のための仕事をして」と思います。 職人だった人は、「ほかの仕事は出来ない」というプライドがなければ どんな仕事についても信頼できる人だと評価されると思いますが。 だって、手を抜くことをせずうそをついてごまかすことが出来ない人が多いですから。 ・・なんか長文でまとまりがなくなってしまい、すみませんでした・・ あなたの思いが伝わり、いい方向に進んでいきますように・・・
お礼
アドバイスありがとうございます。応援もありがとうございます。 私は人の事ばかり気にして生活してきました。 だから今回は少しだけわがままになろう、自分を大切にしようと思って、考えてました。自分優先で人の事は後回しにしよう。それが自分を保つため、周りには振り回されない・・・が、そう上手くはいかず・・・ 家族の事は2年前から話し合ってはいました。特に仕事の件では実行しているのですが、なかなかうまくいかず、全員が嫌気がさしてしまったという状態です。ちょっとした仕事が入ったりもしますが、金儲け(口が悪いのですが)の下手な父は割合にあわない仕事をし、お客様は喜んでくれますが・・・といった状態です。 私は昔から父とは折り合いが合わず、旦那さんに相談ばかりして頼りきっていました。道に迷うと導いてくれる人は旦那さんでした。頼りに出来る人がいなくなって、まずそこで戸惑っているんだと思います。 回答者さんがアドバイスしてくれた通り、まずは問題をひとつ解決に向けて考えてみます。 そうすることによって私も家族も前向きになって、問題事が良い方向に進んでいきますよね。 自分に与えられた問題を乗り越えれば、とてもカッコイイ人間になれる事を信じて生きていきます。 ありがとうございました。
まずお父さんは年金はもらえる年齢ですが申請していませんか。 あと少し脳梗塞から精神的不安を抱えてて生活して居る事など一度心療内科、老年科などメンタルな面で診断を貰う事と思います。 高齢者になれば尚頑固にはなる、自分の今までの固定観念を捨てきれず暴言の如くに発するこれは病気から来るケースが多いと言う事です。 そんな治療を受けていますか、介護認定も脳疾患なら介護認定の条件に入るなど一度包括支援センターを利用するのも方法です。 家の家賃が高くなるなら安い公団、県営市営住宅を探すとか、行政の困り事相談を利用するとか。 親の課題をご自身の問題と背負い込まない、離婚して本当にやる気なら寮つき職を探すとか方法は幾らでも有ります。 離婚の回答を出すことは一人で生活をする事、並々ならない苦労は当に覚悟で結論を出して居ると先ずはご自身の覚悟無しでは先へは行けれません。 少しでも不安が有るなら、旦那さんと修復する事です。 離婚をする事は寂しい、辛い、精神的に追い込まれるこれは日々です。 離婚をすれば何もかも万歳と思う人が居ますが苦労が代わるだけです、少しでも不安があるなら離婚を踏み止まるり時間を置く事です。 けんかをする、言い合う事が嫌味でも一人になればそんな相手は居ません、完全な一人で何もかも背負い生活する現実はそれば大変です。 喧嘩出来る相手が居ない、これが不安感の元です。 孤独即不安、そう感じるなら離婚は踏み止まる事です。 離婚は何時でも出来るが、戻すことは簡単では有りません、離婚とは他人になり今後一切絶縁状態となりえるそのものが孤独です。 子どもが居れば離婚は乗り越えれる、確かに子どもは鎹と言いますが今度は貧乏と言う苦労で来ます。 離婚は究極の選択です、少しでも不安が有るなら止めた方が良い、旦那さんの元で暮らす事が如何に良いのか、家賃を払い食費を払い何もかも自活する気力が無い人には勧めたくない。 自暴自棄で離婚鬱です、そんな病魔の待ったなしで襲う恐怖もあります。 不安なら考えてほしい、各私も離婚後子どもを育て親の介護をし全て見送り子どもは巣立ちましたが、今は一人です。 日々孤独との戦いです、これが今の老後の現実です。 孤独死も仕方がないと、自分を自分で覚悟を決めないと生活は出来ません実生活はそんな物です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 もしかしたら私には覚悟というものがなかったんだと思います。 誰々が可哀そう、誰々が心配、孤独感、不安感。 そういった感情の中だけで1年間を生活してきたんだと今気付きました。実家に戻ってほぼ一年が経とうとしています。一年間経って旦那さんが少しは遠い存在になったこと、少しは前向きになって外に出ていること、それだけしか進んでいません。 後は旦那さんが提出するだけというのを4ヶ月待っています。 旦那さんは両親がいないので、一人になってしまうことを覚悟できたときに提出してくれれば良いと思っています。 年金は両親とも会社員ではなかったので、年金制度をよく理解していなかったせいか、年金を収めはじめたのは30歳半ばからでした。なので年金は少しばかりです。 以前、脳梗塞のお医者様に鬱かもしれないから心療内科をすすめられたそうですが認めたくないので行きません。若い頃に片足を事故で短くしてしまい、障害保険がもらえるのに貰わない人です。 引越も考えましたが、父は自分の仕事ならやる気はあるので、広い土地を借り続けなければなりません。できれば仕事をやらせてあげたい気持ちもあります。 実家に帰ったのは、自分の心の整理と、毎日毎日怒鳴られ続けている母親が心配というのもあります。 回答者さんの実体験を読んで、私は現実をあまり見てないと思いました。毎日が辛い。。そういった心の事ばかりで、実際には進んでいない。 近いうちに母と支援センターに相談に行ってきます。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 父は元気なので、介護という方向には考えていませんでした。 物は考えようですね。 今、とても自分がチッポケに見えますし、もっと広い視野で物事を考えれば、 先のことが少しでも見えてくるんだなと思いました。 どうして?何で?と悩んで苦しむばかりじゃ、抜け出せないに決まってます。 何か良い方法を探してみます。 早くこの暗い迷路から抜け出さないと。 こままではいけないけないし、ここで少し考え方を変えないと私まで父のようになってしまうんじゃないかと不安でした。 明るい明日のために、頑張ります。 ありごとうございました。