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音楽データのダウンロード時の環境により、ダウンロード結果が元データと微少に変化することはありますか?
僕はよく音楽ダウンロード販売サイトで音楽データを買うのですが たまに、買った曲の出だしなどで ブチッっとノイズが乗っていたりする場合があります。 このノイズはマスター音源自体のノイズなのか それともダウンロード時の回線やPCのメモリやCPUの使用状況で ダウンロードしたファイルの結果が変化することはありえるのでしょうか? たとえば音楽データのダウンロード中に 同時にいろいろアプリケーションなどを 起動している状態にし、PCの処理能力の限界を超えたとして その結果ダウンロードした音楽データにマスター音源には無かった ノイズがのる可能性はあるのでしょうか? またインターネット回線の状況が遅いときにダウンロードしたほうがノイズが乗りやすく、 速いときにダウンロードするとノイズが乗りにくくなるなどもありえるのでしょうか? よろしくお願いします。
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>またインターネット回線の状況が遅いときにダウンロードしたほうがノイズが乗りやすく、速いときにダウンロードするとノイズが乗りにくくなるなどもありえるのでしょうか? 音楽データはデジタルですので、回答者1さんと同じで、ダウンロードによりノイズが乗ることはありえませんよ。 ダウンロードは、音楽データを、「パケット」という単位、たとえば1000バイトずつに小分けにして、ネットワーク上を旅して質問者さんのコンピュータに転送されます。 このとき、毎回、「今送ったパケット、、データが化けることなく、ちゃんと受信した?」に対し、「受信できた」「データ化けていた」という確認をしながら送っています。もし、「データが化けていた」場合、もう一度、そのパケットを送信してもらうので、正しく受信したパケットだけが手元に残る仕組みができています。 インターネット回線の状況が遅いときというのは、実は、何回も再送信を繰り返しているために遅くなっていることがあるんです。遅いですが、手元の音楽データは正しく受信できたパケットだけを使って再構成しているので、原理的にノイズのない送信側と同じ音楽データのはずですよ。
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- pre_pyo
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いずれにしてもデータ(ファイル)はアナログでなくデジタルですので 転送速度や環境などによりデータ(ファイル)に記録されている音源 自体にノイズが混ざることはありえません。 可能性があるのはダウンロードの成功率です。 仮に転送速度でノイズが入る要因がある場合や不完全な場合は ダウンロードが失敗している場合が多く、ファイル自体が開けない 事があります。 現象の原因として考えられるのは再生する側の機器やソフトウェアの 不都合の方が原因だと思えます。 他で最悪の場合は提供側(音楽サイト)が音源を圧縮する時のミスなど が考えられますが有料サイトの場合はほとんど考えられません。 デバイス、もしくはソフトウェアなどのドライバーやバージョンアップ などの確認、音楽サイトでのサポート記事などを参照してみてください
お礼
御回答ありがとうございます。 おかげでスッキリしました。 ありがとうございました!
お礼
パケットの話、ものすごく分かりやすく、 いままで買ってたデータが不完全ではないと分かり、 かなり安心しました。 そして「なるほど!」と納得しました。 ありがとうございました!