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音楽のダウンロード形式について
- 音楽のダウンロード形式について疑問があります。ダウンロードする際の形式とアップロードされた形式の違いや、高価なイヤホンの使用について知りたいです。
- 音楽をダウンロードする際、圧縮された形式でアップロードされた音源をダウンロードするか、圧縮せずに元の形式でダウンロードするかの違いについて疑問があります。
- 音楽をダウンロードする際に、wav形式でダウンロードすることに意味があるのか、また高価なイヤホンの使用が音質にどのような影響を与えるのか知りたいです。
- rasyeru
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- iPod・ウォークマン・音楽プレーヤー
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アップロードされているファイルの形式は分かっていないのですよね？ たぶんダウンロードするソフト側の設定でmp3かwavが選べるんですよね？ もしそうならwavのほうも変換の作業が入っているはずです 例えば元のファイルとサンプリング周波数が違ったりすればわずかながらですが劣化する可能性はあるんじゃないかと思います それにwavはファイルサイズがデカいですからその点がマイナスポイントですよね どのように変換しようとも元のファイルのクオリティーは超えられませんからファイルサイズがデカいだけで音質はイマイチなんてこともあるでしょう ですからどちらかに変換するのなら元ファイルの詳細を確認してからが良いと思います というわけで元のファイルを変換せずにダウンロードするのをお勧めします ダウンロードソフトにそのような設定が無いか確認してみてください 無ければ別のソフトに乗り換えるのも検討してみましょう workman A860の再生可能形式を調べてみたところaacにも対応しているようですね http://www.sony.jp/walkman/products/NW-A860_series/spec.html 例えば動画サイトなんかの動画はaac音声のmp4形式になっていることが多いです 動画を無変換でダウンロードしていればhugflashなどのソフトを使って動画ファイルの音声だけを分離することで変換を伴わないaacファイルが手に入ります これが一番ロスが少ないのではないでしょうか？ ヘッドフォンに関してはお友達の言われる通り違いが出るようですよ こういう機器の付属品というのは一番コストカットしやすいところですから性能は今ひとつということが多いみたいです 高いヘッドフォンだとオーディオ用スピーカーのように高音用と低音用に二つの発音機構を搭載しているなんてのもあります
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- iBook 2001（@iBook-2001）
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はじめまして♪ 正式な利用料を支払い、きちんと著作権料金が演奏、作曲、作詞者へ還元される公式な場所でしたら、ファイル形式通りの音質を期待出来ます。 もし、違法性が高い利用の場合は、おっしゃる通りにドコカでmp３で入手した音源をwavに展開しただけのアップもアリでしょう。 下手すりゃ、mp３の音源を勝手に音質や音量調整して高音質をうたったファイルだったりしますね。 少なくとも、ニコやヨツベでは「高音質」って書かれた物に良い印象は非常に少ない物です。 （＊ニコ、ヨツベは国内の著作権契約済みですが、たまに違反投稿があります。違法投稿物は比較的短時間で削除されちゃうので、見聞き出来たらラッキーですね♪） 公に運営している正しいダウンロードサイトなら、同じ曲でも形式が選べたりしますが、きちんと正しい状態で提供しているので、心配は無用です。
お礼
>iBook-2001さん ご回答ありがとうございます。 やはり、高音質で聴きたいなら公式サイトから ダウンロードするなりした方が確実そうですね；； 又何かありましたら、よろしくお願いします＾＾
- Shin1994
- ベストアンサー率22% (551/2493)
waveは基本的に圧縮出来ません。wavpack(拡張子.wv)というものがありますが、これはwaveとは全く違う別の音楽形式です。なので、圧縮されたwaveをmp3でダウンロード云々は起こり得ないと思われます。 mp3はメジャーで汎用的ですが、非可逆形式といい、一度mp3に圧縮してwaveに戻した時、圧縮前と全く同じ音質にはならない、つまり劣化する形式です。 本当に高音質を求める方々は、可逆形式を使っています。可逆とは、waveに戻した時完璧に圧縮前と同じようになる形式です。つまり、劣化なしというわけです。 可逆には、FLACやAppleLossless(.m4a)、WindowsMediaAudioLossless(.wma)などがあります。先ほどのwavepackも優秀な可逆圧縮形式です。 ただ、可逆圧縮は汎用性に欠けるところがあります。場合によっては、パソコンでも対応プレイヤーやコーデックの導入を余儀なくされるかもしれません。また、ウォークマンとなるとますます微妙です。 しかし、汎用性を保ちつつ可逆圧縮をする方法があります。あまり著名ではありませんが、mp3HDという形式です。これは、mp3の新規格で可逆に部類されます。 対応プレイヤーでは可逆として最高の音質を提供し、たとえmp3HDの再生環境が無くとも単なるmp3として聞くことが出来ます。手持ちのファイルをこの形式にすれば、容量をかなり抑えられる上に汎用性も保てますよ。
お礼
>Shin1994さん ご丁寧な回答ありがとうございます。 やはり、自分の中で変な理解をしていたようで Shin1994さんの回答ですっきりしました。 ありがとうございます＾＾
お礼
>honekajiriさん ご回答ありがとうございます。 honekajiriさんのおっしゃられているようにダウンロード する際に"mp3"か"wav"で選択することができます。 しかし、音声のダウンロードでは変換なしはないようでした。 >動画を無変換でダウンロードしていればhugflashなどのソフトを使って動画ファイルの音声だけを分離することで変換を伴わないaacファイルが手に入ります これが一番ロスが少ないのではないでしょうか？ このような方法があるのですね、一度試してみます。 また、ヘッドホンに関してもやはり違いって出るものなんですね。 一度量販店で聴き比べをしてみたいと思います。 ご丁寧な解説ありがとうございました。 又何かありましたらよろしくお願いします。