象が転職しまくるお話し

質問

象が転職しまくるお話しの絵本タイトルが思い出せません。

ストーリーは以下のような感じです。
象が色々な職業に就くのですが、作るものが大きすぎるので役に立ちません。
・靴屋に就職しましたが、作った靴が大きすぎるので誰も履けない。
　→クビ
・ピアノ屋に就職したが、作ったピアノが大きすぎて誰も弾けない。
　→クビ
・お菓子屋に就職したが、作ったビスケットが大きすぎて誰も食べない。
　→クビ

・・・

最後に幼稚園に行ったら、持っているものが全て大きいので、みんなは大喜び！！　
という事で幼稚園に就職が決まってメデタシメデタシ。

このような感じだったかと思いますが、細部は違うかもしれません。
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたらご教授下さい。

回答No.1

gen_ma · ベストアンサー

たぶん

「ぐるんぱのようちえん」

http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=103

補足

そうです！　これです！　思わず叫んでしまいました。

これを子供の頃に読んでから、自分はもういい大人になってしまったのですが、ぐるんぱの気持ちが今ならよく分かります。
一生懸命やっているのに空回りで・・・。

なんといっても表紙の象の瞳がとってもやるせなく、とてもいい絵本ですね。