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「感動」の需要について
おととしあたりから、本屋やDVDレンタルショップに 「泣けるコーナー」が出来始めたなーと思っていたのですが、 そういった感動にまつわる本やDVD(映画)の需要って 増えているのでしょうか? 一般の人に「感動」ってどのくらい求められているものなのか 知りたいと思っています。 例えば、 「最近、「感動」に関する特集を雑誌で見た」 「「感動」に関する講演会をやっているのを知っている」 「「感動」するWEBサイトを見つけた」 などなど、ご存知のことがあれば是非教えて頂きたいです。 宜しくお願い致します。
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- mapato
- ベストアンサー率69% (493/705)
こんにちは。 統計的に調べた訳ではありませんが、映画などで所謂「感動もの(お涙もの?)が増えているのは事実のように思います。 特にここのところ少し盛り返してきた感のある邦画で集客力の要といえば何と言ってもそのジャンルでしょう。 洋画も無作為に向こうから選んでくる訳ではないのでその手のものが最近は多いと言えるような気がします。 個人的には一種の現実逃避的願望のあらわれではないかと思っています。 高度経済成長なんていうものに浮かれていた時分にはそのようなものの需要は確実に今よりは少なかったでしょう。 スピリチュアルなことが流行るのもそうですが、やはり世の中があまり明るくないと言いますか多くの人にとってそう感じられない、明るい未来が描けないからこそ人はどちらかと言うと内側に目が向くのではないでしょうか。 だからこそ「癒し」というものが求められたりもする訳です。 現実的な世界が活気に満ち溢れ「明るい未来が約束されている」と思えれば人はわざわざ泣ける映画など求めたりはしません。 そういうものをほかに求めなくても現実世界で「満たされる」と感じることが可能だからでしょう。 こういうどちらかというと人々の心がネガティブな方向に向きがちな世の中だからこそ感動するものが注目を集めるのではないかと思います。 何だかあまり参考にならない話ですみません。
- manito
- ベストアンサー率24% (16/66)
感動っていうことは、それを見るなり聞くなりして 心が動かされるということですよね? 人はいつの時代でもそれを求めている気がします。 だから「癒し」や「恋愛」、「金儲け」、「魅惑の海外生活」という ジャンルが無くならないのではないでしょうか? それらのジャンルに関することだったら、例えば 「こんな私でも出来た、mixiで一月50万円稼ぐ●●」 というジャンクメールが異様に多い気がします。 個人的にはこのような、ネットでお小遣いを稼いで「感動する」 という様なネタがここ近年一番多いと思います。 質問者さんが「金儲け」という種類の情報を知って 感動するかどうかはわかりませんが、お金に困っている人たちは 確実に感動する話だと思います。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 最近、mixiでそのようなジャンクメールが多いなと 私自身も感じておりました。 お金が儲かること=「感動」 という要素もあるんですね~。